HEIAN BLOG 高2学年 BLOG

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9月20日の仏参 2024年09月20日(金)08時50分

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本日の仏参は8組担任の河上先生のお話でした。

生徒皆さんへ向けて河上先生が思う進路選択の考え方を伝えていただきました。
是非参考にしましょう!

9月13日の仏参 2024年09月13日(金)17時00分

本日は、2学期に入って初めての仏参でした。

講師は、2年7組担任の間島先生でした。
2年生の2学期は、ちょうど高校生活の折り返しにあたります。
高2学年は、一般的に「中だるみの学年」と呼ばれることの多い学年ですが、
間島先生は成長著しい「黄金期」ととらえ、それぞれのコースの特色をよく理解し
目標をもって過ごすことで、高校生活の価値を高めることができるとおっしゃっていました。
平安高校には、アスリート・プログレス・特進の三つのコースがあります。
それぞれのコースの生徒たちが、進学先や社会で活躍する日が待ち遠しいです。

文化祭2日目 2024年09月07日(土)16時05分

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本日は、文化祭2日目! 
高2学年企画「演劇」の発表でした。
各クラスの発表はみな個性あふれるものばかりでした。
笑いあり、涙(?)あり…
この演劇で、クラスの絆がよりいっそう深まったことでしょう。
9月24日(火)実施の体育祭も盛りあがっていきましょう!

来週からは平常授業が開始されます。朝テストやドラゴンゼミも…

気持ちを切り替えて頑張りましょう!

龍谷大学付属平安高等学校・中学校 学園祭(文化祭)・1日目 2024年09月06日(金)17時00分

本日は、平安高等学校、学園祭の1日目でした。

今年度の学園祭のテーマは「勢瞬」。
「青春」を、「勢いはあるものの、儚く一瞬で過ぎ去っていく青春」ととらえて、
そんな今を大切に、精一杯楽しもうという意味を込めたそうです。

開会式の後、講堂・校舎屋外・頂礼館教室・旧体育館と、
校内の各所に分かれて、さまざまな展示やパフォーマンス、模擬店などで盛り上がりました。

例年にない残暑の厳しい一日でしたが、生徒をはじめ、
来校者の皆さんも学園祭を楽しそうに満喫している様子でした。

明日、学園祭2日目は、いよいよ高2学年企画・演劇の本番です。
始業式からの短縮授業期間中、各クラスでは本番の舞台に向けて
舞台セットの準備や演技のレッスンが行われていました。
2年生の皆さん、悔いのないように全力で演劇の舞台に挑みましょう。

2学期始業式 2024年08月26日(月)12時00分

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本日1限目、講堂にて2学期始業式を行いました。2年生は、オンライン配信を使って各教室で始業式の様子を視聴しました。
学校長の講話では、新学期の心構えや学校生活で心がけてほしいこと、将来の進路への向き合い方についてお話しがありました。また、2学期の始まりにあたり「渾身」という言葉を掲げ、生徒たちのより一層の奮起を期待されていました。
始業式に続き、パリ五輪フェンシング男子フルーレ団体で金メダルに輝いた、本校卒業生の飯村一輝さんにご登壇いただき、オリンピックの報告会を執り行いました。
飯村さんは後輩である在校生に向けて、ご自身の経験を振り返りながら、一つのことにこだわり夢中になって挑戦し続けることが夢を叶える力になると、お話しされていました。
金メダリストであり学校の先輩でもある飯村さんの力強い言葉には、生徒たちも大いに励まされたのではないでしょうか。

6月14日の仏参 2024年06月14日(金)16時51分

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本日の仏参講師は,5組担任 英語科の小須賀先生でした。
小須賀先生は、平安高校に入学して一年以上経過したが、習慣として身についていなければならいことが、身についていないことがあるのではないかと問いかけられていました。また、ある場面ではできていることが、別の場面ではできていないことがあるのではないかとおっしゃっていました。
そして、次の三つのことについて考えてほしいとおっしゃっていました。一つ目は原点に戻り、なぜ自分は平安高校に入学したのか。二つ目は、入学から一年以上が経過したが、現在の自分は、考えていたような高校生活を送ることができているのか。三つ目は、卒業までの高校生活をどのように過ごしていくべきなのか。という三つです。
みなさんの高校生活は、どのようなものになっているでしょうか。自分の高校生活について考えてみましょう。

6月7日の仏参 2024年06月07日(金)13時58分

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本日の仏参講師は,4組担任 英語のコンダイア先生でした。

平安の願い「三つの大切」の1つである「じかんを大切に」
についてのお話でした。

最後に詩を引用して締めくくられました。

Time is very slow for those who wait,
very fast for those who are scared,
very long for those who are sad
and very short for those who celebrate
but for those who love, time is eternal.

1行1行、実感できる内容の詩だと感じます。
みなさんは、どう感じますか。

5月31日の仏参 2024年05月31日(金)14時32分

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仏参講師は,3組担任 理科の江本先生でした。

昨日の夜何を食べましたか?
期末考査のご褒美に何を食べたいですか?
次のオフにはどこに行きたいですか?

皆さんは自然と「○○したい」と思い,それが苦なく叶うことも多いはずです。
しかしながら,実は何をするにもお金がかかります。
昨日食べたもの,次食べたいもの,USJに遊びに行くとき,
自分で稼いだお金から捻出する人はいませんよね。(本校はバイト禁止なので当たり前)

今の皆さんの生活やほぼ確実に叶う欲求は,親御さんが頑張って働いてくれているからこそ教授できるものです。
多くの人は5年後に社会に参入していきます。
今、ぼやぼや過ごしていて良いのでしょうか?
望む暮らしや娯楽は,努力の上に享受できるものです。

サボって生きている場合ではありません。
○○を食べたい,○○をしたい,○〇な暮らしをしたい,
それらの望みを実現するために,今すべきことを全うしてください。

芸術鑑賞 2024年05月28日(火)14時27分

 本日の芸術鑑賞は、桂米朝一門による落語鑑賞会でした。声音を変えながら一人で何役も演じ、身ぶりや手ぶり、扇子や手ぬぐいを使っていろいろな動作や場面に、その表現に引きこまれてしまったのではないでしょうか。ある中学校の国語教科書の説明に「落語は、江戸時代に成立した伝統的な話芸です。天真爛漫な笑いを誘うもの、しみじみと人情を語るものなど、たくさんの噺が一人一人の落語家の芸や個性を映しながら、世代を超えて受け継がれています」とあります。また、落語の世界を広げるために
 『決定版 心を育てる はじめての落語101』(高田文夫)
 『古典落語100席』(立川志の輔)
『落語ハンドブック』(山本進)
の書籍が紹介されていました。興味のある人は読んでみてはいかがでしょうか。
さて、学問、つまり人が学ぶことの原動力は興味・関心です。言い方を変えれば好きなこと、見方を変えれば疑問と言えるでしょう。これこそ学ぶことの決め手なのです。「知的興味」、これなくしては学習は始まらないでしょう。ただ、学ぶのに大切なことは、興味や疑問をもつとともに、自分を打ちこんで真剣に懸命にやることです。そこには必ず苦労と失敗とがありますが、何かの虜となって必死にやることです。努力は決して裏切らない。やったことは必ず自分の何かになっています。そして、次のものが見えてきたら、またアタックすればいい。たとえば英語を自由自在に喋れるようになりたいと思って努力しているうちに、フランス語もスペイン語もできるようになったりする。あるいは英語を使って別の仕事をしたいと思うようになったりする。
 ただし、最後に一つ念を押しておきます。よく引かれる譬えで恐縮ですが、馬に水を与えようと思って馬を川まで連れて行くことはできますが、水を飲ませることはできません。馬が水を飲みたいと思わなければどうにもなりません。つまり、学ぶことのすべての決定は自分本人が握っているのです。本人次第なのです。幸田露伴は「いい馬はムチ打たれる前に自ら察して走り出す。並みの馬はムチ打たれてから走る。ダメな馬は打たれても走らない」と言っています。みなさんを馬に譬える気はありません。要は、学ぶことの鍵は本人が握っている。自分の主人は自分だということです。

1学期中間考査が始まりました 2024年05月22日(水)16時36分

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どの教室も、朝から真剣に教科書やノートを開いて勉強に余念が無い様子でした。

2年生最初の定期考査が始まりました。
「はじめが肝心」ともいいます。早めの準備でしっかり取り組めていることでしょう!
土曜日まで続きます。
悔いの残らないように、やるべき事をやるべき時にやりましょう。
試験時間は最後まで粘って、力を出し切ること!

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