今週は、木曜日に社会見学を控えています。
各学年LHRを使って、事前学習を実施していました。
まず、お邪魔したのは・・・
~中学3年生~
市内散策を行なうため
行動予定表の清書とお金の計算など
各班話し合いながら1時間を過ごしていました
当日は現地集合!!
遅刻せず時間通りに出発できるよう
準備をしてくださいね☆
今日の仏参はスポーツが好きな村上先生でした。
ラグビーの練習でボールを『赤ちゃん』と呼び、大切な『赤ちゃん』を渡していく意識で練習することで、試合でも華麗なランニングパスが通るようになる選手達のこと。
練習に参加するためには、4km離れた所にいるアホウドリに向かって「アホウ」と叫びアホウドリを飛び立たせることが出来ないと練習に参加させてもらえない学校があること。
卒業生が来て必ず話題に出るのはこのアホウドリに向かって叫ぶ練習のことで、この練習にどんな意味があるのか、卒業生は自分なりにこの練習に様々な意味を見いだしていく、ということを教えてくれました。
みなさんもこれからの人生の中で様々な体験をしますが、体験の中にどんな意味を見いだしていくのでしょうか。
いろんなことに丁寧に向き合って過ごしていきたいですね。
今日は1年3組担任岩崎先生の担当でした。
岩崎先生は今年で20年の大ベテランです。1年3組は担任副担任が理数系の最強タッグで、クラスを盛り上げ厳しく優しく指導を行っています。
先生は勤務と同じ年数をバスケ部顧問として指導されています。
ただ、中高時代バスケ部に所属していたわけでは無く、遡ること小学校時代の体験が小さくも大きいきっかけだったそうです。
決して運動が得意であった訳では無かったそうですが、バスケットの授業の時にシュートが決まり、クラスの拍手喝采に達成感を感じ、失敗を恐れず挑戦を続けたそうです。
どんなにしんどくても、諦めないことが大事ですね。
六月は梅雨と曇天で気持ちが落ち込みやすい時期です。
しかし、発想を転換してみてください。六月は恵みの雨が降り空気を浄化してくれる大切な時期なのです。体調に気をつけて体力つけて落ち込みを跳ね返すパワーで乗り切りましょう!
本日は1年2組担任橘先生が担当されました。
先生は「言葉」をテーマに話されました。
現在、チアダンス部の顧問をされていますがご自身も学生時代にチアリーディング部に所属されていました。
練習時のミスが大会の時に大きな失敗として出てしまい、顧問の先生に怒られる!と呆然となっていたときに…
「私は学生時代全国に何度も行きましたが、顧問になってからこれるとは思わなかった。連れてきてくれてありがとう!!!」
橘先生はこの「感謝」の言葉に救われ、再びスタート地点にたったのです。
最後に締めくくりとして「恩師から受けた言葉のような心に響く言葉を使ってください」と言われました。
言葉は魔法の言葉であり人に影響を大きく与えます…生徒達にはどんどん学校生活の中で言葉の大切さを学びとり、優しい人に成長してほしいですね。
5月31日(土)のダンスドリル選手権大会関西予選におきまして、本校チアダンス部は、ソングリーダー部門・プロップ部門の2部門とも予選1位で通過し、全国大会に駒を進めてくれました。
おめでとうございます。8月4日(月)大阪市中央体育館で全国大会が行われます。応援のほどよろしくお願いいたします(*^_^*)
映画「アオギリ にたくして ~時を超えて伝えたい愛がある~」
を視聴しました。
「アオギリにたくして」は、広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で、たくさんの子供たちに被爆体験を語り継いだ沼田節子さんをモデルにした映画です。
私たちは今一度、ヒロシマ・ナガサキの被爆者の声にしっかりと耳を傾け、日本と世界、そして地球の未来を考えていく時を迎えていると言えます。生徒達は「世界中の誰にも二度と同じ苦しみをさせたくない」という沼田さんの思いをしっかりと受けとめてくれたようです。