3年生は7月で前期が終了です。いよいよ来週1週間は前期考査!
それぞれの進路に向けてとっても重要なテストになります。
龍谷大進学コースの人も他大学コースの人も、しっかりと計画を立ててテストに臨んでください。
3年生は7月で前期が終了です。いよいよ来週1週間は前期考査!
それぞれの進路に向けてとっても重要なテストになります。
龍谷大進学コースの人も他大学コースの人も、しっかりと計画を立ててテストに臨んでください。
やっと梅雨らしくなりました。農作物に恵みの雨ですね。
本日の法話は、5組担任の吉本先生です。先生は在職26年を迎えられ、これまで出会ったたくさんの生徒とのご縁について、『つながり』という言葉で印象に残ったことをお話しいただきました。男子校時代から、共学化し、たくさんの女子を迎えさらに龍谷大学の付属となった歴史のお話や担任だったクラスで印象に残った生徒について話され、いろんな場面で生徒たちからもらったお手紙を紹介してくれました。
『つながり』『支え合い』を大切にしようと結ばれました。
さて、あと10日で最後の前期考査です。今回はすでに勉強を始めていることでしょう。
悔いを残さないようにベストを尽くせ!
6月も半ば過ぎ
前期考査まで2週間を切りました。
前期最後の試験に向けて
少しずつ緊張感が増してくるのを感じます。
職員室では先生に進路相談する姿も
チラホラ見られるようになりました。
日々は慌ただしく過ぎ去ります。
限られた時間ではありますが、
大切なものに時間をかけて自分の人生をを創造してくださいね。
本日の法話は、4組担任の生駒先生です。三つの大切から、「言葉」についてお話しになりました。「言葉」とは自分を表現することです。英語でも、スポーツでも音楽でも自分の気持ちを表現し、相手の気持ちの表現を理解することが大切です。そして、そのためのツールが言葉です。君たちはこれから、入試の面接など、あらゆる場面で自分を表現する機会が訪れます。その時々に自分を表現するための「言葉」というツールを大切にしてくださいと結ばれました。
そして、最後に今も現役で続けておられるバイオリンのソロ演奏を披露していただきました。
みんな、真剣に聞き入り、拍手喝采です。
学園祭に向けての取り組みが動き始めています。
文化祭で、高3生は模擬店を出します。
クラスの責任者も決まり、メニューを何にするか話し合う場面も見られるようになって来ました。
そのほか、個人企画でダンス発表をしたり、ライブ企画でバンドを組んで発表しようと考えている生徒もいます。
最後の高校生活です。仲間との時間を大切に過ごしてくださいね。
本日は,第2回ステップアップテストが行われました。
普段より早く登校し勉強する生徒。校門を通過する際にも,教科書やノート,プリントなどを片手に勉強しながら登校する生徒も多く見られました。
みなさん!自己採点の結果はどうでしたか?
点数も気になるところですが,どの問題ができてどの問題ができなかったのか,なぜできなかったのかなどテスト後の自己分析をしっかりしてください。
テストが終わってほっとする人もいるかもしれませんが,来月初旬には前期考査があります。
3年生にとっては,大学進学に大きく影響する大切なテストです。
計画をしっかりと立てて,悔いが残らないように日々の学習に励んでください。
みなさんの頑張りを期待していますよ!
入梅宣言が早すぎたようで、先週から雨が降っておりませんね。
さて、本日の仏参は3組担任の西村先生です。先週の村上先生は『最後の』という時間について、大切にしようのお話でした。西村先生は、平安の三つの大切の中から『生命・いのち』について話されました。
西村先生の好きな詩を紹介されました。
「生命は」
吉野 弘
生命は 自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で 虫や風が訪れて
めしべとおしべを 仲立ちする
生命は その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
〈中略〉
私も あるとき 誰かのための
虻だったろう
あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない
君たちひとりひとりのいのちを輝かせるとともに、君たちはクラスのなかでジグソーパズルの一つのピースです。みんな違う形をしています。そして、ほかのピースと組み合わさって、クラスという大きなジグソーパズルができあがっていることを忘れないでください と結ばれました。
今週月曜から教育実習が始まりました。
実習生のほとんどが平安の卒業生です。
生徒たちは実習生に興味津々です。
教員から見ると
懐かしく思うところや、
実習生の立ち居振る舞いから、この数年間でさまざまな経験をして平安に帰ってきたのだなと感じるところがあります。
4年後には何人の人が実習をしに帰ってくるのでしょうか。
今からとても楽しみです。
今日は梅雨本番を目前に
気持ちよく晴れた一日でした。
また
金曜日のSUT②を目前に控えて
生徒は一生懸命勉強しています。
3年生になると
自習室などで1人で取り組む姿が見られます。
勉強の仕方にも成長が感じられる今日この頃です。
本日の法話は、2組担任の村上先生です。教員になって7年目、今の私があるのはいろんな先生や生徒のお陰です ありがとう とお話を始められ、3年生は何をするのでも、すべてに『高校最後の・・』の冠が付きます。その言葉に当たって、詩を紹介されました。
「最後だとわかっていたら」
ノーマ コーネット マレック
あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら
私はもっとちゃんとカバーをかけて 神様にその魂を守ってくだ さるように 祈っただろう
あなたがドアを出ていくのを見るのが 最後だとわかっていたら 私はあなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが 最後だとわかっ ていたら 私はその一部始終をビデオに撮って
毎日 繰り返して見ただろう
あなたは言わなくても わかってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたら 一言だけでもいい・・
「あなたを愛してる」と 私は伝えただろう
[後略]
『最後の・・』って言葉のもつ意味を考えて
今を大切に生きましょう!