高3学年の本日は校外学習を行い、大阪関西万博が行われる夢洲でBBQやレクリエーションを行いました。
ゴミを埋め立てた土地が活用されていることから、BBQ等においてもゴミ削減や環境への配慮という意識を高めていたようです。
9月の文化祭は各クラスで模擬店を実施しますが、ゴミ削減の意識が日々の学校生活や文化祭活動においても発揮されることに期待しています!!
高3学年の本日は校外学習を行い、大阪関西万博が行われる夢洲でBBQやレクリエーションを行いました。
ゴミを埋め立てた土地が活用されていることから、BBQ等においてもゴミ削減や環境への配慮という意識を高めていたようです。
9月の文化祭は各クラスで模擬店を実施しますが、ゴミ削減の意識が日々の学校生活や文化祭活動においても発揮されることに期待しています!!
本日の仏参は、1組担任で剣道部顧問の山田宗宏先生のご講話でした。
「残心」とは、武道で用いられる言葉で、剣道では「打突後の身構えを保持する」という状態を指すそうです。これがなければ、たとえ技が決まっても有効打突とはみなされません。あまり見られませんが極端な場合、無意識にガッツポーズをしてしまって技が取り消されるなど、これが「残心」のできていない状態です。
このことは皆さんも無関係ではありません。早ければあと半年で進路が決定する人も現れます。その後の過ごし方が大切です。真価が問われます。
自分の姿を意識しながら、過ごしてほしいものです。
本日は副校長の山脇護先生のご講話でした。
山脇先生は数年前にドイツの学校を視察されたそうです。
ドイツの高校では、先生が書道の教員であることから「私の名前を漢字で書いてみてほしい」と多くの人に頼まれました。その度にひとりひとりが名前の由来や、将来はこんな風になりたい、などの思いを先生に伝え、先生はできるだけそれに沿うような当て字を考えられました。中には高校生もいて、その熱い語りがとても印象的でした。
この経験から、改めて東洋の文化の奥深さ(西洋人の漢字に対するあこがれ)やドイツ人の生き方に対する自信の堅固さを改めて意識されたそうです。
皆さんには、根本的な問い(「人とは何か」「どう生きていくのか」etc.)について考えてほしい。そうすれば自然と自らに自信が持てる。また、平安高校の「平安」という銘柄に頼らずにしっかりと生きてほしい。「平安」には確かにこれまでの諸先輩の積み上げた伝統に対する、世間からの信用や信頼という一種の資源がある。その資源を後輩へつなぎながら、自分の足で歩んで欲しい。
この一年が正念場です。成し遂げるために ①着手 ②姿勢 。つまりまず今から始める、次の段階を想像して心で準備する。さあ、今ですよ!
本日、花まつりに続いて好天のもと防災訓練を行いました。
「この訓練が無駄になるのが願わしいが、残念ながら将来かならず役立つはず。地震がおこった後には、君たちは復興を成さねばならない。必ず生き延びなさい。」
また、「海外でもし災害に遭遇したら、日本人はとっさに判断、行動できない人が追い。冷静な状況判断と迅速な行動を心がけましょう。」との言葉をいただきました。
心に留めておきましょう。
高大連携科目『理数研究』の2回目の授業を,瀬田学舎にて実施しました。
理数研究の研究テーマを見つけることを目的に,平安出身の大学生及び大学院生の貴重な研究のお話を聞くことができました。
また,理工学部物質化学科1回生の授業『入門セミナー』を見学させていただきました。
今回の校外学習で得たことを,これからの理数研究の授業に生かして欲しいと思います。
本日は高校3年生最初の仏参で、学校長関目六左衞門先生のご講話でした。
本校のキャッチフレーズである「凜(りん)として、平安」という言葉の「凜」をよみ解いていただきました。「ひきしまって、きちんとしているさま」ないしは「すさまじい」という意味だそうです。
今年はひとりひとりが自分の来年の居場所を決めるために、「若き狩人」となって全力で取り組まなくてはなりません。凜としゃんと背筋を伸ばしてプライドを持ちながら、ある意味 なりふり構わずすさまじい勢いで、目標に向かって邁進しましょう。
若き狩人よ!!と鼓舞して頂きました。
本日の高3選特一貫コースのLHRは進路ガイダンスです。
校長先生の講話は、「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」から始まりました。
何事かを達成するためには強い意志を持って行為することが必要である、との檄に、生徒達の顔も引き締まっていたように感じます。
悔いのない1年間にしましょう!