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物故者追悼法要

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 今日は物故者追悼法要であった。「物故者追悼法要」とは本校と縁のある人で、この1年間で亡くなられた人を追悼する法要のことである。今年は28名の人を追悼することになった。法要は本山で営まれ、ご遺族もお越しになった。

 多くの人の中に、今春亡くなられた竹中先生のご遺族もお越しになっていた。竹中先生が生きておられたら、おそらくこの学年団に何らかの関わりを持っておられたのかもしれない。残念なことだが、多くの1年生は竹中先生のことを知らないだろう。竹中先生はバトミントン部顧問でいつも元気だった。それであるが故に、誰もが先生の死を疑った。

 竹中先生の最後の仏参(中学部)は1月11日である。その時の「節目」のお話を振り返ってみよう。
 竹が真っ直ぐに伸びるのは「節」があるからだ。私たちも竹のように真っ直ぐに伸びたい。そのために必要なことは「節目」を大切にすることだと話されている。

 みなさんは高校生活でその1回目の「節目」を迎えていることは実感できているだろうか? 「前期」が終わったところで、今までの自分を振り返ってみないか? 「変わるチャンス」なのだ。

 関目校長先生の挨拶の後、本山の中村先生から御法話を頂戴した。「具舎一所」ということを聴いた。「一つのところで共に会う」。お浄土で「みんなに会えて有難う。今が節目だよ」と呼びかける竹中先生に、今の私たちは「先生、有難う。私は真っ直ぐに生きていきますよ」と応えることが出来るだろうか。

 直接的なご縁がなかった多くの1年生は、是非今年の1月11日の中学部ブログを読んで欲しい。

10月30日 仏参

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 今日は11月12日の物故者追悼法要で唄う「みほとけに抱かれて」の歌を学んだ。
 「物故者追悼法要」とは本校と縁のある人で、この1年間で亡くなられた人を追悼する法要のこと。1年生が代表で本山(西本願寺)へ参拝する。当日は平安の代表としてしっかり行事に参加して、今日学んだ歌を心静かに唄いたいものである。

校外学習

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高校1年生の秋の校外学習は,宇治散策とクラス対抗ドッジボール大会でした。

あいにくの天候により,宇治散策は予定より大幅に削ることになってしまいましたが,その分試合はたくさん組むことができました。
男女混合で実施しましたが,どのクラスも力加減に配慮しながら,スポーツマンシップを発揮して正々堂々と試合を行っていました。
それぞれのコースはカリキュラムが分かれており,普段交流するチャンスがあまりありませんが,校外学習では楽しい時間を共にすることができたようです。
ドッジボール大会は大きな怪我もなく無事終了し,体育館を後にするときは爽やかな晴れ模様でした。

校外学習は,1年後の研修旅行を意識した練習でもあります。今回は残念ながら,定刻通りの行動やゴミの持ち帰りなどが不徹底でした。
団体行動では勝手な行動を慎み,時間やルールを守ることの大切さを常に忘れないようにしましょう。

10月23日 仏参

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 今日は10組担任井上先生からお話をうかがった。

 「龍谷大平安高校生として使命 責任 プライドを持って欲しい」

 後期に入り10月も後半です。今ひとつみなさんに考えて欲しいことがあります。龍谷大平安生として「使命 責任 プライド」を持っていますか? 入学して半年も経った訳ですから、何らかの「使命」「責任」「プライド」は持っているでしょう。私自身はコースコンセプトが「使命」だと思っているので、その上で「責任」と「プライド」を持ってくれたら良いのでは…と考えたりします。

 平安へ勤務し11年が経ちました。私自身は、ずっと公立の学校で学んだので、仏参のたびに色々驚きました。「仏さんの学校」ということで、仏参のたびに「すごいなあ」と関心をしたり、あるときには引いたりしたこともあります。
 よく子どものことで燧土先生や藤井先生、石川先生にお話をするときがあります。あるとき石川先生が「競わない。優劣の気持ちがないというのも真宗なんですよ…」と言われたとき、自分の子どもへの視点が変わったと思います。
 今きみたちに「平安で何を学んだの?」と問うとどう答えてくれるでしょう。高3の人に面接練習などで同じ質問をすると、「建学の精神」と言ってくれます。「ことばを大切に じかんを大切に いのちを大切に」と言ってくれますが、それが実行できているのか疑問です。それこそ「言葉だけ」にはなっていないでしょうか。言葉だけではなく、気持ちでも理解はできますよね。前回の南先生の言葉。南先生のお話は言葉にはならなかった。でも先生の気持ちは「言葉」以上のもので私たちの気持ちを揺さぶりました。
 
 仏参の講師は、先生方の人生、また今生きておられるところから話しをされます。その言葉を眠たいだろうが必死に聴いて、何かを学んでくれている。15年前の私には到底出来ません。羨ましいと思います。
 平安のことを悪く言う人がいます。しかしその人が「平安」のどのくらいのことを知っているのでしょう。一方で「平安」ならこれくらいのことは知ってくれているのでは…という世間の思いであることも確かです。なら他人に対しての誹謗・中傷。物理的なことになりますが、制服を地面に直接置いて汚すなどみなさんにはして欲しくはありません。
 アスリートは「甲子園」という目標に。龍プロは「龍大」へ進学後、いや龍大を卒業後に活躍してくれる人になるという目標に。特進・一貫は「本校卒業」後に活躍をしてくれる人になるという目標に「使命 責任 プライド」を持って欲しいと思います。特に一貫生の人は、「平安4年目」であるわけですから、輝いて欲しい。叱られることもあるだろうが、素直な気持ちで気づいて欲しいと思っています。

 さて、みなさんは何を感じたのだろう。井上先生のお話にもあったように、「使命感に目覚め、責任とプライドを持って行動」をしているのだろうか。日々の行為を振り返り、今日の井上先生の話をじっくり味わって欲しい。 

10月16日 仏参

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 今日は9組担任南先生からお話をうかがった。

 「今を一生懸命生きてほしい」

 「海のトリトン」というテレビアニメを知っていますか? 今その曲を流してみました。「いきなり音楽を流すってどういうこと?」って思った人がいるかもしれません。

 私の自宅にはオルゴールが17個あります。このオルゴールは亡き母に「この音色を届けたい」という思いで毎年購入するのです。母が亡くなり16年となりました。母は自らの誕生日を迎えるわずか数日前に大腸がんで息を引き取りました。母の病のことがあって私は「大腸がん」になりたいと思ったものです。普通「なりたい病気」なんて考えませんよね。でも自分が大腸がんになれば、母の苦しみがもっと理解できると思ったのです。
 もちろんオルゴールの音色が母に届いているとは考えていません。しかし「母の記憶が色あせたくない」と思うからこそ、やはり音色を聞いてしまうのです。
 実は母の部屋の掃除が出来ません。髪の毛1本でも母の痕跡があるのでは…と思うからです。掃除することで消え去るのではないかと考えてしまうのです。
 先の「海のトリトン」はもちろん「ガッチャマン」「デビルマン」の音楽も母との思い出の曲です。何か母を思い出すきっかけが残って欲しい…と感じるのです。
 残された人の多くは、このような感情を持っていることをみなさんはしって欲しいと思います。

 みなさんは今、大事な人と時間を共有し、思い出を作ることに時間を費やす時期にあるのだと思います。日頃から逢える人にはもちろん、もう逢えない人にも「自分は一生懸命やってるよ」と胸を張って言えるように、「今」を一生懸命生きてください。

 さて、みなさんは何を感じたのだろう。南先生のお話にもあったように、重たい話だったのかもしれない。しかし「当たり前」を見直したとき、南先生がお話になったように「今」の大切さを忘れているのかもしれない。今日の南先生の話をじっくり味わって欲しい。 

10月9日 仏参

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今日は8組担任中森先生からお話をうかがった。

 「今できることについて優先順位をつけて実行する。ただしその責任は自分で負う」

 今日は後期一番はじめの仏参です。今日は自分と向き合う大切さをお話ししようと思います。

 人間は生きていく上で沢山やることがあります。そのやることに「優先順位」をつけないと生活はできません。早くやらなければいけないものをずっと放っておけば、遅れるだけで自分も周囲にも迷惑がかかることになります。「人生は選択の連続」ということですが、その選択には責任がついて回ります。
 一例を挙げましょう。放課後「勉強」「クラブ」「スマホ」という選択肢があります。「勉強」に力を注ぐと学力が伸びます。「クラブ」に力を注ぐと、自分の体力や喜びだけでなくクラブ全体、学校全体に喜びをもたらすことができるでしょう。「スマホ」で動画サイトばかりみて遊んでいると、「睡眠時間」や「成績」に悪影響を与えてしまいます。

 武田信玄という武将がいます。「一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る」と言ったそうです。私たちは寿命を削りながら生きています。いつ終わるかわからない自分のいのちです。親鸞聖人は得度を受ける際「明日ありと 思う心の あだ桜  夜半に嵐の 吹かぬものかは」と一首読まれています。夜半に得度をされるようであったから、戒を授ける人から「お昼に得度受けられたら…」と言われたのでした。しかし聖人は「今満開の桜も、夜中の嵐で散ってしまうかもしれません。今夜無常の嵐がやってくると、今夜死ななくてはなりません。つまり明日という日はないのです」と言って、得度を希望されたといいます。
 私たちの人生。今できること見極めましょう。やるべきことの優先順位をつけ選択し、責任を持って自分を歩んでいきましょう。

 さて、みなさんは何を感じたのだろう。中森先生のお話にもあったように、優先順位をつけて日々の生活を営んでいるであろうか。前期考査前の生活を振り返る。また考査の結果から学ぶべきことは多々あるのではないだろうか。
 今日の中森先生の話をじっくり味わって欲しい。 

保護者対象研修旅行説明会

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本日は講堂(選抜特進・プログレスコース)・至心館(一貫選抜コース)において、保護者対象研修旅行説明会が行われました。

内容は「研修旅行の理念」「研修旅行の概要」についてです。
本日ご欠席の方には、後日生徒を通して本日の配布資料をお渡しいたします。

なお10月8日(火)6限には、生徒を対象に研修旅行説明会を実施します。
2年生の2月はまだまだ先のように感じられますが、少しずつ準備を重ねて万全の状態で研修旅行を迎えたいと思います。

始業式

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久々に高校生が一堂に会し、後期の始業式が行われました。
関目校長先生より、「高校生と呼べるのは1年生だけ、2年生からはもう受験生です」とお話がありました。
その1年生の課程も、残り半分となりました。これから先どのような自分を目指していくのか、校長先生のお話から考えさせられた人も多かったようです。

また、始業式後には第2回スタディーサポートが実施されました。
前期の学習態度を振り返り、現時点での自分の力を測る大切な試験です。
試験後も気を抜かずに、しっかり自己採点・復習を行いましょう。

9月18日 仏参

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今日は7組担任江本先生からお話をうかがった。

 「テスト前です。何をすべきか考えましょう」

 「〇〇の秋」という言葉があります。インターネットで調べたので、本当に正しいかどうかは分かりませんが、「読書の秋」が本来使われていた言葉で、そこから派生していったのが「〇〇の秋」なのだと思います。秋の長い夜、読書に費やす時間に持ってこいということなのでしょう。でも読書が苦手という人がいるかもしれません。そうであれば、その長い夜を「自分のことと向き合う時間」「自分のことを深めていくる時間」にして利用しませんか?
 
 さて、将来の自分が描けている人がどの程度いるでしょう。またどのような人と関わりたいですか? そしてどのような接し方を他人からして欲しいですか? 
 不思議なものですが、私自身が生きてきた人生で、「よく似た人」が周囲には集まってきます。そして同じような集団の中で生きてきているように思います。だから他人と接する時も「厳しいことをいうグループ」「優しいことをいうグループ」内では、自分が落ち着いていることが出来るはずです。さてみなさんは、どのようなグループに属してきたいのでしょうか…。

 「自分の人生は自分が決めていく」のです。自分が意図しなくても、自分の言動が集団の中で自分の進むべき道を決めていくのです。つまり行動をせざるを得ない「私」がいるのです。でも動くか否かは自分が決めなければなりません。しかもその結果は自分が引き受けることになるのです。このことは何も人間関係だけのことではありません。

 まもなく前期考査があります。必然的に学習をしなければならないはずです。登校して通学時間を差し引いて…と計算すると、勉強出来る時間はわずかでしかないのです。決して学習は一夜漬けで出来るものではありません。また行動をした結果はしっかり出ます。みなさんは何をなすべきかを今真剣に考え、大きな前期テストに臨んでいって欲しいと思います。

 さて、みなさんは何を感じたのだろう。江本先生のお話にもあったように、前期考査は色々な意味で自分の前期を振り返る大きなテストでもある。夏休み、文化祭と楽しい行事があった。時間の使い方が本当にこれで良いか。情報科の課題にあった生徒手帳の課題。「前期目標」「SUTなどの振り返り」「スケジュール作成」を利用し、前期考査に備えて欲しい。今日の江本先生の話をじっくり味わって欲しい。 

9月11日 仏参

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 今日は6組担任山下先生からお話をうかがった。


 「友人と過ごす時間を大切にして欲しい」


 先日高校時代の友達と逢いました。彼の結婚式に呼ばれたのです。私は高校時代はバスケットボールをやっており、彼はその時のメンバーだったのです。彼とは1年に1回逢うのですが、本当に久しぶりのように感じました。
 
 さて卒業してからわずかな年なのですが、なかなか友達とは逢えません。一度卒業をしてどのくらいの友達と逢えるか試しに呼びかけました。すると仲の良かった15人中7人しか集まりませんでした。現在は同業者もいたら会社員や建築関係の仕事をしている人もいます。でも今は逢えても、今後仕事や子育てで逢えないことが起こってくるかもしれません、

 高校は規則正しい時間で流れています。SHRから終礼まで、同じクラスメイトとその時間を過ごします。このように同じクラスの友達と過ごす時間は、高校が最後になります。大学ではSHRや終礼はないからなんです。この高校での時間は、とても濃密なものです。自分のことを知ってくれている人がいると思うだけで嬉しいですし、それだけに逢えなければとても辛い気持ちになります。

 文化祭が終わりました。文化祭ではクラス内で色々な楽しいこともあったでしょう。逆にぶつかり合うことがあったかもしれません。でもこの友人と過ごす時間を大切にして欲しいと思います。今度は体育祭です。体育祭に向け、多くの友達とふれあっていって欲しいものです。


 さて、みなさんは何を感じたのだろう。文化祭での取り組みについて、振り返って欲しい。自分は満足をしたのだろうか。クラスやクラブで満足いかなかった人は、体育祭で大いにふれあって欲しい。
 今日はじっくり山下先生の話を考える1日であって欲しい。 

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