今週、梅雨入りしました。
今はツツジが満開ですが、
一週間後はアジサイが満開になることでしょう。
時間は確かに流れています。
一日一日を大切に過ごしたいですね。
今日の6時間目は来週にある人権学習の事前学習を行いました。
今年の人権学習は、映画「ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~」を鑑賞します。
その事前学習として、今日は沖縄の「基地問題」や、沖縄の歩んできた歴史についての資料を読み、ワークプリントに取り組みました。
龍谷大学コースクラスの人は社会問題・時事問題について意見を書く授業も多いので、こういった課題にはだいぶ慣れてきているでしょうか。受験の形にかかわらず、このような問題についてじっくり考える時間はとても貴重です。来週の人権学習が有意義なものになりますように。
高3学年は,USJへ行ってきました。
日頃の学校での表情とは違い,のびのびと楽しんでいる姿が多く見られました。
人気のアトラクションに乗るために,3時間以上並んだ生徒もいたようです!中には,アトラクションが苦手な生徒もいたようですが,各自がそれぞれ楽しめたようです。
楽しいひとときは,あっという間でしたね。
少しはリフレッシュできましたか?
また,明日からは受験生として,クラブ生にとっては最後の大会に向けて全力で頑張りましょう!
本日の仏参の法話は、1組担任の山田先生です。本校の卒業生が、学校に久しぶりに来られて、生徒が、校門一礼や挨拶を自然に行う姿を見て嬉しかったとのことです。君たちもやがて巣立ち、10年、20年経った時、頑張っている平安を聞いたらきっと嬉しく思うはず。だから、最高学年の今、君たちはどうあればよいか考えようと結ばれました。
今日は親鸞聖人のお誕生を祝う「宗祖降誕会」です。
また、本学園の開校記念日でもあります。
浄土真宗本願寺派の先生をお迎えしてお話を聞きました。
「いつ「お母さん」っていう言葉を覚えましたか?」という質問から始まった講話は、
生徒のみなさんの身近な話を、ということで
奥さんの出産の時のエピソードや
自らの幼少の頃のお母さんとのエピソードから
「母なる存在」についてお話しいただきました。
みなさんの中では、今、何が育っているのでしょうか。
これを機会に、自らの「誕生」について考え、
成長を支えてくれる存在に感謝するのもいいかもしれません。
これから未来を歩む皆さんが
どのようなものを生み出していくのか楽しみです。
今日の6限目から卒業アルバムの写真撮影がありました。
卒業アルバムは主に、クラス集合写真、個人写真、クラブ写真、その他行事等の写真で構成されます。
今日・来週にかけて撮影するのはクラス集合写真。最初はきっちりと真面目に、2ショット目はみんなで自由にポーズを決めて撮影していただきました。
みんなポーズを決めるのにも盛り上がっていましたね。そしてみんなの笑顔がとっても素敵でした。今から出来上がりが楽しみ!
3年生はいろいろなことが「最後」になる学年。進路実現に向けて忙しい毎日ですが、その日その瞬間を大事にしてもらいたいなと思います。
本日は,龍谷大学との高大連携教育プログラムの1つである,課題提出の日でした。
龍大コースに進んだ3年生にとって,初めての課題でした。
慣れないこともあり,それぞれが四苦八苦しながらの課題となりました。みなさん,しっかり書けたでしょうか。
次回は,7月に第2回の課題提出があります。
今回の経験を生かして,より良い課題が提出できるよう頑張りましょう。
本日の仏参の法話は、校長補佐の平井先生です。大学や社会に巣立つ3年生諸君に『グローバル対応・幅広い教養・将来設計』という三つのキーワードについてお話しいただきました。そして社会に通用する・国際社会に通用するために『凡事徹底・PDCA』を実践しようと結ばれました。
さて本日は、身装一斉点検日。頭髪、服装で指導を受けた生徒はいなかったかな?
君たちは、最高かつ最終学年としての自覚が求められます。3年になっても、身装面、生活面で指導を受けるようでは、自分の将来の進路実現が達成できるはずもありません。一層気を引き締めてくださいね!
今週末は高校総体が行われます。
「目指せ総合優勝!」
「見せろ平安魂!」
を合言葉に、学校をあげて応援をしよう、ということで、
本日メッセージボードが設置されました。
みなさんの積極的な書き込みを期待します。
選手のみなさんもがんばってくださいね!
今日からSUT①の補講が始まりました。
積み残しがないように、きちんと復習しておきましょうね。
クリエイト他大学コースでもプログレスコースに続き
ドラゴンゼミ(進学補講)が始まりました。
いよいよ本腰を入れて受験勉強と向き合う時期です。
龍谷大コースの生徒も
龍谷大学からの課題を一生懸命取り組んでいます。
日々の努力が、自分の将来を創っていくこと。
一歩一歩、しっかり自分の進路を意識して歩みましょうね。