本日のLHRは高校2年生の受験生宣言に参加させていただきました。
高校2年生の先輩方が自分の志望校についての熱い思いや、これからの勉強に対する決意を皆の前で話してくれました。
その姿は本当に立派でした。
来年は高校1年生の君たちが主役です。
1日でも早く「受験生」となり、自分の未来を切り拓いて欲しいと思います。
頑張れ!特進コース!!!
本日のLHRは高校2年生の受験生宣言に参加させていただきました。
高校2年生の先輩方が自分の志望校についての熱い思いや、これからの勉強に対する決意を皆の前で話してくれました。
その姿は本当に立派でした。
来年は高校1年生の君たちが主役です。
1日でも早く「受験生」となり、自分の未来を切り拓いて欲しいと思います。
頑張れ!特進コース!!!
本日は性教育講座を実施し、助産師の渡邉安衣子先生にお話をしていただきました。
性教育といっても、様々な観点での学びがあります。
体の発達、生殖・いのち、性感染症など健康面、性行動・・・
今回は性別やジェンダー、性暴力、人間関係のことなどを中心にお話いただきました。
高校1年生のみなさん協力していただいた事前アンケートの結果からは男女での考え方の
違いが見えるところもありましたね。
意外と偏った考え方になっていたと気づかされるところもあったのではないでしょうか。
また、デートDVは暴力だけではなく、気づかない間に相手を束縛したり、傷つけていたり
することもあります。
自分を大切に、そして周りの人も尊重していけるみなさんでいてほしいと思います。
困ったことがあれば1人で悩まずに頼ってくださいね。
今週の仏参は12組担任の古川先生のお話でした。
2023年1月24日の大雪の影響で立ち往生した列車に自分を含めた乗客が長時間,閉じ込められる状態になったときのお話をされました。
列車が止まったのは,午後7時半頃,そこから7時間以上停車していました。列車の中では,体調を崩す人も出てきたり,罵声を浴びせる人も出て来たそうです。先生のお話から,列車内の非常に緊迫した状態が伝わってきました。
このような状態の中,座席を譲りたいけれど誰に譲ればいいのか考えているうちに時間が経過し,座席を譲ったのはずいぶん後になってしまった自分。
結局,深夜になって最寄り駅まで線路上を歩き,たまたま同じ電車に乗っていた知人を車で迎えに来たご家族に自宅まで送っていただいたそうです。しかも,その知人は自分で翌日のことを考え列車に残る判断をしたので,その迎えの車には乗っていなかったそうです。知人を迎えに来たはずのご家族は,他人の自分を自宅まで送り届けたのです。
「様々な場面で,他人を思いやる心を持ってください」と教えてくださいました。
本日の仏参は11組担任の角先生のお話でした。
最近、スターバックスで勉強している学生を見かけると、一杯のフラペチーノも高いのに、いったいお小遣いをどれくらいもらっているのだろうという疑問から、「もし毎日、8万6千400円をもらったら何に遣いますか?ただし、必ずその日のうちに遣い切らなければならず、翌日に持ち越すこともできません。」という問いかけをみんなにされました。これは1日が86,400秒であることを金額に例えて1秒も無駄にできないことを教えて下さいました。またみんなは、まだ若く多少の無理もできますが、これから先、健康に生活できる時間は短いかもしれません。そこで壺に大きな石を入れ、一杯になったように見えるが、次に小さい石を入れ、最後に水を入れ、壺を一杯にされたというお話をされました。これは壺に水から入れると、一杯になった壺にはそれ以上何も入れられません、何から壺に入れるべきなのかという優先順位の話であり、限られた時間の中に生きる私たちに大切なものは何か(優先順位)を考えること、平安が大切にしていることの一つ「時間を大切に」について教えていただきました。
今回は1年10組 担任の北川先生からお話をいただきました。
まず冒頭に「できること」「できないこと」「できるようになったこと」「できなくなったこと」について、それぞれ考える時間を設けられました。
皆さんは、それぞれについて、どのような事を思い浮かべましたか?
みなさんが思いついた「できなくなったこと」について、少し意識を変えれば「できること」になることも少なくないのではないでしょうか。
今日から少し意識を変えて、「できること」へと戻せるように行動してみて欲しいと思います。
本日、西本願寺の御影堂にて物故者追悼法要が執り行われました。
例年この法要は高校1年生が参加しています。昨年までは新型コロナウイルスの影響で規模が縮小されており、4年ぶりに通常通りに執り行われました。
亡き方々を偲びつつ、厳かな空気の中で法要を終えることが出来ました。副校長先生、本願寺派布教使の方の法話も聴聞させていただきました。本校が掲げる「3つの大切」の1つである「いのち」について、また事前に練習した「み仏に抱かれて」の歌詞に示されている意味を改めて味わうことができたと思います。
本日の仏参は、9組担任の平久保先生のお話でした。
お話のテーマは「熱中できるもの」です。
「皆さんは何か熱中しているものがありますか?」という問いかけから始まったお話ですが、ご自身も幼少期から社会人まで競技者としてソフトテニスに「熱中」していた先生のお話は、生徒の皆さんにはどのように響いたでしょうか?
学校生活ではよく勉強や部活動が挙げられますが、熱中できるものは何でもよく、大切なのは「その事から何が得られるのか、どのような面で成長できるのか」ですね。
高校生活最初の一年も半分以上が過ぎてしまいましたが、まだまだ何かを始めるのに遅いことはないように思います。
ぜひ、この高校時代で「熱中」できるものを見つけてくださいね!
本日の仏参は8組担任、数学科の佃先生お話でした。
佃先生は失敗をすることの大切さについてお話されました。
失敗することは誰もしたくはないがしてみないとわからないこともある。世の中には失敗できない、したくない人もおり、佃先生もその一人だった。
しかし、失敗していい今の時期だからこそ、恐れず、チャレンジして欲しい。失敗しない人はいないし、それが自分にとって大きく成長する糧となります。
みなさん、失敗してみませんか?
本日の5,6限目本校講堂(中学生・高2・高3・高1アスリート、高1プログレス・特進コースはHR教室でオンライン視聴)において、京都新聞社/公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会主催の「高校生のための文化講演会」が開催されました。
講師に元プロ野球選手鳥谷敬氏をお迎えし、「選択を正解にするために」という演題でご講演をいただきました。「人生の中でたくさんの選択をするときがあります」から始まり、ご自身のいろいろな経験や実体験に基づいてお話しいただきました。選択した後のこと、ものごとの終わりを意識した行動をすること、継続すること、他人ではなく自分のせいにする努力をすること、しっかり準備をすること、常に挑戦すること、それぞれの重要性の話に熱心に聞き入っていました。「いい選択をしていい人生を送ってください」とのメッセージも心に強く残ったことでしょう。講演後、抽選で選ばれた生徒の質問にも丁寧に対応され、生徒たちは鳥谷氏の偉業だけでなくその人柄にも感動し共感するひとときでした。
文化祭2日目、本日の高1は合唱コンクールです。朝のホームルームでは担任からの連絡事項の時間も惜しむかのように、最後の練習をするクラスもありました。いよいよ本番、クラス紹介にはじまり、指揮者・ピアノ伴奏者の紹介、そして合唱曲スタート。選曲した合唱曲、アレンジ、ステージ上での真剣さには、それぞれクラスの雰囲気があらわれており、その団結力はなかなかのものでした。
さて、「まっしろなキャンパス」をテーマとした2日間の文化祭も終了しました。企画から準備、練習と主体的に取り組んでくれた経験は、一人ひとりの胸に感動の記憶として刻まれることでしょう。みんなで共有できる思い出があることは、なんと幸せなことでしょう。この幸せを語り合うことができるのは、力を合わせて大きなものを追い求め、それをなんとかやり遂げることができたからです。楽しかった思い出がたくさんあれば、それだけ人生は豊かになることでしょう。
高1学年企画の結果は、
貼り絵企画最優秀:11組(角 学級)
合唱コンクール最優秀賞:12組(古川学級)
でした。