入学式、始業式を終えて
4月より校長を拝命いたしました岩佐峰之です。ご縁がございまして龍谷大学付属平安高等学校・中学校でお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。私の職歴ですが、昨年度まで京都市立学校で勤務しており、3月末までは京都市立西京高等学校・附属中学校で校長を務めておりました。探究活動、ICT教育、また進路指導など多くの活動に携わることができました。微力ではございますが、本校教育にお役に立てられるよう精進いたします。
さて、令和8年度がいよいよスタートいたします。入学式、始業式の式辞の中で次のように述べました。学校というところは明るくて楽しくて面白いところでなければならないと常々考えています。では、どうすれば面白い学校生活が送れるのでしょうか。それは、あなたのやりたいこと、やるべきこと、やれることを考え実行することです。ただ、やりたいことがすぐに見つかるわけではありません。今、見つからなくても慌てることはありません。これから始まる学校生活の中で、仲間や先生との会話や部活動、課外活動、そして授業を通して「やりたいこと探しの旅」に飛び立ちましょう。
また、面白いことは勝手にやってくるものではありません。自分のアンテナを伸ばし、自分で考えて行動することによって出会うことができます。一日一日の時間を大切に、おもいっきり平安での学校生活を楽しんでいきましょう。 生徒手帳に今年度は「創新」と記しました。これはやみくもに新しいことを取り入れるという意味ではなく、これまでの伝統や文化を大切にした上で、新しい価値を自分の意思でつくりあげようという意味です。教えてもらうだけで終わらず、自分で考えて行動し時代をつくる人になってほしいという期待を込めています。皆さんの頑張りを応援しています。
式辞の内容は以上です。今年度は創立150周年を迎えます。今までの伝統を大切にしながら、次への一歩を踏み出す龍谷大学付属平安高等学校・中学校に是非期待をお寄せください。