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仏参風景 2016年06月01日(水)11時06分

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6月1日(水) 中森先生
 本日から夏服期間となりました。
 仏参に先立ち,学年部長の村上先生から,次のようなお話が
ありました。『君たちはよく挨拶をしてくれる。すれ違う多くの
人たちと,挨拶をしてくれていると思うとうれしい。人の言葉は
お互いを気遣い,勇気づけるものでありたい。』
また『SUTが終わり,その厳しさが分かったと思う。目標を
しっかり持って勉強して欲しい。』

 本日の仏参は2組の担任の中森先生でした。『選択』という
言葉をポイントに,今までの自分の経験を話をされました。
 大学での卒業論文では手書きで原稿用紙50枚以上を書いた。
他の研究室ではコンピュータで作成していたので,自ら選んだ
研究室とはいえ大変な作業だった。そのようなさなかに祖父が
亡くなった。直前に呼ばれ,その時に立ち会うことができた。
人の死というものを祖父から『お浄土』として聞いていたが,
これを理解するには時間がかかった。大学を卒業後,中央
仏教学院に進んだが,そこで学ぶ学生の姿勢は様々で,単に
『この1年の中で学ぶ』,という人が普通だが,会社を辞めて
来ている人の中には『この1年の中でしか学べない』という姿勢
の人もいた。その姿勢で大きく結果は変わる。『選択をしたら,
その取り組み姿勢に責任を持たなければならない。』と思う。
 武田信玄は,『一生懸命すれば「智惠」が出る。中途半端
にすれば「ぐち」が出る。いい加減にすれば「いいわけ」が
出る。』と言った。
 私たちも今後の選択をどのように行い,その後をどのように
してくべきかを考えたい。