2月23日(日)は京都市北文化会館にて
ポップスの玉手箱1の本番でした。
この本番はプロサックス奏者の織田浩司さんプロデュースのもと
企画された「ぶらすの玉手箱」の中学生Verの演奏会です。
今年は上京中学校・洛北中学校そして平安中学校が合同で
演奏会を企画し、発表会をおこないました。
普段、少人数で活動している当部にとっては、
他校の方と一緒に練習ができること、
大人数で楽器を演奏できることはとても貴重な経験です。
今回の合同練習・本番で得られたことを
3月の本番にも活かしていきましょう!
今日は春季茶会当日を想定して、1席目の主席・副席から稽古を始めました。点前や後見などのシフトを決め、客役もつくって一連の流れを確認しました。
昨年の秋に秋季茶会を実施できなかったので、1年生は初めて定例茶会になります。役割は把握しているので、しっかり動いてくれていました。
また稽古中に3年生やOGたちが集まり、とても賑やかになりました。
さて、お菓子は伊藤軒老舗のうぐいす餅を出しました。うぐいす粉をまぶし、鶯(別名は春告鳥)を形どった和菓子です。
考古学部日誌
2月20日木曜日 参加者:全員 記入者:1年
考古学部に朗報が届きました!
とある日の考古学部日誌にて、第8回考古学写真甲子園に参加したことを報告しましたが、先日その結果が届き、ある部員の写真が入選作品に選ばれました!
初参加での入選を全員で喜びました。次回参加する時はそれぞれさらに高いクオリティを目指したいと思います。(入賞作品の写真をご紹介します。(題:寒空の蛇塚古墳))
本日の内容
今日は、年報作成と新入生歓迎会の準備をしました。年報作成では、完成に向けて修正するところはないか、どんな構成で冊子にするか、を話し合いました。歓迎会の準備では、配布用のチラシを考案しあいました。今後は、新入生に向けて行う、説明会の内容も考えていく予定です。
日誌 参加者:全員 記入者:2年
今日は部活動の今後について話しました。わが部は現在、5名で活動しており、そのうち4名が高校2年生です。考古学部の未来を担う次世代を集めるべく、どのように活動すべきか考えました。例えば、来年度4月の新入生歓迎会で新入生にアピールするべきだという意見、また4月に校門付近でチラシを配るべきなのではないかという意見などが挙がりました。全員で来年度に向けての動きを加速させていくことを決意しました。これを読んでいる皆さんには、将来少しでも考古学部に興味を持っていただければこれ以上ない幸いです。
京都の公私立高校写真部が一堂に会し写真展をおこないます。各校10点までの作品を展示しています。是非ご高覧たまわりたいと思います。
期日 2月17日(月)~2月22日(土)
会場 京都テルサ西館2F展示ギャラリー
2月8日・2月9日に三条会商店街で模型展示と部活紹介を行いました。
初日は大雪で準備に手間取り、予定していた時間から3時間遅れの開催になりました。二日目は、終わる間際に見学される人が増え、30分ほど終了時間を延長しました。
普段は経験することのできない接客。また手伝いに来てくださったOB・OGの方々との共同作業などをすることができました。休憩時間には生徒とOB・OG方々が交流している姿も見え貴重な経験になりました。
お忙しい中手伝いに来てくださったOB、OGの方たち、寒い中足を運んでくださった皆様には感謝に堪えません。誠にありがとうございました。この経験を生かして今後も様々な交流やイベントを行いますのでよろしくお願いします
2年生秦くんの作品がNIKONの「Topeye」誌に掲載されました。(7ページ目「個人銀賞」)
https://www.nikon-image.com/activity/topeye/pdf/TopEye321.pdf
しばらく2グループに分かれていましたが、今日から合同稽古に戻りました。春季茶会で主席を担当する部員は、帛紗棚を用いて平点前をしました。
2年生は12名いますが、もともと点前の上達度に大きな差がありました。そのため定例茶会を開くレベルに至らず、部員を2グループに分けて、より点前稽古に励める形にしました。
一方で、副席を担当する部員が、立礼点前の稽古に取り組みました。畳の上で行う点前と変わらないので、立礼をしながら平点前の確認ができます。後半は1年生たちもチャレンジしましたが、お茶を点てるところまでよく覚えていて、確実に成長ぶりを見せています。
お菓子は、伊藤軒老舗のいちご大福を出しました。部員たちには1番人気で、今回リクエストに応えました。