天気が心配される中、高校野球京都大会の決勝戦が行われました。
今回も中学部の生徒たちが応援に駆けつけてくれました。天気予報とは逆に日差しが眩しい中での応援でしたが、平安生としてスタンドで一丸となり応援できたことはとても有意義だったと思います。平安の選手に拍手を送りたくて、閉会式まで残る中学生もいました。選手のみなさん、感動をありがとうございました。
最後まで、ご声援ありがとうございました。
(写真の銅像は、平安の先輩でもあり、「鉄人」と讃えられた元カープの衣笠祥雄氏です)
天気が心配される中、高校野球京都大会の決勝戦が行われました。
今回も中学部の生徒たちが応援に駆けつけてくれました。天気予報とは逆に日差しが眩しい中での応援でしたが、平安生としてスタンドで一丸となり応援できたことはとても有意義だったと思います。平安の選手に拍手を送りたくて、閉会式まで残る中学生もいました。選手のみなさん、感動をありがとうございました。
最後まで、ご声援ありがとうございました。
(写真の銅像は、平安の先輩でもあり、「鉄人」と讃えられた元カープの衣笠祥雄氏です)
龍谷大平安高校硬式野球部が京都大会の準決勝に進出しました。
今朝9:30のプレイボールに合わせて、西京極のわかさスタジアムに中学部の生徒たちも応援に駆けつけてくれました。
そして、見事に決勝に進出です! 暑い中での応援、ありがとうございました。
甲子園出場まであと1勝です。みんなで甲子園でも応援できるといいですね。
決勝戦は、あさって7月27日(水)の予定です。わかさスタジアムで会いましょう。
(中学生は生徒証(IDカード)を持参してください。学校受付後、無料で入場できます。決勝戦の日時については、新聞等で確認をお願いします)
理科校外学習で京都水族館に行きました。この日の天気は曇り模様でした。学校を出て徒歩数分でこのような立派な水族館があることは本当に恵まれていることだと思います。
理科の教科担当の三宅先生と鈴木先生からも現地でご指導いただきました。事前に配布されたワークシートに取り組みながら館内を自由に歩いて回り、魚を中心に海獣なども観察しました。生き物はまさに「いのち」そのものです。SDGsの中にもある「海の豊かさを守ろう」について考える機会にもなったのではないでしょうか。
当日はちょうど、イルカショーの時間とも重なり、見学している生徒も多かったです。聞くところによると8月下旬よりイルカの出産のためしばらくショーは休演になるそうですので、いい機会に恵まれました。
お天気も心配していましたが、降られることもなく、移動もスムースにいきました。館内でのマナーなども概ね良かったと思います。この経験を夏休み明けの勉強合宿(サイエンスキャンプ)につなげていってほしいと思います。
昨年度の「総合的な学習の時間」の取り組みとして、
「仏教×SDGs」をテーマに地球上にあるさまざまな課題の解決策について調べ、発表を行いました。
その中から生徒会が今後取り組んでいく活動がいくつか決定しており、その一つとして募金活動があります。
「3 すべての人に健康と福祉を」「4 質の高い教育をみんなに」といった目標を達成する観点から、
発展途上国の医療設備の充実や、学校の設立に関する支援のために募金活動を実施しています。
募金先はユニセフです!
本日は登校時と下校時に募金活動を行いました!
多くの人たちが募金に協力してくれました。
本当にありがとうございます。
次は13日と15日の放課後に実施します。
中学生の1学期の講堂仏参は本日が最後となりました。本当にはやいものです。
本日の仏参講師は、中学3年1組担任で国語科の窪田朋子先生です。
窪田先生は、9歳の女の子が大人の悩み相談に答える本、人気ブロガーさんの悩み相談ブログ、大学生の悩み相談室に寄せられた悩みとそれに対する答えを紹介されました。好きか嫌いかを評する時、嫌いは好きの反対の意味ととりがちですが、興味の度合いの違いがあるだけで、同じものさしではかれる内容です。他人の悪口は気になるものかもしれないけれど、悪口を言われても傷つかないような思考習慣を身につけ、笑い飛ばせる強いメンタルを持ちましょう。
というように、物事の見方や考え方を変えると、それまでとは違う景色が見えるかもしれませんよ、と示されました。ひとつのことにとらわれている時、こんな考え方もあるなと気づけたら、「なぜあんな事で悩んでいたのだろう」とふっと気持ちが軽くなることがあります。いろいろな考え方を受け入れられる、懐の深さを持てたらいいですね。
本日も月曜日の朝を講堂仏参から迎えました。
来週末から期末考査も始まりますが、皆さんしっかりと計画を立てて勉強をすることができていますか?日ごろの成果を発揮できるように頑張りましょう。
今回のお話は中2-2担任の前田先生です。
前田先生のクラスではある問題を抱えています。
その問題とは「前田先生が教室に行くたびに、寒すぎる問題」です。生徒が勝手に空調の操作をし、設定温度が21℃まで下げられている。ということが原因です。
ここでまた2つの問題が発生しています。1つ目は「生徒が空調の設定を触ってはいけない」という平安のルールと「環境にやさしくない」という社会的なルールです。1つ目のルールが守られていないことも大きな問題ですが、2つ目はさらに大きな問題です。いま世間ではSDGsが掲げられているにもかかわらず、真っ向から反抗する行為は世界的によくないです。また日本の中での問題としても、2011年の東日本大震災での原発事故により、多くの原発が稼働を停止しており、現在はまた火力発電が電力供給を担っています。火力発電には有限資源である石炭や天然ガスが使われており、円安が進行していることと合わせて様々な問題が発生しています。
一人一人が周りのことを考えて行動をしていくことで全体が良くなっていきます。ダメなことを見て見ぬふりをしていませんか?自分自身の行動をしっかりとするように心がけましょう。
本日5限、長崎県小値賀島での研修をコーディネートしてくださる現地の末永さんとオンラインでつなぎ、小値賀島のことを学びました。前半の時間は小値賀島の生活・自然・文化など、さまざまなことを紹介していただき、後半はこれまでの調べ学習で出てきた疑問に答えていただきました。初めて触れる小値賀島に皆、興味津々でとても楽しく聞きメモを取るうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。
今週も中学部は講堂仏参で一週間を始めました。
本日の仏参講師は中学2年1組担任、英語科の泉政満先生です。
泉先生は中学2年生担任ということで、ご自身が2年生だった時に頑張った三つのこと、生徒会活動、フォークギター、野球、を紹介されました。先生はご自身の中学時代を鮮明に覚えておられます。生徒会活動の一環で学級ごとの学級歌をつくろうと取り組んだそうで、その歌を歌ってくださいました(三つのことを同時に頑張って、今でも鮮明に記憶されていることに、とても驚きました。それほどに強い思いを込めておられたのでしょう)。そして、本当に集中して頑張った経験があれば、その後「あそこであの時あれほど頑張ったのだから、大丈夫!」と思えるような自信につながると話されました。「今、皆さんが過ごしている中学校生活が、これからの人生の骨格となるはずです。今の間に一生懸命に取り組んでほしい。そんな頑張りを先生達は全力で支えていきます。」と結ばれました。