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龍谷大学創立380周年、記念式典を挙行! 2019年11月26日(火)10時06分

写真11月16日(土)、午後4時30分から龍谷大学深草キャンパス顕真館において、創立380周年記念式典が厳粛かつ盛大に挙行されました。

龍谷大学は、1689(寛永16)年に創立された西本願寺学寮(後に学林と改称)をその起源としています。1876(明治9)年に学制更改により大教校、1922(大正11)年には大学令により旧制大学として大学設立の認可を受け龍谷大学となり、1949(昭和24)年に新制大学として認可を受け、現在に至っています。当初は文学部のみの単科大学でしたが、現在は9学部1短期大学部を擁する総合大学として発展し、仏教系大学としては、唯一、理系学部(先端理工学部<2020/04より改組>、農学部)も開設されています。
2015(平成27)年には、当時の学校法人平安学園と法人合併を果たし、本校の設置法人ともなっています。

記念式典では、音楽礼拝、理事長式辞、浄土真宗本願寺派ご門主様祝辞、文部科学大臣祝辞に続いて、入澤 崇 学長から「龍谷大学からのメッセージ」が発せられました。その内容は、一部ではありますが、次のとおりです。

『自省利他の精神を根底にして』
写真龍谷大学は本年、創立380周年を迎えました。それにあたり、龍谷大学から新たな哲学を発信したいと思います。
新たな哲学、それは「自省利他」です。
いま、世界を見わたせば、排他的な考えが蔓延し、国家や地域間で、紛争がそこかしこで起きています。その結果、多くの子どもの未来が奪われ、貧困や飢餓がさらに追い打ちをかけています。経済格差や温暖化など、地球的視野で現代社会をみつめるならば、あまりに多くの深刻な課題があることに気づきます。
問題の本質はどこにあるのでしょうか?それは人間の「自己中心性」にあると私は考えます。
(中略)
創立380周年記念事業を実施するに当たり、自己中心性に気づくことから始めたいと思います。自分は果たしてこのままでいいのか。自分に欠けていることは何なのか。自分をありようを省みることが自己変革に繋がります。「自分のものさし」ではなく、「仏さまのものさし」で自分をはかれば、そもそも「自己なるもの」は虚妄であることが見えてきます。自分という存在は、他者との関係性から成り立っているのであり、他者との関係性を重んじる「気づき」が重要となってきます。
(中略)
大学は閉鎖的な存在であってはなりません。学術世界を世間の隅に封じ込めてはなりません。「学び」は成熟した人生、成熟した社会を創り上げる要です。他者との関係性を重んじ、他者の幸福に資することを考え行動する。教職員と学生が仏教の「利他の精神」に学び、創立380年を機に、改めて龍谷大学の使命を血肉化していきたいと考えます。

軟式野球部 秋季大会優勝! 二連覇3回目!! 2019年11月25日(月)11時56分

写真11月17日(日)、姫路市の姫路ウインクス球場で開催された令和元年度秋季近畿地区軟式野球大会(近畿高等学校野球連盟主催)の決勝戦において、本校軟式野球部が奈良県代表の奈良学園に延長12回で勝利し、2年連続3回目の優勝を果たしました。
京都大会では通算31回目の優勝を飾り、近畿大会に出場しましたが、準決勝では、大阪の河南と対戦し、延長11回でのサヨナラ勝ち!決勝戦も延長戦にもつれ込みましたが、1-0のスコアで歓喜の二連覇を達成いたしました。

学校から遠く離れた亀岡グラウンドでの地道な練習が見事に結実しました。心より選手の皆さんの健闘を讃えたいと思います。
オメデトウ!

京都の魅力を発信 インターアクトクラブ 2019年11月25日(月)10時39分

写真本校のインターアクトクラブをご提唱いただいております京都洛中ロータリークラブがクラブ創設40周年を記念して、11月9日(土)、「感性」を切り口に京都ならではの観光や文化の在り方を考えるシンポジューム『京都人の選択』を上京区の金剛能楽堂で開催されました。
パネル討論会では、本校インターアクトクラブの生徒たちが、歴史や伝統を愛しながら新しいモノ好きな相反する気質が京都の魅力と発表し、市バスの混雑には観光客へのレンタサイクルを提案いたしました。

インターアクトクラブは、ロータリークラブの会員皆さまの指導の下に社会貢献、奉仕活動をすることを旨としています。年末には京都駅前で歳末募金活動もいたします。お見かけになりましたら、是非ともにご協力をいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

※ 本文は、11月10日(日)付『京都新聞・市民版』の紹介記事(写真参照)を参考に作成いたしました。

校友関係物故者追悼法要を勤修いたしました 2019年11月15日(金)09時48分

11月12日(火)午後2時20分からご本山御影堂にて本年にご往生されました同窓生、生徒関係者、教職員関係者28名のご遺族と本校高校1年生の全員とで追悼法要を勤修いたしました。

式次第は、次のとおりです。
・開会のことば
・献灯・献華
・真宗宗歌
・讃仏偈 - 焼香
・追悼のうた - み仏に抱かれて
・校長挨拶
・法話
・恩徳讃
・閉会のことば

次に、校長として申し述べました挨拶を紹介させていただきます。

写真 本年度、学校関係者、ご同窓の方々及び教職員関係者のお身内が28名、ご往生の素懐を遂げられました。本日は、ご遺族の皆様方はじめ本校1年生の皆さんと共に、御仏の国におかえりになりました方々を追悼する法要を勤修させていただきました。
 ご遺族の皆様方にとりまして、最愛のご家族とお別れになりましたことは、この上もなくあきらめきれないお悲しみであるかと拝察いたします。仏教におきましては、これを『四苦八苦』のひとつに数え、「愛別離苦」とし、「会者定離」の言葉のとおり、出会ったからにはどんなに愛する人とも最後には必ず別れていかなければならないとしております。晩年に待ち焦がれた子供を授かった江戸時代の俳人・小林一茶も、かわいい一人娘を病により亡くした、茫然自失の胸にこみ上げる深い悲しみを
   露の世は つゆの世ながら さりながら
と詠み、露のような儚い世の習いを咽び泣くように吐露いたしております。
 このご挨拶の冒頭で、物故者の方々を「ご往生の素懐を遂げられました」と申しましたが、これらの方々はどちらに往かれ、どちらにおかえりになりましたのでしょうか。先ほど皆さん方が斉唱されました『み仏にいだかれて』の歌詞の中に「西の岸」「慈悲の国」「花の里」さらに4番には「宝楼閣(たまのいえ)」という表現があります。すなわち、御往生の先は、これらに示されておりますように、「お浄土」と呼ばれる「阿弥陀如来の国」なのであります。今は亡き方々は、仏様に救われてお浄土に往き、すでに仏様になっておられるのです。菩薩となって私たちにはたらきかけ、慈悲の光を照らし続けてくださっているのです。私たちは亡き方々を案じて悲しんでいるのですが、実は亡き方々から「いつまでも悲しんでばかりいずに、しっかり生きていきなさいヨ!」と案じられているのです。
 慈光照護の下、私たちは自らの命を精一杯輝かせる努力をしなければなりません。これこそが御往生なさいました皆様方にお応えする私たちの生き方であり、在り方なのです。
 哀惜の念はひとしおであります。皆様と共に、在りし日の28名の方々のお姿を偲び、お念仏を申し上げて参りたいと存じます。
 本日のご参列、誠にありがとうございました。

付属中学体育祭 順延して実施! 2019年11月04日(月)10時35分

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写真10月26日(土)、前日の降雨のため順延した付属中学校の体育祭を、午前中のみのプログラムで実施しました。当初予定では17種目の実施予定を12種目に精査減少しての実施でしたが、生徒たちは、本当に本当に一所懸命に取組みを進めてくれたと思います。

半日実施とはいえできる限り多くの種目を!という思いから、過密スケジュールとなりましたが、各種目・競技の開始時間はキッカリ予定どおりに進行、閉会式まで全くの定刻どおりでした。
これには先生方もビックリ!
さすがに付属中学生と、あらためてその真面目さと団結力には脱帽でした。

お詫び:先週は出張続きで掲載が非常に遅くなり申し訳ありませんでした。

雨にも負けず! 中学3年プレ体育祭 2019年10月25日(金)16時17分

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10月25日(金)、今日は本来なら中学体育祭の日です。残念ながら、昨夜来の大雨、体育祭は明日26日(土)に順延されました。土曜日開催となりますので、午前中に全競技を凝縮しての実施となります。
中学3年生にとりましては、中学生活最後の体育祭、「なんとかしてやりたい!」との先生方の思いから、25日の午後、光顔館体育館にて、中3のみの”プレ体育祭”を開催することとしました。種目は、時間の関係から、3種目のみ。「宅配便競争」、「落ち穂拾い」、「玉入れ」です。

マァマァ-、その一所懸命やること、すごいエネルギーの発散でした。

明日は、付属中学全学年での本番体育祭です。天気も大丈夫、今日のプレ体育祭の3倍のエネルギー発散を心の底から期待しています。

高校体育祭を開催しました!  2019年10月10日(木)16時24分

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10月10日(木)、秋の晴天の下、高校生による体育祭が開催されました。
龍谷平安は、文化祭は中学・高校合同で開催していますが、体育祭は生徒たちの発達段階の違いから中高別開催としています。今日は、中学生は「芸術鑑賞」、徳島県の大塚国際美術館に出かけています。
写真高校生の体育祭は、本当に抜けるような晴天の下で、全校生徒のエネルギーが一度に爆発したかのような盛り上がりを見せました。
高校生全員が学年とクラスを越えて玄武・朱雀・青龍・白虎の4団を形成し、基本的には団対抗の形式で競技が行われます。学年対抗・クラス対抗と違って、本当に全高校生が一丸となって各競技に取り組む姿は、チョット他校では見られない様子かも知れません。

総合優勝は「白虎」団、本当におめでとうございました。

高校生は、文化祭に続いて体育祭も成功裏に終え、令和最初の「平安祭」を完遂したこととなります。
ホントに見事なものでした、さぁー勉強ですヨ!!

軟式野球部 秋季大会優勝! 2019年10月10日(木)15時36分

写真10月6日(日)に本校亀岡グラウンドにて開催された秋季京都府高等学校軟式野球大会決勝戦で、龍谷大平安軟式野球部は、5-1のスコアで東山高校に勝利し、優勝の栄冠に輝きました。
本校の秋季大会優勝は、2年連続31回目となります。
この結果により、本校は11月9日(土)に姫路市で開催される秋季近畿高等学校軟式野球大会に出場することとなり、昨年に続いての連続優勝が大いに期待されるところです。

部員・選手の皆さんの健闘を念じます。!

第47回関西マーチングコンテスト 2019年09月27日(金)18時58分

写真”響け!復興のハーモニー”のテーマの下、第47回関西マーチングコンテスト-第32回全日本マーチングコンテスト予選-が、9月23日(祝)に大坂中央体育館で開催されました。関西吹奏楽連盟・朝日新聞社が主催です。
本校吹奏楽部は、〔HEIAN 2019 ~愛する仲間と共に~〕のテーマで大会に参加し、「ポルコ ロッソ 映画<紅の豚>より」と「「紅の豚」ハイライト」を演奏して、文字通り一糸乱れぬマーチングで会場を魅了しました。D.M.は大畑結花さん、指揮は井上友希先生です。
パーフォーマンスの途中では思わず会場から拍手が沸き起こるなど、素人目には”今年はイケタ!! ヨツシ-!”と思ったのですが、結果は惜しくも銀賞。残念ながら金賞・全日本大会出場は来年の課題となりました。
本当に猛練習を積んでいます。大会当日は前期末考査の前日でした。何とか生徒の皆さんの渾身の努力が実るように・・・・・・・・と願ったのですが、現実は厳しいものでした。
無念、残念、また来年!

龍谷平安文化祭  〇〇を描け! 2019年09月07日(土)17時14分

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写真龍谷平安の文化祭、平安祭文化の部が、大盛況のうちに無事に終了いたしました。9月6日(金)と7日(土)の二日間、校内は生徒の、保護者の方々の、卒業生・OBの熱気で、あたかも校舎も熔けるかと、、、、、そんな心配もするほどに盛り上がりに盛り上がりました。


今年のテーマは、『平安祭-○○を描け!』です。○は”零”でもあり”輪”でもあります。○○で「レイワ」と読みます。生徒一人ひとりが”○○”に自らが考えた言葉や色を当てはまるということで、オリジナリティあふれる平安祭を創造しようということです。
さて、学年は、クラスは、生徒一人ひとりは、どのような二文字の入る文化祭を創出したことでしょうか?

令和最初の龍谷平安の文化祭、本当に本当に飛び切りに”最高”でした!

生徒会執行部の皆さん、本当にお疲れ様!君たちのお蔭です!!

※ 写真上段左-高校2年生演劇コンクール
※ 写真上段右-高校1年生合唱コンクール
※ 写真下段左-吹奏楽部中高合同演奏
※ 写真下段右-高校年生貼り絵アート(この写真は12組の作品で、7万本の爪楊枝で作成されています)