本日は、講堂仏参でした。
講話は、北川先生が「親子」というテーマでお話になりました。先生は、ご両親との思い出やご自身と子どもとの関わり方について触れながら、「親」という存在の大切さ、ありがたさを生徒たちに語りかけていました。
親と子の関係はかけがえのないものだと、改めて考えさせられるお話だったと思います。
本日は、講堂仏参でした。
講話は、北川先生が「親子」というテーマでお話になりました。先生は、ご両親との思い出やご自身と子どもとの関わり方について触れながら、「親」という存在の大切さ、ありがたさを生徒たちに語りかけていました。
親と子の関係はかけがえのないものだと、改めて考えさせられるお話だったと思います。
体育祭、午後の部が行われました。
午後最初のプログラムは、体育祭名物の団対抗応援合戦です。
黒白の各団が、この日のために連日練習を重ねてきたダンスの成果を披露しました。どちらの団のダンスも、生徒たちの努力の跡が見える素晴らしい内容でした。
その後もプログラムは順調に進み、最終競技の団対抗リレーで盛り上がりは最高潮を迎えました。
全競技終了後、閉会式で各レースの表彰と総合優勝の発表があり、わずか10点の僅差で白団の勝利となりました。白団のみなさん、優勝おめでとうございます。
黒団も応援合戦では勝利を収め、綱引きでも全勝するなど、午後の部で激しい追い上げを見せたものの、あと一歩届きませんでした。
一日天候にも恵まれ、生徒たちにとって忘れられない体育祭になったと思います。みなさん、お疲れ様でした。
本日、待ちに待った体育祭が開催されました。
各団の息の合った素晴らしい行進で入場をし、体育委員長の開会宣言、生徒会長のあいさつ、
そして団長の選手宣誓によって競技が始まりました。
午前の部が終了した段階では白団のリード。
午後からも競技は盛り沢山となっていますので、勝負の行方はまだまだ分かりません。
本日6限目のLHRは、体育祭の全体練習とクラブ対抗リレーの予選を行いました。
まずは全体で開会式の入場行進と準備体操の動きを確認しました。
続いてクラブ対抗リレーの予選が行われ、中学の各クラブ代表によるリレーのタイムで順位を競い合いました。予選の結果、男子は野球・ソフトテニス・バドミントン・フェンシング、女子はチアダンス・ソフトテニス・バドミントン・吹奏楽が、明後日の決勝に出場することになりました。
体育祭本番はもう目の前です。最後まで皆で力を合わせて、体育祭を盛り上げていきましょう。
本日は、講堂仏参でした。
講話は、3年3組担任の三宅先生のお話でした。先生は、ご自身の中学時代の体育にまつわる思い出話から、当時は恥ずかしかった出来事も、時が経った今となっては良い経験として思い返すことができていると生徒たちに伝えていました。
生徒の皆さんも、後悔や失敗を成長の糧にして、粘り強くがんばってほしいものです。
本日、中学生は体育祭準備日です。
白団と黒団に分かれて、体育館でラジオ体操の確認、団でまとまっての行進練習、応援ダンスの練習、応援バックや団旗の作成などを行っています。両団とも3年生の団長と副団長を中心に、皆に指示を出してまとめてくれています。学年をこえて、下級生にアドバイスしたり、ダンスの振りを教えたり団活動ならではの様子が見受けられました。
16日(土)にはグランドでの予行練習そして21日(木)には体育祭本番を迎えます。皆で盛り上げましょう。
本日は、講堂仏参でした。
講話は、3年2組の担任で、音楽の教科を担当されている前田先生のお話でした。
前田先生は、音楽の基礎知識とメロディ進行の方法などを紹介しながら、総合学習で取り組んでいる「答えのない問題」への向き合い方についてお話しされていました。
普段はあまり意識することのない音階やコードの理論について、身近な楽曲のピアノ実演を取り入れながらのお話に、生徒たちも興味深く聴き入っていました。
本日から後期が始まりました。1時間目に講堂にて後期始業式が行われました。
関目校長先生から次年度からの変更点のお知らせのお話しがあり、昨日のノーベル物理学賞の受賞が決まった真鍋淑郎氏のニュースも引用しながら、コンピューターを凶器としてではなく文明の利器として有効に利用する術を学び、活用してほしいと話されました。
明日からは授業が始まり、放課後には団活動も始まります。どの時間も授業に集中して、充実した学校生活を送りましょう。
本日は講堂仏参にて一日を始めました。仏参講師は3年1組担任で国語科の池澤宏樹先生でした。
池澤先生は皆が好きなチョコレートについて話されました。チョコレートの原料はアフリカ産のカカオ豆。そのカカオ豆は皆よりも幼い子供達が低賃金、悪い環境のもとで働く農園で栽培されています。そのような状況で栽培されているからこそ、私たちはチョコレート製品を安く手に入れることができるのです。このように人々の犠牲の上に売買が成立しているのはチョコレートだけではありません。ハチミツやコーヒー、綿花その他…。
フェアトレードの製品をはじめとして、問題を解決するための糸口を考えることはとても大切なことです。まずはこれらの深刻な問題を「自分ごととして捉えること」から始まります。
平安中学校の総合学習の時間では、この9月から仏教SDGsを学びます。それぞれの気づきを大切にしながら、誰も取り残されない社会にするための行動を考えていきましょう。
10分間の換気休憩の後、個人有志によるパフォーマンスの発表がありました。
その後、チアダンス部が日頃の練習の成果を披露しました。間近で見る大迫力の演技に、生徒たちも心を打たれた様子でした。
最後は、保護者会主催の抽選会が行われ、生徒たちは景品を手に各HRへ戻り解散となりました。
昨年に続き、時間や規模を縮小しての文化祭となってしまいました。生徒たちには残念な思いをさせる毎日が続いていますが、今日だけは少しでも文化祭の雰囲気を楽しんで、来年に望みをつなげてほしいと思います。