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本当に驚き、ずいぶんと心配しました!

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本当にビックリしました。職員の朝の打ち合わせ会をひかえサァー職員室へと気合を入れたその瞬間、どぉーんグラッときました。校長室のお仏壇が一瞬倒れるかと思うほどの揺れ、すぐさま校舎内の全生徒をグランドへ緊急誘導、続々と登校してくる生徒もグランドへ。ビックリ感心したのは生徒の冷静さ、それにも増して沈着な先生方や職員さんの対応ぶりです。
すぐさま全生徒の出席点検と安全確認、およそ1時間ほどグランド待機の後、生徒を教室へ誘導して、さらに出席点検。その後、特例として高校生は携帯電話等で、中学生は公衆電話で保護者の方々に安全・無事との連絡を取ることといたしました。
最後に鉄道等の不通により帰宅困難となった大阪方面、亀岡・園部方面そして滋賀県方面への生徒と引率教員が乗車したタクシーが学校を出発したのが午後5時です。
おかげさまで生徒の全員は無事、学校施設設備も全く事なきを得ました。
高槻市では幼い児童が登校中にお亡くなりになっています。保護者の方や学校関係者の皆さまの無念さは察するに余りあります。お見舞いと共に衷心より哀悼の誠を捧げます。
明日は平常授業の予定ですが、余震への対策と配慮には万全を期す覚悟です。

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2018 来て見て発見 私学フェア KYOTO

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京都府私立中学高等学校連合会行事『2018 来て見て発見 私学フェア KYOTO』が、6月10日(日)、岡崎公園みやこめっせ1階展示場で開催されました。この私学フェアには、京都府の私立中学高等学校40校の内、35校が参加し、生徒のコーナーには32校が参加いたしました。もちろん本校もフル参加、実りの多い一日となりました。
本校相談コーナーには、414組、およそ1,000名を超える小中学生の皆さんや保護者の方々にお越しいただき、一部時間帯には30分を超える待ち時間も発生し、大変にご迷惑をおかけいたしました。お詫び申し上げますと共に、謹んで御礼申し上げます。本当にありがとうございました。会場全体としては、8,500人にも迫るご入場者があったとのこと、京都の教育における”私学”への期待の大きさがうかがえる大イベントでした。
本校生徒の皆さんが、生徒目線で本校教育を紹介する「生徒コーナー」も盛況で、ひっきりなしに訪れられるご来場者の応対にてんてこ舞いをしていました。ご苦労さまでした。君たちのその熱意がかつての母校の後輩の皆さんに本当によく伝わったことと思います。
あわせて会場内では「ステージプログラム」も実施され、本校からは、”ひとことアピール”に3名の生徒が2分間の持ち時間の中で懸命の学校紹介をし、”パフォーマンス”ではチアダンス部の精鋭が全国レベルの演技を本当にすばらしく発表いたしました。平安の充実度がよく発揮された見事なアピールでありパフォーマンスでした。お疲れ様でした。
本校学校相談コーナーに隣接する他校のブースを拝見(偵察?)していると、どの学校のブースも本当に盛況で、中には本校を優に上回るご来場者が詰め掛けておられる様子も覗え、これは大変!と実感いたしました。
何とかしなければ!何とかしましょう!何とかいたします!!

当面の本校のイベントは、次のとおりです。
 6月24日(日)午後1時~    第1回高等学校説明会
 7月1日(日)午後1時30分~ 第1回中学オープンキャンパス
大勢の皆さんのご来校をお待ちしています。”平安”のすばらしさを心いくまでご堪能ください。

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私学教職員研修会に参加して

6月6日(水)午後3時30分から開催された「第1回私学教職員研修会」(主催;京都府私立中学高等学校連合会、会場;京都私学会館)に参加してきました。
講演は鳴門教育大学大学院教授の坂根健二氏によるもので、その演題は『突然起きる学校危機に対応するために!-教職員が知っておきたい危機対応-』でした。本校からは5名の教職員が参加いたしました。
世情は日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で騒然としていますが、現状ではタックル問題そのものよりも、日大当局のこの問題に向き合う姿勢そのものに大きな批判が集まっているようです。度重なる大学関係者の記者会見を通じても、視聴者国民の納得が得られず、いまや大学経営の根幹を揺るがす問題になっている観もあります。まさにこの大学は”学校危機”に直面し、真摯誠実な対応を迫られているわけです。
本校には1,500名を超える中学生・高校生と150名に及ぶ教職員が、昼間のほとんどを狭い校地の中で濃密な時間を共有しています。乱暴な言い方をしますと、毎日の学校生活が無事故で問題なく終了することのほうがレアーなケースなのかもしれません。
もちろん学校は”安全な場所”、坂根先生によると「安全とは、人とその共同体への損傷、ならびに人・組織・公共の所有物に損害がないと客観的に判断されること」ということ。さらに学校は”安心な空間”、これも坂根先生によると「安心とは、個人の主観的な判断に大きく依存するもので、人が知識・経験を通じて予測している状況と大きく異なる状況にならないと信じていること、自分が予想していないことは起きないと信じ、何かあったとしても受容できると信じていること」ということだそうです。
仮に、万万が一何か安全・安心を脅かす事態が生じたとしても、当事者の真摯で誠実な対応を通じて”納得という理解”が得られれば、その事態は学校危機とはならない!
2時間に及ぶ講演会でしたが、校長職をお預かりしている身にとって、学校は安全・安心、真摯で誠実な対応、納得という理解を通じて””信頼”を寄せられているのだという自明の理を再認識した貴重な時間でした。

本日が学校危機とは無縁な一日であったと信じます。

中学校球技大会 雨 残念!

5月30日(水)、この日は一日学校行事日。高校生は学年ごとの校外活動、中学生は球技大会でした。しかしながら無情の雨、高校生のある学年は野外活動から屋内施設へと目的地を事前に変更しての実施となりました。
中学生の球技大会も1年生と2年生はドッジボールとバスケットボールの体育館種目でしたが、3年生はサッカー・フットサルの屋外種目、急遽卓球に種目変更して無事実施の運びとなりました。思いっきり発散したかった3年生の皆さんにとってはチョッピリ残念なことだったかもしれませんが、球技大会最後の全学年対抗ドッジボールでその分大きな盛り上がりを見せたようです。

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球技大会開会式もグランドが使えないため学年ごとの開催で、私は中学3年の皆さんの開会式に参加しました。頭上にはフェンシングゴールドメダリストの大田雄貴氏を顕彰する横断幕があり、一種大きな感動に見舞われました。というのも、生徒達が座っているフロアーにはまさに太田選手の汗、涙が染み込んでいるわけです。感動の汗、悔し涙、やがてそれはオリンピックの優勝につながっていくわけですが、”平安”の底深さをまざまざと思い知らされました。
中学3年だけという少人数の前で、しかも球技大会というリラックスした場面でのアイサツとなったのですが、生徒達は「仏参」などでは見せない、生の表情を見せてくれました。感想は”面白いやつら”がぴったりです。ロクザエモンの名前に腹を抱えて笑った者、先生は六番目の子供ですか?とマジ顔で尋ねてきた者、私の一言一句に本当に感情豊かに対応してくれました。
本当に頼りがいのある、おもしろい、高校に進学しても立派に”平安の芯柱”になってくれると思われる生徒達です。
ガンバレ!! 負けるな!! 思いっきり中学最後の学年を楽しめヨ!!でも勉強もしろよ!! こんなエールをお贈りします。

うれしいお便り!

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先日、京都へ観光に訪れられた関東方面在住の女性の方から、うれしいお便りが届きました。
友人とお二人で京都観光の一日お終えられ、宿舎であるホテルに向かわれようとしたところ、道がわからなくなり途方にくれておられると、本校中学生の男子生徒2人がたまたま通り合わせ、目的のホテルまでご案内したとのことでした。JR利用で帰宅しようとしていたようですが、わざわざ遠回りをしてご案内したとか、本当にご丁重な謝意がハガキには記されておりました。

校長宛にお便りをいただいたのですが、本当にうれしくなりまして、すぐに返信を記し、また校内の先生方にも紹介をさせていただきました。

”突然の雨、見知らぬ人にそっと傘を差し出すその気持ち!”

まさに、建学の精神ここにあり、という感がしました。

宗祖降誕会/開校記念式

5月21日(月)午前10時から本校講堂において宗祖親鸞聖人の降誕会並びに開校記念式を営ませていただきました。高校1年生のみは他の龍谷総合学園の生徒の皆さんとともに本山御影堂での宗祖降誕奉讃法要に参加させていただいております。また、午後12時30分からは龍谷大学の鈴木学副学長にも参加していただいて教職員の宗祖降誕会・開校記念法要並びに永年勤続表彰式を開催いたしました。

宗祖親鸞聖人は承安3(1173)年4月1日(新暦の5月21日)、京都の日野の里にお生まれになりました。その御聖人のお誕生日をお祝いするのが「宗祖降誕会」です。聖人の説かれる教えとは、阿弥陀仏の慈悲に照らされ、一切の衆生が本願念仏によって平等に救われるというものです。親鸞聖人がお示しになった念仏を拠り所に、生かされている喜びをかみしめ、報恩感謝の生活を送りたいと思います。
また、この5月21日は本校の「開校記念日」であり、本校の前身である『金亀教校』が滋賀県彦根市の彦根城のほとりに開校したのもこの日です。つまりこの5月21日は、宗祖の御誕生と本校の開校を共にお祝いする日なのです。

永年勤続表彰式では、35年勤続の先生をはじめ13名の永年勤続の先生方が学校法人龍谷大学から表彰をお受けになりました。永年の生徒指導はじめ本校教育への多大なご貢献、誠にありがとうございました。

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龍谷大学ちょうちん行列

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5月16日(水)午後7時から円山公園音楽堂より四条通、河原町通を経て京都市役所前まで龍谷大学恒例の「提灯行列」が行われました。
これは、浄土真宗の宗祖親鸞聖人のお誕生日をお祝いする降誕会の記念行事の一つで、本校からは校長の私と山脇副校長を含めて3名の教職員が参加いたしました。
沿道には外国人観光客がいっぱい!ほとんどの皆さんが龍大ブラスバンド部の演奏する軽快なリズムと華やかなチアガールに先導された凡そ300名の提灯行列にもれなくカメラを向け、中には行列に並行して最後まで撮影し続ける方もおられるほどでした。
この行事は、龍谷大学の学生が主唱して始まったとか、もう30年以上に及ぶ恒例行事だそうです。

本校では、来週月曜日5月21日に宗祖降誕会を執り行います。

平安保護者会総会・教育講演会

 5月12日(土)午後1時から本年度の平安保護者会総会・教育講演会が開催されました。お天気に恵まれたとはいえ、土曜日のお昼時、ご出席の皆様方には本当にご苦労様でございました。
 また、平成29年度の寺田崇雄会長様はじめ本部役員・理事の皆様方、本当にありがとうございました。引き続き平成30年度の高橋弘会長様はじめ本部役員・理事の皆様方にはお世話になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 総会の冒頭、寺田会長様に次いで校長としての挨拶を申し述べましたが、その中では、次週月曜日の5月14日から実施いたします「教職員の定時退勤日の設定」について、その趣旨を説明申し上げ、ご理解とご支援をお願いいたしました。学校といたしましてもなにぶん初めての取組で、試行錯誤することとは思いますが、生徒の皆さんを通じてご家庭にお配りいたします『お願い』をご確認いただき、保護者の皆さまのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
 この『お願い』に関しましては、ホームページの<最新情報>並びに<年間行事>にてもご案内いたしております。
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 総会終了後に開催された教育講演会では、京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光科のジェフ・バークランド教授が『金の法則・プラチナの法則 - 次世代につなぐ思いやりのバトン - 』という演題でご講演をしてくださいました。
 金の法則とは、キリストのことばで「自分にしてほしいことを相手にしてあげなさい!」ということ。プラチナ法則とは「相手がしてほしいことを相手にしてあげなさい!」ということ。もちろん大切なのはプラチナの法則。ご自身の子育てなどを例に挙げながら、本当に面白おかしく、ユーモアに富んだご講演でした。
『突然の雨、見知らぬ人にそっと傘を差し出すその気持ち』に通じるものがあると大いに感銘を受けました。

防災避難訓練

5月8日(火)午前11時30分から、花祭り閉式後に京都市内を震源地とする地震発生を想定した避難訓練を下京消防署のご指導の下に実施いたしました。
全校生徒の教室からグランドへの非難に要した時間は7分40秒。消防署の方のアドバイスは、やはり”時間のかかりすぎ!”でした。特に階段付近での”渋滞”が問題で、交通渋滞の発生原因を例に挙げて、「一定の歩行速度を保って、前の人との間隔を空けることなく、迅速かつ整然と避難するように!」とのことでした。
校長訓話では、次のようなことをお話しました。

『京都の陸域に発生した最古の地震の記録は西暦827年のもので、それ以来、最近に記録あるものは1830年の京都大地震です。この間、約1,000年間で10回の地震(マグニチュード6-7クラスのもの)に京都は被災していますが、1830年以降は京都市域を震源地とする大地震は発生していません。幸いにもおよそ190年にわたって京都市は大地震の被災を免れている(阪神淡路大地震での被災はあったとしても・・・・)ことから”京都には地震はない!”という根拠のない俗説があるようです。歴史記録から見ると190年の長きにわたって京都が地震の被災を免れているのは例外中の例外で、歴史法則からすると今この瞬間にも大地震が発生してもなんらの不思議はありません。
 万が一京都に大地震が発生したとき、皆さんの最大の使命は”生き残り、生き抜くこと”で、被災後の”京都の復旧、復興に持てる力のすべてを尽くしきること”です。
 どうかこのような気持ちで毎日を過ごしてくれれば、次回の避難訓練はずいぶんと様変わりなものになるはずです。お互いに自戒しましょう!』

花祭り

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5月8日(火)、お釈迦様のご誕生をお祝いする「花祭り」を挙行いたしました。本来であれば「花祭り」は、お釈迦様の誕生日とされる4月8日に行うべきですが、本校が5月に行うのは、4月は入学式などの学校行事と重なるためであるとご承知ください。
式次第は、次のとおりです。

1.行事要文
2.献灯・献華
3.「敬礼文」・「三帰依」- 導師焼香
4.「さんだんのうた」- 校長・生徒代表の焼香・潅仏
5.「念仏」
6.「花祭りの歌」
7.法話 - 山下 瑞円 様(浄土真宗本願寺派布教使) 
8.「恩徳讃」
9.合掌・礼拝

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 法話をお勤めいただいた山下瑞円先生は、岡山在住で本校の卒業生でもあります。自らの在学中は軟式野球部に所属されていたそうです。京都に下宿しての寂しさや卒業時の進路決定に悩まれたことなどを紹介されて、ご両親や友だち、恩師となる先生方の支えでそれらを克服された経験談をお話いただき、ちょうど一ヶ月前に入学した生徒達にこの平安のすばらしさを情熱的にお話くださいました。

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