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書道部による『今月の聖語』 2021年12月02日(木)09時20分

写真11月30日(火)、寒風の中、校門付近にある聖語板に書道部の部員による12月の『今月の聖語』作成が行われていました。

12月の聖語は、
目的を捨てて楽しみにばかり向かう人は、やがて正しい道を歩む人を羨む。
出典『ダンマパダ』

聖語の内容については、このホームページの<宗教教育ブログ>に解説されています。ご確認ください。

この聖語の出典は『ダンマパダ』(巴: Dhammapada)、または『法句経』(ほっくぎょう)。仏典の一つで、仏教の教えを短い詩節の形(アフォリズム)で伝えた、韻文のみからなる経典です。「ダンマパダ」とは、パーリ語で「真理・法(巴: dhamma)の言葉(巴: pada)」という意味です。

コロナ、コロナで明け暮れた2021年でしたが、ここ最近はずいぶんと新規感染数も落ち着き、ひょっとしてこのまま収束するのではという期待もありましたが、”オミクロン株!”。日本でもとうとう2例を確認し、市中感染の可能性も取り沙汰されています。ワクチン効果が薄れ、デルタ株よりも感染力が高いとの情報もあります。年末・年始から年度末、学校も受験シーズンや卒業式など年度を締めくくる諸行事を控えています。なんとかこのまま大事にならず、新年度の希望につながる順調な日々が送れることを願うばかりです。

写真どのように強力なウイルスと言っても、感染予防は基本に忠実な対策に尽きると思います。「マスクの着用」・「手指の徹底した洗浄・消毒」・「三密の回避」。原点回帰です。その意味でも、もう一度『12月の聖語』をかみしめてみたいと思います。 

目的を捨てて楽しみにばかり向かう人は、やがて正しい道を歩む人を羨む。