本日は宗祖降誕会で、浄土真宗本願寺派布教使の渡辺雅俊先生にご講話いただきました。
降誕会の意味合いを説明していただき、「誕」の意外な意味を教えてくださいました。そして、日常の生活を送る中でいろいろな人との関わり、発せられた言葉から考えて、気づきがあり、心の持ちようが変わることもある。阿弥陀様はそのようなきっかけを下さる存在だとお話しくださいました。
日常の中で、まわりの人々との関りや言葉に新たな面を見いだせる(気づける)自分でありたいものですね。また本日は開校記念日です。伝統を意識しながらも、新たに歴史を重ねていきましょう。