今日から夏期のドラゴンゼミがスタートしました。
暑い中、どこまで真剣に頑張れるか・・自分との戦いですね。
放課後は数学を学習するために残っている人も多数いましたね。
合唱の楽譜が届いたりして、8月末からの準備も着々と進めていきましょう。
今日から夏期のドラゴンゼミがスタートしました。
暑い中、どこまで真剣に頑張れるか・・自分との戦いですね。
放課後は数学を学習するために残っている人も多数いましたね。
合唱の楽譜が届いたりして、8月末からの準備も着々と進めていきましょう。
本日1年生は学校で進研模試を受けました。
みなさん、思うように問題を解くことができましたか。
数学は普段の校内のテストより長い80分でしたので疲れたのではないでしょうか?
模試はお昼頃に終わりましたが平常授業の学年もありますので、クラブ活動が始まるまでの数時間、自習室をはじめとして校内のいろんな場所を利用して多くの生徒たちが自習してくれていました。
暑い日が続きますが体調に気をつけつつ勉強にクラブ活動に励んでほしいです。
本日は全国高校野球選手権京都大会の開会式予行練習でした。
高1学年からも多数の女子生徒が参加し、入場行進のリハーサルを行いました。
初めこそ不揃いでしたが、回を重ねるごとに列やタイミングが美しく揃うようになりました。
本番でも練習の成果を発揮し、立派に先導してくれることと思います。
7月6日(水) 山之内先生
本日の仏参は7組担任の山之内先生でした。『いろいろな方面に目を向けるきっかけ』というテーマで話をされました。…大学時代までソフトボールに打ち込んでいた。引退後に時間の使い方に悩むことがあった。時間に追われて過ごしていたために,時間があるとなると,何をすべきかが分からなくなった。家の中にいても何の発見もない。外に目を向けた。大学の先生のアドバイスからボランティア活動に向かった。そこでは多くの年齢層や経験の違いから,物事の進め方や,人間関係のきっかけの作り方を学んだ。それはこれからの道を決めるために必要な手段であった。現在も,京都という地域性から京都の歴史文化を学ぼうとしている。自ら動き,視野を広げていきたい。そしてこの一歩の歩み出しの中に,今までの時間に出会った人とのつながりを感じる。
というような内容でした。
今日はSUTの第2回目でした。
みなさんの勉強の成果を発揮できたでしょうか。
6時間目は自己採点の時間です。
解答が配布され、
今日のテストでどれくらい点数が採れたのか、
どこを間違えていたのかを反省し、
次のテストへとつなげていきましょう。
写真を読み解く参加型の授業です。写真を読み解く中から、さまざまな気付きや発見が生まれます。
何が写っているのか、そこはどのような場所でどのような生活をしているのか。推察・想像します。
グループでの活動は楽しそうでした。
本日の音楽の授業ではミュージカルの授業の一環としてレ・ミゼラブルを鑑賞しました。
レ・ミゼラブルはヴィクトル・ユーゴーが書いた小説が原作のミュージカルでお腹を空かせた姪っ子のために1つのパンを盗んだ罪で19年間投獄されてしまったジャン・バルジャンの一生を描いた作品です。
多感な時期の生徒たちとほぼ同い年の作品内に登場するコゼットやエポニーヌ、マリウス(マリウスは5歳年上)を見て、何か感じとってもらえたら幸いです。
他の映画などと比べても時間も長く、最初から最後までほぼ悲しい場面しかない話ですが、生徒たちは集中して鑑賞することができていました。
次回は最終場面です。
どんなエンディングが待っているのか楽しみにしてもらえたと思います。
6月15日(水) 池本先生
仏参の前に,学年部長の村上先生から,次のように話がありました。『「読む・聞く・話す・書く」の中で聞くことは最もエネルギーのいることだが,そこから【考え,行動が始まる】』と・・・。
本日の仏参は4組担任の池本先生でした。『出会いと別れ』というテーマでの先生の経験談でした。…入学して2ヶ月半。皆さんは
新たな経験を積んできていると思う。いろいろな場所に出向くと,
その土地の景色の中に多くの人々の生活が見えるように思う。
自分の高校時代も君たちとそれほど変わらない生活だったと思う。忙しい生活と慣れないものごと。その中で多くを悩み,勉強面でも苦しんだ。あるとき,音楽が共通点となった友人ができた。
いろいろなことを話すうちに,自分に足りないところに気付いた。自分を見直すことができた。またその時の担任の先生は,そのような自分を見守り,アドバイスをくれた。このような大切な人たちとも,今はすぐには会えない。
過去を思う気持ちは君たち同様に,私にもある。しかし将来への可能性も考える。出会いは人を変化させるきっかけになり,別れは人を成長させるきっかけになると思う。
三階講堂前には写真部の展示がされていました。写真との出会い,写真を撮った人の気持ちとの出会いができたような気になりました。
6月8日(水) 田嶋先生
仏参に先立ち,学年部長の村上先生から,次のようなお話が
ありました。
『高校総体で多くのクラブが素晴らしい戦績を残してくれた。
そのなかでも1年生が活躍したと聞いてうれしく思っている。
ただ,第一線で活躍する者だけではなく,保護者の方を含めて
応援する人との一体感が,非常にうれしく,楽しい時間と
感じている。』
本日の仏参は3組の担任の田嶋先生でした。
『何をすべきか? これをすべき。』というテーマで自分の経験を
話されました。…恩師。自分には小学校のT先生がその方に当たる。
『気付き,考え,行動する』このことを恩師から何度も教えられた。
誰もが気づける。誰もが考えられる。しかし、現実に行動すること
の難しさがあると思う。そして大学時代には,それができる人との
ギャップを痛感した。どうしても行動がもたらす結果を思い,
二の足を踏んでしまうのかもしれない。
皆さんのこれからの時間の中で,『行動しなかったことによる
後悔よりも,行動しての後悔の方が大切なのでは・・・』と
考えています。
と締めくくられました。