昨日は、学校開放日で、5・6時限目が授業参観、放課後は、講堂で平井校長補佐による、保護者対象の進路ガイダンスを行いました。内容は、前期の模試・検定の結果・分析、学校の取り組み、学校評価の結果、大学入試に向けての話でした。
保護者の皆様、雨の中、ご来校ありがとうございました。
昨日は、学校開放日で、5・6時限目が授業参観、放課後は、講堂で平井校長補佐による、保護者対象の進路ガイダンスを行いました。内容は、前期の模試・検定の結果・分析、学校の取り組み、学校評価の結果、大学入試に向けての話でした。
保護者の皆様、雨の中、ご来校ありがとうございました。
本日の仏参、講師は2年生担任団の三田先生でした。
中学生にはあまり耳慣れない「リフレーミング」という考え方についてお話されました。リフレーミングとは、ある物事が起こったときに、ネガティブな面を捉えて苦しむのではなく、フレーム、つまり枠組みを変えてその物事のポジティブな面を捉えてみようという考え方のことです。
たとえ話として、コップに半分水が入っている状況を見て「もう半分しか残っていない」と考えるか「まだ半分も残っている」と考えるかということです。
同じように、友達づきあいや学校生活においても悪い面として捉えていたことを、実は良い面であるという見方を通して考えてみようという提案でした。フレームを変えることで普段とは違う感じ方ができるよう、私たちも意識していきたいものです。
昨日、中1・2生は進研テスト、中3生は大阪進研Vもし
の結果が返ってきました。
どうだったでしょうか?
良かった人はこの調子で、悪かった人は次の模試で
良い結果がでるようにがんばってください(*^_^*)
遠足をはさんで久しぶりの仏参が行われました。
本日の講師は中学1年の副担任、岡野先生です。
世の中には普段親しんでいる、温度や長さ、重さなどの単位とはまた違うシステムが存在しています。摂氏と華氏、グラムとオンス、メートルとフィートなど、国や地域によって使われる単位も変わってきます。文化や歴史によって物事をはかるものさしも変わってくるのです。
それは何もものの単位だけではありません。私たちは一人ひとり心の中にものさしを持っています。価値観と呼びかえることもできます。普段一緒に過ごしている友達も自分のものさしとは違うそれぞれの価値観を持って生きていることをきちんと認識しなくてはなりません。「違っていること」、それ自体は「良い」も「悪い」もありません。違いを違いとして認識し、認めていくことがこれからの社会でも必要になってきます。
本日、中学校は、全学年、学力推移調査が行われました。
日頃の成果を発揮できたでしょうか?
1ヶ月後の成績返却が待ち遠しいです(*^_^*)