いよいよ明日の春季茶会に向けて、朝9時から前日稽古をしました。
1席目から茶会の流れを確認し、自分たちで茶席を進行できる状態にもっていくことができました。
今回もほとんどの席が満席で、部員の家族が多く出席予定です。日頃の稽古の成果を見てもらう良い機会になるでしょう。
本日のお菓子は、きねや老舗の春遊です。「春遊」とは、野外に出て春を楽しむことで、見た目も可愛らしい和菓子でした。
いよいよ明日の春季茶会に向けて、朝9時から前日稽古をしました。
1席目から茶会の流れを確認し、自分たちで茶席を進行できる状態にもっていくことができました。
今回もほとんどの席が満席で、部員の家族が多く出席予定です。日頃の稽古の成果を見てもらう良い機会になるでしょう。
本日のお菓子は、きねや老舗の春遊です。「春遊」とは、野外に出て春を楽しむことで、見た目も可愛らしい和菓子でした。
大会2日目は、学校対抗フルーレが行われました。本校は、残念ながら出場権を得ていないため、試合がありませんでした。そのため、23日の学校対抗男子サーブルの試合に向けた調整を行いました。試合用具のチェックも行い、万全の体制で明日の試合に備えました。明日の試合後には、良い報告ができればと思っています。
さて、本大会の会場となっている島原復興アリーナについて紹介いたします。雲仙岳はこれまでに度々噴火を繰り返してきた活動的な火山として知られています。1990年11月、198年ぶりに雲仙普賢岳の噴火活動が再開しました。特に1991年6月の大規模火砕流では、多数の尊い命が奪われる大惨事となりました。噴火活動の終息後、雲仙普賢岳噴火災害からの復興のシンボルとして作られたのが、島原復興アリーナです。自然災害の恐ろしさをしっかりと認識し、自然災害に対してしっかりとした理解と備えをしなければならないと改めて感じました。
このような場所で、試合をさせていただけることの意味をよく考え、明日の試合に挑みたいと思います。
第49回全国高等学校選抜フェンシング大会第一日目の報告をいたします。
開会式に続いて、学校対抗エペの試合が行われました。平安は男子チームが昨年に引き続き出場しました。
1回戦はシードのため、2回戦からの登場となりました。
2回戦は、1回戦で宮崎南高校に勝利した北海道の札幌光星高校と対戦しました。序盤から狙い通りの試合展開でリザーブメンバーも出場しての理想的な形でポイントを積み上げていき、45対27で勝利をおさめました。全員が落ち着いた試合運びで、終始リードを保った状態で試合を終えることができました。
準々決勝は、東京都の強豪、東亜学園高校との対戦でした。序盤から劣勢を強いられる試合展開となり、苦しい対戦が続きました。しかし出場選手は諦めることなく必死で食らいついて行きました。序盤で10点差を追いかける展開でしたが、中盤で一時、3点差まで縮めました。しかし、年代別の日本代表選手を有する東亜学園に力負け。試合結果は34対45で完敗でした。高校からフェンシングを始めた選手がほとんどの平安でしたが、持てる力をしっかり出してチームとして戦うことができたと思います。中一日おいて明後日は男子サーブルの試合です。4度目の出場で選抜初勝利を目指したいと思います。ご声援、よろしくお願いします。
第49回全国高等学校選抜フェンシング大会が、明日から始まります。本日、大会開催地となる長崎県島原市に入りました。会場入りし、練習、用具検査を済ませ、明日の試合に備えています。明日21日は開会式後、男子エペの試合があります。適度な緊張感を持ちながら、昨年のベスト8敗退の悔しさを胸に頑張りたいと思います。
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第49回全国高等学校選抜フェンシング大会が、明日から始まります。本日、大会開催地となる長崎県島原市に入りました。会場入りし、練習、用具検査を済ませ、明日の試合に備えています。明日21日は開会式後、男子エペの試合があります。適度な緊張感を持ちながら、昨年のベスト8敗退の悔しさを胸に頑張りたいと思います。
先日、考古学クラブ部員が作品を出展した、「考古学写真甲子園」の展示会を観覧しに行きました。現代社会に溶け込む古墳の風景、がテーマのコンテストだったので、「このアングルでこういう視点が盛り込まれているのか」など、部員たちはそれぞれなるほど!と納得しながら観ていました。
会場の奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の展示観覧にも良い機会でした。奈良ならではの、広範囲に及ぶ展示にじっくりと見入っていました。 そして、博物館付近の陵墓付近を、いろいろ考えを巡らせながら歩いて雰囲気を感じていました。
2025年3/8(土)・3/9(日)に東京都の東京体育館にて、TOKYO OPEN2025第77回東京卓球選手権大会(ジュニアの部)が行われました。本校からは出場権を獲得していた男子1名・女子2名が出場しました。主な結果は次の通りです。
【シングルス】
○女子 準優勝 1名
今大会において、龍谷大学付属平安高等学校卓球部(女子)として初めて個人で準優勝という結果を残すことができました。前回も書かせていただきましたが、このような結果を残すことができたのも、あらゆることでの、日々のみなさまの支えがあってこそです。
感謝の気持ちを胸に、引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。