本日の仏参は1組担任の川口先生でした。

川口先生自身の自己紹介の後、恩師である平井先生の話をしてくださいました。
平井先生は、部活で
｢教えない、教え｣
を実践する指導者だったそうです。
当時の川口先生は最初、何も教えてくれないと疑問に感じていたそうですが、自ら考えて動くようになり実力をつけていったそうです。
インターハイの準決勝で敗れ、すごく落ち込んだときに
"報われない努力はあるけど無駄な努力はない”
と言う言葉をもらい、立ち直れたそうです。
その後、大学に進学し平井先生の教えを伝えていきたいと考えるようになり、平安の先生としての現在があるそうです。

高2の皆さんはなにか努力の経験はありますか。
また、その結果はどうだったのでしょうか。

今週は2年生になって初の定期考査があります。
インターハイに向けての試合も同時進行ですね。
応援しています！！