本日は、講堂仏参でした。
講話は、3年2組の担任で、音楽の教科を担当されている前田先生のお話でした。
前田先生は、音楽の基礎知識とメロディ進行の方法などを紹介しながら、総合学習で取り組んでいる「答えのない問題」への向き合い方についてお話しされていました。
普段はあまり意識することのない音階やコードの理論について、身近な楽曲のピアノ実演を取り入れながらのお話に、生徒たちも興味深く聴き入っていました。
本日は、講堂仏参でした。
講話は、3年2組の担任で、音楽の教科を担当されている前田先生のお話でした。
前田先生は、音楽の基礎知識とメロディ進行の方法などを紹介しながら、総合学習で取り組んでいる「答えのない問題」への向き合い方についてお話しされていました。
普段はあまり意識することのない音階やコードの理論について、身近な楽曲のピアノ実演を取り入れながらのお話に、生徒たちも興味深く聴き入っていました。
本日から後期が始まりました。1時間目に講堂にて後期始業式が行われました。
関目校長先生から次年度からの変更点のお知らせのお話しがあり、昨日のノーベル物理学賞の受賞が決まった真鍋淑郎氏のニュースも引用しながら、コンピューターを凶器としてではなく文明の利器として有効に利用する術を学び、活用してほしいと話されました。
明日からは授業が始まり、放課後には団活動も始まります。どの時間も授業に集中して、充実した学校生活を送りましょう。
本日は講堂仏参にて一日を始めました。仏参講師は3年1組担任で国語科の池澤宏樹先生でした。
池澤先生は皆が好きなチョコレートについて話されました。チョコレートの原料はアフリカ産のカカオ豆。そのカカオ豆は皆よりも幼い子供達が低賃金、悪い環境のもとで働く農園で栽培されています。そのような状況で栽培されているからこそ、私たちはチョコレート製品を安く手に入れることができるのです。このように人々の犠牲の上に売買が成立しているのはチョコレートだけではありません。ハチミツやコーヒー、綿花その他…。
フェアトレードの製品をはじめとして、問題を解決するための糸口を考えることはとても大切なことです。まずはこれらの深刻な問題を「自分ごととして捉えること」から始まります。
平安中学校の総合学習の時間では、この9月から仏教SDGsを学びます。それぞれの気づきを大切にしながら、誰も取り残されない社会にするための行動を考えていきましょう。
10分間の換気休憩の後、個人有志によるパフォーマンスの発表がありました。
その後、チアダンス部が日頃の練習の成果を披露しました。間近で見る大迫力の演技に、生徒たちも心を打たれた様子でした。
最後は、保護者会主催の抽選会が行われ、生徒たちは景品を手に各HRへ戻り解散となりました。
昨年に続き、時間や規模を縮小しての文化祭となってしまいました。生徒たちには残念な思いをさせる毎日が続いていますが、今日だけは少しでも文化祭の雰囲気を楽しんで、来年に望みをつなげてほしいと思います。
本日は、文化祭1日目でした。
緊急事態宣言を受けて、例年のようなクラス展示や発表は中止となりましたが、全学年で講堂に集まり、吹奏楽部の演奏やチアダンス部の演技、個人有志のパフォーマンスなどを楽しみました。
まずは文化委員長が開式の挨拶を行い、続いて吹奏楽部の演奏が始まりました。
この日のために練習を重ねた吹奏楽部の渾身の演奏に、会場の生徒たちも真剣に聴き入っていました。
本日4限目、中学生はコロナ対策をとった上で、講堂にて体育祭の結団式を行いました。
体育祭の説明の後、生徒会長の挨拶の中で今年の中学部体育祭のスローガン、「繋ぐ~one for all, all for one~」が発表されコロナ禍のもとで行う体育祭の意義が確認されました。
そして白団と黒団の団長と副団長が紹介され、白団はone paku kozo、黒団はblack knight という団名を説明してくれました。ともにひとつにまとまることを意識した名前です。
最後に発表された各団つきの教員がフォローしますので、2年ぶりの体育祭を心に残るものにしていきましょう。
本日は、中学校の登校日でした。
まずは全学年で講堂に集まり、教頭先生から諸連絡を聞きました。
その後、各HR教室に戻り、夏休み課題の提出・点検を行いました。
いまだ新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せない状況です。
休み明け以降も感染予防対策を徹底していきましょう。
本日は、夏期講習の最終日でした。
明日からの長期休暇を前に、中学全学年で講堂に集まり、村上先生から休暇中の過ごし方や夏休み課題の取り組み方などの諸注意を聞きました。
全体集会の後は各HR教室に戻り、教室の大掃除を行い、担任の先生からも夏休みの心構えなどを聞いて、解散となりました。
次の登校日は8月19日(木)です。
登校日には各教科の夏休み課題を提出することになっているので、今から計画的に課題を進めましょう。
夏休み中は、事件・事故に巻き込まれないように、また熱中症などの体調不良にも十分気をつけてください。
次回登校日に、全員元気な姿で会えることを願っています。
長かった梅雨も明け、いよいよ夏の到来です。中学生は本日、講堂仏参で一日を始めました。仏参講師は1年2組担任で数学科の真鍋佑香先生でした。
真鍋先生は、ご自身の中学時代や友人のエピソードをまじえて、「まなぶ力」について話されました。 時には目標を見失ってしまう時もあるでしょう。そんな時には小さな1歩でも踏み出しましょう。目の前にある、やるべき事をやってみることから始めてはどうですか。自分でしか行動は起こせないのですから。と話されました。
大きなことをいきなり計画する必要はない、気負わなくてよい。まずは目の前のことをやってみましょう。
本日は、講堂仏参でした。
本日の講話は、1年1組担任の泉先生が担当されました。
ご自身の趣味の一つである登山の話に始まり、高い山の頂に立つほど、より広大な景色を眺めることができる、つまり、高い目標を極めようとすればするほど、より広い視野を手に入れることができる、というお話をされていました。そして、生徒たちに対し「若い人にはぜひ高い山(目標)に挑んでほしい」とメッセージを投げかけていました。
また、英語の問題集にある「登るべき山は私たちの日常生活の中にある」という英文の一節を紹介され、積極的に身近な目標に挑むよう訴えかけていました。
講話を聞いて、生徒たちにより大きな展望が開けることを願いたいと思います。