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春の人権学習

今日の3~4時間目は,春の人権学習の時間でした。
絵本作家のうさ氏による講演と朗読で「声なき声を聞く」でした。うさ氏は俳優業・詩・芝居脚本・演出などの活動をしながら,絵を描き続けておられます。2011年東日本大震災のあと「災害で消えた小さな命展」を開催されるかたわら,講演を通して「ペット同伴避難」の必要性を訴えられ,それに関する絵を描かれています。
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今回の講演のために先週より,本校玄関と講堂前にうさ氏が描かれた,震災で失われた小さな命の絵が展示されています。
ペットと家族同然に暮らしておられる人々が,震災時にペットとの悲しいお別れをしないといけなかったことを,聞き取りをなされペットの肖像画として展示されています。
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生徒たちはさまざまな思いで,この講演に聞き入っていました。

本日の仏参

本日の仏参は4組担任の楠先生の講話でした。
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楠先生は先日の校外学習で乗船した保津川下りの船頭さんから、「400年間同じ岩の同じ場所に竹竿を突いてきたので岩がすり減り、今ではどの船頭さんも同じ場所を突けるほどの穴となってる」という話を聞かれ、「継続」するということの大切さを意識されたそうです。
阿弥陀さまは五劫という時間をかけて、「皆が救われるためにはどうすればよいのか」考え続けられたそうです。五劫とは、天女が100年に一度降りてきて、羽衣で軽くひとこすりして、7km立方の石が摩滅してもまだ余りある時間とされています。まさに、気が遠くなるような時間をかけて考えられたことでしょう。
数年前に楠先生が教科担当者として関わった生徒で、今は警察官となっている卒業生がいるそうです。その生徒は登下校時に毎日学校と京都駅の間を走っていました。クラブの自主トレーニングだったのですが,「他人に言われてではなく自分で決めて、そのことを継続する」姿に、偉いなと感じられたそうです。
「ちょっと手を抜いても」という気持ちでは大きな穴に発展することはありません。もうすぐ2018年も折り返し、しばらくすれば高校生活も折り返し地点です。「初心忘れていないかな?」と、今一度自分で自分を振り返ってほしい。と語られました。

LHR

本日のLHR
アスリートは「進路アドバイスシステム」を行いました。将来の進路に向けて自身の特性を測るテストを行いました。

プログレス・選抜特進・一貫選抜は学園祭の取り組みでした。今日が学園祭で行う演劇の内容を提出する日となっています。各クラスとも,活発な意見交換が行われていました。
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春の校外学習

昨日、高二学年は校外学習を行いました。
保津川をくだったあと嵯峨嵐山の探索をしました。
あいにくの雨に苦戦しながらも、生徒は自分たちの決めたコースを巡ることができたようです。

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保津川は十数隻の舟に分かれ、それぞれ船頭さんにその土地の歴史について教えてもらいました。
ある舟では舟を漕ぐ体験もさせてもらったようです。
一時間四十分というゆったりとした時間を舟の中で過ごすことができました。

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嵯峨嵐山では事前に決めていた班ごとに活動しました。
班でどこを廻るか決め、いかに効率よくポイントを訪れるかなどを相談している様子も見受けられました。

天気には恵まれませんでしたが、
雨ならではの嵐山の景色を楽しむこともでき、コースを廻りきった達成感もあるのか、
最後にクラスで再集合したときは生徒の笑顔が見られました。
今日からまた通常授業に戻りますが、切り替えて勉強に励みましょう。

本日の仏参

今日は朝から曇り空。全校生徒おそらく明日の天候がとても気になっていることでしょう。何とか雨だけは降らないでほしいですね。
本日の仏参は3組担任の山下剛正先生の講話でした。

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山下先生はかつて高3生の担任だった時に、クラス生徒の個人指導をされました。(高3プログレスコースでは、龍大進学を目指して志望理由書を準備したり、進学が決まった後も学部学科別課題に取り組んだりする際に、担任の先生に1対1で面してお世話になります。)とある生徒が「絵本ってある種の哲学書ですよね。本質をついているというか。」と何気なく話したそうです。その言葉に「なるほどな」と共感されたそうです。絵本には少ない言葉で、わずか10数ページの分量で物事のエッセンスが詰め込まれています。「高校2年生の今、各科目で難しい内容を学習しているけれど、いちばん大切な事は小学生、幼稚園生の頃に習っているのかもしれませんね。野球でもいちばん大切な事はキャッチボールなどの基本動作であるように。時には絵本など、手に取ってみてはどうでしょう。新鮮な発見があるかもしれませんよ。」と示唆されました。

LHR

本日の6限目は,高校2年生が文化祭で行う演劇コンクールについてでした。講堂では,今後のスケジュールの確認と共に,昨年・一昨年の演劇コンクールのビデオを観ました。自分たちのクラスで何を演じるのかこれから数ヶ月の間の取り組みに注目されます。
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6限目の後半は,各クラスで今週水曜日に行われる校外学習の最終確認でした。快晴とはいかないまでも,予定通り実施できますように願うばかりです。

本日の仏参

今日は朝からとても日差しが強く快晴で、気持ちよく1日が過ごせそうです。

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本日の仏参は2組担任の五十嵐茂樹先生の講話でした。
高2の仏参はいつも西村学年部長の「今月の言葉」や「今月の標語」の紹介によって始まります。
五十嵐先生はその今月の標語:

前に生まれん者は 後を導き
後に生まれん者は 前を訪え 『教行信証』より
から、次のように話されました。

皆さんはクラスやクラブなどで人間関係について悩んだことはありませんか?
どうすれば皆と協力してスムーズに物事を進められるだろうか、と考えたことはありませんか?

そんな時に、今に限らず将来も役立つのは次の3点です。
 ①相手のことを想像する
 ②一歩先のことを想像する
 ③先輩が後輩を気遣う

自分の思いだけを押し通さずに、①相手の立場や状況を考えながら②先の状況を想定しながら話をすれば、おそらく時間の余裕もでき相手は話をきちんと聞き入れてくれるのではないでしょうか。
③は逆と思われがちですが、何か問題が起こった時に後輩が先輩への報告をためらえば、それが悪い結果にむすびつきます。むしろ普段から後輩が先輩に何でも報告や相談できる人間関係を結べていれば、すぐに対処法を考えて悪い結果を避けることができます。
つまり、後輩が話しやすい雰囲気を、先輩が作り出せているかということが大切なのではないでしょうか。先輩がいかに後輩を気遣えるか、ということです。
文化祭でのクラスの取り組み、クラブの運営の際、ぜひ役立ててください。
そして明日、あさってはSUTです。しっかりと取り組みましょう!

宗祖降誕会,開校記念日

5月21日はお念仏の教えをお示しくださった親鸞聖人のご誕生をお祝いする行事日であり,そのみ教えを建学の精神に謳う本校の開校記念を祝う日でもあります。

講堂での式典では,生徒全員が浄土真宗本願寺派の布教使である小西善憲師のご法話を聴聞いたしました。

私たちは,さまざまなつながりの中で,いまここに存在しています。このわたしをわたしのままで,他と比べられずに見つめてもらえていることに気づかされます。

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我々は視野が狭くなるときがあります。視野が狭くなると自己中心になってしまいます。そんな私をめあてに,私を見つめてくださっている大いなる存在が阿弥陀さまです。
他の誰とも比べられない「あなたのことが大切」「あなたを必ず救う」と見つめてもらえています。

仏参でした

本日の仏参は1組担任の山田宗宏先生が「気づき」「想像力」「発想」「展開」をキーワードとしてお話しくださいました。
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山田先生は剣道部の顧問ですが、個人競技である剣道では対戦相手の先の動きを想像して自分の次の動きを決めるそうです。しかし必ずしも相手がその想像通りに動くとは限りません。相手が予想外の動きをした時には、「あっ」と驚きつつも発想力を持ってその場で次の動きの展開を考えなければなりません。これは実は剣道に限ったことではなく、あらゆることに当てはまります。大学受験に臨む時もまた同じです。想像力を持って自分が描く通りに学力が順調に伸びるとは限りません。思いがけない壁にぶつかった時、大切なのが展開力です。あらゆる想定、展開ができるように日々の備え(勉強)を怠りなく行うことが、まずなによりも必要なのではないでしょうか。
2年生はいちばん「伸びる」学年です。それぞれの目標に向かって、悔いの残らないように励みましょう。

進路アドバイスシステム

6限目は高校2年生全員が「進路アドバイスシステム」に取り組みました。
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これは学部・学科の適性を判定するテストです。質問事項に従って答えていくペーパーテストです。
2年生は,志望学部・学科を絞っていく時期となります。様々な情報を自分の適性と併せて考えていかなければなりません。その一助となるよう受験してもらいました。
返却されるのは,およそ一ヶ月後となりますがたのしみです。

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