本日10時より平安中学校卒業証書授与式が行われ、120名の生徒がめでたく卒業を迎えました。
厳かに執り行われた式ではたくさんの方々に歓迎のことばをいただきました。在校生による送辞や、それに続いて行われた卒業生の答辞では改めて生徒たちの成長を感じることができました。
卒業生の多くは4月から平安高校に進学しますが、こういった節目を大事にしていきたいものです。笑顔がたくさんとほんの少しの涙を見ることができた、すばらしい式となりました。
本日10時より平安中学校卒業証書授与式が行われ、120名の生徒がめでたく卒業を迎えました。
厳かに執り行われた式ではたくさんの方々に歓迎のことばをいただきました。在校生による送辞や、それに続いて行われた卒業生の答辞では改めて生徒たちの成長を感じることができました。
卒業生の多くは4月から平安高校に進学しますが、こういった節目を大事にしていきたいものです。笑顔がたくさんとほんの少しの涙を見ることができた、すばらしい式となりました。
本日は芸術鑑賞会ということで、講堂にて古典芸能である上方落語を鑑賞しました。
講堂での行事と言えば仏参、宗教行事といったイメージがあり、少々おごそかな空気が流れていましたが
宮田先生のはじめの言葉で楽しんで鑑賞する雰囲気が生まれたようです。
実は今までに落語を直接鑑賞したことがなかった生徒が多かったようですが
公演開始からみるみるうちに落語の世界観に引き込まれていきました。
生徒参加型のコーナーも準備して頂き、手ぬぐいと扇子であらゆる所作や他の道具をあらわすことも教えて頂いたり、
楽器を使って自然現象や情景をあらわす方法も体験させて頂きました。
参加してくれた生徒は戸惑いながらも立派にこなしてくれていました。
今回の公演では、なんと本校卒業生の笑福亭鶴志さんも来られて落語を披露して頂きました。
最後に先日就任した新生徒会長から笑福亭鶴志さんへ花束をお渡ししました。
平安を卒業した先輩の姿、落語の楽しさおもしろさから多くのことを学べた芸術鑑賞会であったと思います。
2/28は中学最後の授業でした。
体育の授業で女子は皆でバドミントンをして盛り上がりました!
最後は皆で記念写真を撮りました。
体育では色んな種類のスポーツができたと思います。
高校でもがんばってくださいね!
各学年とも今日で平常授業終了です。
あゆみを読んで気になっていた、柔道/ダンスの授業をのぞいてきました。
みんないい顔してますね。
今日で一区切りですが、あさってからはいよいよ後期考査。
その後春季講習とつづきます。
今のクラスで過ごすのも、あとわずかですので、大事にしていきましょうね。
2016年度もいよいよ大詰めを迎えています。
本日はホームルームの時間を利用して次年度の生徒会役員の選挙が行われました。生徒会長には1名、副会長には2名の生徒が立候補しました。
最後の選挙演説に先駆けて、今年度の生徒会のメンバーが前に並び順に一言ずつ述べていきました。3年生にとっては最後の生徒会。思うこともたくさんあったようです。
生徒会長・副会長に立候補した3人も緊張しつつも立派に意見を述べていました。来年度も生徒会の活躍に期待です。
今年度の通常授業も残すところあとわずかとなってきています。教科によっては最後の授業を終えたものもちらほら。
今日の体育ではテニスコートを使ってフットサルをするクラスもありました。テスト前に思う存分体を動かしています。
次の学年に進んでも元気一杯学んで欲しいと思います。
授業と授業の間に廊下を歩いていると生徒たちの色々な顔を見ることができます。楽しそうに廊下でふざけあっていたり、友達同士連れ立ってトイレに行っていたり…。
そんな中、ふとある教室をのぞいてみると生徒たちが一生懸命に黒板をきれいにしていました。次の授業で気持ちよく先生が使えるように、そんな思いで拭いてくれているのでしょうか。なんだかとてもうれしくなる、そんな一面を見ることができました。
本年度最後の仏参が行われました。
講師は本願寺派布教使の澄川緑乃先生です。先生のお話は「出会い」についてでした。
まだまだ毎日寒い日が続きます。朝きちんと自分で起きて準備ができる人もいれば家の人に起こしてもらってやっと準備し始める人もいるでしょう。澄川先生も中学生のときは毎日のように起こしてもらっていたそうです。でもそんな先生も文化祭や体育祭などイベントのある日は目覚まし時計がなる前に目が覚めていたそうです。特別な日はウキウキして目を覚ますというのは皆さんにも覚えがあるのではないでしょうか。
でも、考えてみればその日一日がどんな日になるのか、どんな出会いが待っているのかなんて朝起きた時点では想像もつかないはずです。言い換えれば毎日が特別な日なのです。何かしら出会いはあるのではないでしょうか。もしかしたら辛く感じることかも知れません。しんどいなあと思う出会いがあるかもしれません。
でも、そういった出会いも全て含めて自分を創っている一部分として捉えることで毎日の感じ方も変わってくるのではないでしょうか。澄川先生は仏様との出会いでそう考えられるようになったそうです。