台風11号が近畿地方に接近しています。
選抜特進の生徒は,明日のドラゴンゼミが開講されるのかどうか不安なことでしょう。
なお,台風など気象警報発令時の対応については,生徒手帳(p,127)に書かれてあります。
平安の生徒手帳は,学習記録の要素もありますが,学校のルールブックでもあります。
台風11号が近畿地方に接近しています。
選抜特進の生徒は,明日のドラゴンゼミが開講されるのかどうか不安なことでしょう。
なお,台風など気象警報発令時の対応については,生徒手帳(p,127)に書かれてあります。
平安の生徒手帳は,学習記録の要素もありますが,学校のルールブックでもあります。
アスリートコース、龍大プログレスコースは7月11日より夏期休暇が始まりましたが、
選抜特進コースは
7月13日から25日までドラゴンゼミ夏期講習が開催されています。
学びで大切なことは学びの継続。
毎日着実に積み重ねていってください。
天気図を見ると日本に梅雨前線が寄り添っています。
しとしと雨が降り続き、やんだと思えば湿度が体を包み込む梅雨ですが、今日は抜けるような青空。
平安の空は青々とし、熱い日差しが降り注いでいます。
雨で憂鬱な気持ちになる人は多いかもしれません。
しかし、この雨のおかげで京都の四季を感じることができます。
季節の移り変わりを感じながら、1日1日を大切に過ごしていきましょう。
体育祭のエントリーが始まりました。
毎年おなじみの「ペアリンピック」や「クラス対抗大縄」など、どの競技にエントリーするのかみんな楽しそうでした。クラスで団結して優勝を目指して下さい。
また、プログレスコースは講堂で「キャリア講演」を行いました。
龍谷大学キャリアセンターから来られた方に、大学進学から就職に向けて、なりたい自分をイメージすること=大学、会社で自分が何をするのか、が重要だということをお話いただきました。
大学では自分で決定しなければいけないことが増えます。さらに、自主性や独立心が重視されます。将来どんな自分になりたいのか、そのために何をするのか、といったことを意識して高校の間に多くのことに挑戦しておきましょう。
一つひとつの積み重ねが将来の自分を作るということでしょうね。
本日は芸術鑑賞日でした。
高校2年生は正午に登校し、東京演劇集団「風」のみなさんによる
『ジャンヌダルク』を観劇しました。
演技の迫力に圧倒された場面や、笑いが起こったりするなど
見入っていてあっという間の2時間でした。
講演終了後に、今年の学園祭での演劇発表に向けての質疑応答や
演じる際の心構えなどを教えていただきました。
今日の講演を参考にし、クラスで協力しあって作品を仕上げていってくださいね。
本日の仏参は木脇先生のお話でした。
ご自身の体験も交えて、「言葉の大切さ」についてお話されました。「言葉」は話し手の感情や意見を表すものです。そして、聞き手はその「言葉」により話し手を理解し判断しようとします。
「言葉」はとても便利で素晴らしいものですが、間違った使い方をすると相手や周りの人たちを傷つけてしまう場合もあります。冗談で言ったつもりの言葉でも、相手にとっては不快であったり、傷つけてしまうことがあります。また、話し手が意図していたかどうかにかかわらず、「言葉」が周りに広まることで「いじめ」に繋がることもあるのです。
木脇先生は、「言葉を発する前に、本当にその言葉を発して良いのか、また、その言葉を発することで相手や周りがどう感じるのかを考えてほしい」と何度も仰っていました。
「言葉」によって、友達関係や周りの雰囲気、そしてクラスの雰囲気も変わります。相手を思いやる気持ちを持って言葉を発することのできる人になってくださいね。
選抜特進・一貫選抜コースでは、大学の資料請求など進路に関する時間でした。プログレスコースでは、学園祭に向けて劇の配役を決めたり、スタッフの役割を決めたり、また、クラスTシャツのデザイン案を決めたりしていました。
本校のクラスTシャツは体育祭の4団の色で分かれます。
朱雀団の2,4,10組は赤色、青龍団の3,6,7組は青色、白虎団の8,11組は白色、玄武団の1,5,9組は黒色です。
毎年、生徒自身がクラスの個性を出した楽しいデザインのTシャツを作っています。今年はどんなものができるのか楽しみです。
前回のSUTからちょうど1ヶ月経過し
本日は、第2回SUTが各コースで実施されました。
この数日は、遅くまで残って自主学習をしたり
教科の先生の所へ質問をしに行く人が大勢いました。
さて、テストの出来はいかがでしたでしょうか?
黙々と問題を解答していた姿勢が印象的でした。
本日の仏参は吉本先生のお話でした。
ご自身の体験を交えながら「時間の大切さ」についてお話されました。
吉本先生は本校の教員になる前に、1ヶ月間旅をされたそうです。たった1ヶ月ですが、色んな事を体験し考えることによって、とても有意義な時間を過ごすことができたそうです。
しかし、同じ「1ヶ月」でも、後悔の残る1ヶ月もあります。吉本先生の身内の方で、病気により余命6ヶ月と宣告されながらも1ヶ月で亡くなられた方がおられたそうです。「1ヶ月とわかっていれば、もっと色んなことをしてあげられたのに」とご家族の方も後悔されたとのことでした。
過ぎてしまえば「1ヶ月」は短く感じられるのかもしれませんが、この短い期間をどう過ごすのかによって、その後の人生が変わることもあります。
そして、高校3年間は長いようで、あっという間に過ぎていきます。「みなさんも時間を大切にして下さい」と強く語られていました。