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考古学クラブ 活動 2024年12月17日(火)17時48分

考古学部 日誌

12月17日火曜日 参加者:全員 記入者:1年生

本日の内容
自動的に生成された説明 今回は、第8回考古学写真甲子園に応募する写真を選考しました。それぞれが自分の撮った古墳を見せ合い、一番良いものを選出しました。部員ごとに個性があり、また、どの写真にも味がありました。そのおかげで、特別な1枚を選ぶのに苦労しました。

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今回取り上げている写真は、ある部員が撮ってきたものの一つです。左の小さな丘が古墳だそうです。秋晴れの中に滑り台と古墳。風情のある良い写真です。

*前回の記事の答え

 前回の記事に合った埴輪は「鹿形埴輪」でした。鹿が見返りをうっている様子が埴輪になっています。

ワンダーフォーゲル部 ボルダリング練習 2024年12月16日(月)09時00分

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月に1~2回実施しているボルダリング練習ですが,12月は7日,14日におこないました。
14日の練習では,以前かなり苦戦した課題があっさり登れるなど,成長を感じる日になりました。

高校吹奏楽 ぶらすの玉手箱21  2024年12月16日(月)07時47分

昨日は精華町にある
けいはんなプラザホールにて
「ぶらすの玉手箱21」の本番がありました。
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プロサクソフォン奏者の織田浩司さんにご指導いただき
今年で21回目の演奏会となりました。

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本番は
・府立鳥羽高校ステージ
・平安高校ステージ
・卒業生ステージ
・オールスターステージ(各校2年生が出演)
の順で演奏会が進み、ぶらたまお馴染みの
「翼をください」の合唱・合奏で演奏会を終えました。
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(写真はリハーサル時のものです)

今回の演奏会、そして本番に至るまでの練習で
学んだことを定期演奏会でも発揮できるようにしていきたいですね。

【茶道部】茶道フェスティバル 2024年12月15日(日)21時38分

 今日は茶道フェスティバルが開催され、今年も合同呈茶にスタッフとして参加しました。場所は昨年に引き続き、京都コンサートホールでした。京都府下の高校茶道部6校(裏千家6校・表千家2校・藪内流1校)が集まり、1席目に部長が帛紗棚を使用して、平点前を披露。副部長が茶席の進行役である半東(藪内流では「後見」という)を担当しました。

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 2人とも緊張しつつも、落ち着いて役割をこなしました。10時から15時25分まで全9席あり、受付・案内から点前・半東、お運び、水屋に至るまで、流派を超えて部員たちが協力し合いました。全国の茶道部の皆さんがお客として席に入られ、茶席を楽しんでいただきました。
 また、ポスターセッションで1年2名が、本校茶道部の活動を紹介してくれました。茶道フェスティバルは年1回の大きなイベントですが、他校茶道部員と交流できる貴重な機会を得ることができると言えるでしょう。

中学バドミントン部 全市秋季新人決勝 2024年12月14日(土)17時55分

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令和6年度11月3日(日)4日(月)に行われました中学バドミントン全市秋季決勝トーナメントの結果をお知らせします。

男子団体 3位入賞
龍谷平安 2ー1 蜂ヶ岡
龍谷平安 1ー2 桂
龍谷平安 0ー3 西賀茂

女子団体 優勝
龍谷平安 2-0 大原
龍谷平安 2-0 深草
龍谷平安 2ー1 松尾
龍谷平安 2ー1 桂中

女子シングルス 
衣笠 準優勝
川原 3位

男子シングルス
川辺 ベスト16

女子の優勝は、創部以来初の団体優勝となりました。
応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

【茶道部】茶道フェス事前稽古 2024年12月12日(木)21時40分

今日は稽古日でしたが、部長・副部長が事前稽古をしました。

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次の日曜日(12/15)は茶道フェスティバルが開催され、合同呈茶で部長が点前、副部長が後見を務めます。

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部長は昨年も呈茶スタッフとして参加していますが、今回点前をするのは初めて。藪内流の先生から最終指導を受け、帛紗棚を使った平点前をしっかりと身に付けました。

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本日のお菓子は、伊藤軒老舗のきんつばを出しました。刀の餅部分である「鍔(つば)」を模して作られた和菓子で、「銀鍔」という名で京都などで売られていました。江戸に伝わった際、「金の方が縁起が良い」ということから「金鍔」に変わりました。ぎっしり詰まった小豆とあんこが楽しめます。

考古学クラブ 活動 2024年12月12日(木)16時34分

考古学部 日誌

12月12日木曜日  参加者全員  記入者1年

本日の内容
自動的に生成された説明 本日も前回と同様、展示室のリニューアル企画を進めました。ある部員は土師器(はじき)の解説を足して分かりやすく説明しようと工夫を凝らしていました。来年の文化祭で、いろんな方に考古学に親しんでもらえるよう、部員一同でどんどんリニューアルしていこうと思います。乞うご期待・・・

また、部活の年報に載せる記事を書いている部員もいました。今回はその一部をご紹介・・・写真の埴輪は何の動物の埴輪でしょう?考えてみてください。
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考古学クラブ 活動 2024年12月10日(火)18時15分

考古学部日誌

出席者:全員 記入者:二年生

本日は、展示室を見学に来たどんな年齢の人も気持ちよく土器などを観察できるように、わかりやすい展示室に改良しようと考え、一部を実行に移しました。計画としては、まず簡単に内装をきれいにします。次に、土器の解説が一部しかないことから、他の土器の解説も説明板に書いて土器の横に置いておくという感じです。
次回も引き続き説明板の制作を行う予定です。
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【茶道部】平点前テスト 2024年12月06日(金)21時51分

期末考査を終えて、稽古を再開しました。この2日間、2年生は平点前のテストを行いました。

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1人ずつ入室から平点前、棗と茶杓の拝見をして退室。この一連の流れを藪内の先生と主顧問でチェック。点前作法のミスが多く、途中で止まるなどしたら不合格となります。テストに合格すると、立礼点前や炉点前にステップアップできるのです。

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テストをしている間、1年生は点前動画を観て、お互い教え合いながら稽古をしていました。一所懸命取り組んでいるので、お茶を点てるところまでの流れが徐々に身に付いてきています。

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今回のお菓子は、きねや老舗の雪うさぎを出しました。部員たちからのは「かわいい」の一声があり、とても好評でした。

考古学クラブ 活動 2024年12月05日(木)18時36分

考古学部日誌 

出席者:全員 記入者:2年

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今日は部活の今後の方針を定めました。具体的には、

紀要(年報)制作に向け、各部員が執筆するテーマの決定

考古学展示室内の須恵器を効果的に活用する方法

の2つです。まず①の紀要は、部員増加のための広報を強化する、また今行っている活動を未来に残すという目標のもと、年度ごとの発行を予定しています(名前はお楽しみに!)。そこで、各部員が各々興味のある「モノ」の歴史に関するレポートをまとめることになっています。「モノ」を中心にするのは、考古学が「モノ」から歴史を紐解く学問だからで、加えて部室に隣接する展示室の考古遺物の有効活用にも繋がります。また②で挙げた「須恵器」も、わが部が誇る収蔵品のひとつです。須恵器とは、古墳時代に伝えられた土器の一種で、灰色がかった色調などが特徴的な硬質の土器です。考古学部の先輩方はその須恵器の窯跡の発掘に参加し、そして数多くの遺物を部に残されました。その先輩たちの努力・成果を受け継ぎ、活用し、未来に伝えるためにも、須恵器の有効活用の方法を考案していくことが大切だと感じます。