本日は1組担任の廣瀬先生から「内なる自分と向き合う」をテーマにお話しいただきました。
高校生であっても,大人であっても自分を向き合うことは難しいものです。
自分以外が目に入りやすい日常ですが,自分と向き合い,自分を見つめることで自分を知る。
それによって長所,短所,そして現状を自覚し,すべきことがわかってきたり,選択肢が増えたりします。
今日はじっくり自分と向き合い,仏参ノートを書いてほしいと思います。
本日は1組担任の廣瀬先生から「内なる自分と向き合う」をテーマにお話しいただきました。
高校生であっても,大人であっても自分を向き合うことは難しいものです。
自分以外が目に入りやすい日常ですが,自分と向き合い,自分を見つめることで自分を知る。
それによって長所,短所,そして現状を自覚し,すべきことがわかってきたり,選択肢が増えたりします。
今日はじっくり自分と向き合い,仏参ノートを書いてほしいと思います。
龍谷大学より島村健司先生にお越しいただき、
文章の書き方について講義をしていただきました。
大学進学へ向けての小論文や自己推薦書をはじめ、
大学進学後のレポートやES作成など、
客観的で論理的な文章作成能力が求められる機会が多くなります。
感想文との違い、書く際のポイントや注意点などを教えていただきました。
今後の文章作成や自己表現の一助にして欲しいと思います。
本日より理数研究の本研究が始まりました。
約10か月にわたり、自分たちで研究・実験を行い各テーマにおける知見を深めていきます。
龍谷大学の先生方にもご協力いただきながら、1月の最終発表に向けて頑張っていきましょう。
今年の芸術鑑賞は、例年と異なり校外での実施となりました。
京都四條南座にて、松竹による「若き日の親鸞」を鑑賞します。
今年は親鸞聖人御誕生850年、立教開宗800年の年です。
観劇を通して、普段宗教の時間に学ぶ親鸞聖人の生き方を改めて知り、
浄土真宗を開くに至った想いなどを感じてほしいと思います。
6時間目のLHRを利用して、
7組担任で特活指導係の隠岐先生より
5月10日(水)に実施される校外学習についての説明を受けました。
今年度の校外学習は春1回のみの実施です。
高校3年生は、大阪府堺市のmatoiにてBBQを行う予定です。
是非とも、ルールを守りながら、みんなで楽しんでください。
SHRの時間を利用して、ICT教育推進係の五十嵐先生より
surface使用についての注意点の確認がありました。
写真や調べたものの使用方法によっては
大事になったり、罪に問われる場合もあります。
校内での使用方法にも、昨年度同様ルールが設けられています。
ゲームや娯楽のための使用は原則禁止です。
当たり前ですが、各自がルールをきちんと理解し、
マナーを守った使い方をして欲しいと思います。
高校3年生最初のプログレスコース集会を実施しました。
恒例となっている、各クラス議長・副議長による挨拶がありました。
どのクラスも、良い雰囲気の滑り出しとなっているようです。
「高校生活最後の年」という表現がたくさん登場し、
最終学年への期待と覚悟が感じられました。
4組以外ではクラス替えがあり、
環境が一新された人も多いと思います。
環境が変わった時こそ、自分自身を見つめ直し変化する機会です。
今年は勉強、部活、行事、全てに「最後の」がつきます。
進路について、ピリピリすることも多くなります。
自分自身とよく向き合い、クラスメイトと協力して
悔いのない一年を作り上げて欲しいと思います。
今年度最初の仏参が行われました。
「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」
ものごとは流れてゆき、同じものはそこに留まりません。
1年後、正門の桜は同じように咲くでしょうが、
その花弁は今年のものと同じではなく、
それを見る高校3年生はあなたたちではありません。
「志し」こそが未来をつくります。
思いやりという志しをもって、自分の為、人の為に生きる在ることを生きがいとしてほしい。
与えられた命で、何の為に学び、どう生きていくのか、よく考えましょう。
「やりきった」1年にして
来春をすがすがしい気持ちで迎えてほしい。
講師:山脇校長先生
3年生第1回学力リサーチが実施されました。
3年生ということもあり、国語70分、英語80分、数学120分、記述式50分という長丁場でした。
進路に対する意識は、模試の受験姿勢にも表れます。
何度も見直しをしている生徒もいれば、
夢の世界に誘われている生徒もチラホラ...
明日から平常授業が始まります。
カウントダウンは既に始まっていますよ。
まずは6時間、集中して臨みましょう!
始業式に引き続き、進路ガイダンスを行いました。
龍谷大学への進学に向けての動きが本格的に始まります。
推薦資格や日程等のほか、受験生としての心構えを確認しました。
平安生として、成人になる年齢として、高校3年生として、
自分自身の言動に責任をもって過ごさなければなりません。
1学期の授業日数は50日余りです。
1秒も無駄にせず邁進して欲しいと思います。