12組担任 松尾先生からお話いただきました。
普段から会話で「普通に」という言葉を使っていませんか。家族やクラスメイトでも常識や普通が全く違います。自分と相手の価値観が違うことを理解し、受け入れることが大切です。
高校2年生になると志望理由書などの重要な文章を書くことが多くなります。自分の価値観で普通に思っていることを書いても相手に伝わらずに食い違うことがあります。しっかりと自分の考えを述べましょう。そのためにも語彙力・国語力は非常に重要です。
12組担任 松尾先生からお話いただきました。
普段から会話で「普通に」という言葉を使っていませんか。家族やクラスメイトでも常識や普通が全く違います。自分と相手の価値観が違うことを理解し、受け入れることが大切です。
高校2年生になると志望理由書などの重要な文章を書くことが多くなります。自分の価値観で普通に思っていることを書いても相手に伝わらずに食い違うことがあります。しっかりと自分の考えを述べましょう。そのためにも語彙力・国語力は非常に重要です。
11組担任 田栗先生からお話いただきました。
田栗先生は、病院で行われるイベントの補助や留学の手伝いなど、さまざまなボランティアを行っています。様々な活動を通じて多くの人と出会い、その人たちのために自分が何ができるかを考えて行動してきました。
みなさんも自分に何ができるかを考え、社会に貢献できるようになってほしいと思います。
本日6時間目、礼拝堂にて特進集会を行いました。
特進コース長の挨拶、校外学習の振り返りの後、受験生宣言についての説明をしました。
この11月は、受験に向けた準備だけでなく、研修旅行の準備も忙しくなってきます。しっかりと計画を立て、進めていきましょう。
本日の仏参は,学年部長の石代先生にお話いただきました。
時間とは命である。
なぜ命は目に見えないか。
それは、命とは私たちがもっている時間だからである。
先日の校外学習では、全員が無事に帰宅できたことはよかったが、
集合・解散に遅刻した班がいくつかあったのは反省すべき点である。
時間は命である。
時刻に遅れることは、自分だけでなく他者の命を無駄にすることである。
平安の3つの大切のうち2つにも
時間を大切に いのちを大切に
とある。
研修旅行も控えている今、時間の意味、大切さを改めて考えて欲しい。
平安生として、大切なものに気付き行動できる人であって欲しい。
10組担任 船越先生からお話いただきました。
家庭では夫であり父である。
それは妻と子どもがいるからこその立場である。
学校では担任である。
それは生徒の皆さんがいてこその立場である。
自分の存在というのは、他者がいてこそ成り立っている。
「自分の好きなように」「自分さえよければ」という気持ちになったとき、自分が自分として在ることには他者が不可欠であることを思い出してほしいと思います。