ワンダーフォーゲル1月 山行
1月8日(日)ここ数年恒例となっている初詣を兼ねた安全祈願として比叡山に登ってきました。親鸞上人ゆかりの雲母坂から登り、滋賀県坂本へ降りました。この日は気温も穏やかでとても気持ちいいハイクとなりました。
ワンダーフォーゲル1月 山行
1月8日(日)ここ数年恒例となっている初詣を兼ねた安全祈願として比叡山に登ってきました。親鸞上人ゆかりの雲母坂から登り、滋賀県坂本へ降りました。この日は気温も穏やかでとても気持ちいいハイクとなりました。
ワンダーフォーゲル部12月山行
12月25~26日にかけて花背学舎にて合宿を行いました。
鞍馬~天ヶ岳~百井~花背 のルートを歩きました。北上するにつれて次第に雪が多くなり、存分に雪歩きを楽しむことができました。また、この日は今後の縦走も意識してテント・コッヘルも持参し、かなりの重量を背負っての山行となりましたが、順調に踏破することができました。
花背宿舎では、思ったよりも降雪が激しく、外でのテント泊は取りやめ宿舎内でテントを張りました。
2日目:雲取山の積雪量を鑑みてルート変更をし、アソガ谷を下り、奥貴船に下山しました。
同じ京都市内でもまったく違う景色が見れるということに、登山の奥深さを感じてくれてようでした。
11月山行に行ってきました。この日は雨予報でしたが、何とか本降りになる前に金糞峠まで上がることができました。ルートを少し変更し、堂満岳に登頂、下山しました。
新加入の1年生3人もしっかりと歩けていました。
ワンダーフォーゲル部 10月山行(10月23日)
日本百名山の一つ、滋賀県最高峰伊吹山(1377m)に登りました。
天候にも恵まれ、近江長岡駅からその姿を望むことができ、闘志をかき立てられました。
一合目から順に高度を上げていき、ちょうどお昼に登頂、昼食をとり下山しました。頂上から素晴らしい景色を眺めることがで、気持ちのよい秋の山行になりました。
9月山行 比良駅―イン谷口―大山口―北比良峠―釈迦岳―北小松駅
というルートを歩きました。この日は予報では一日中雨ということでしたので、雨中でもしっかりと防水をして山行をするということをテーマにしました。
昼過ぎからようやく雨も上がり、過酷ながらも、何とか予定のルートを踏破しました。
ワンダーフォーゲル部 近畿大会
9月10日~11日にかけて兵庫県養父市で行われた近畿登山大会に出場しました。上位入賞はできませんでしたが、体力・歩行分野のタイムはかなり上位でした。4人ともよく頑張ってくれました。他校との交流もあり、非常に良い経験になったようです。
8/1~3 今年のワンダーフォーゲル部の夏合宿は「富士登山」でした。
コロナ禍の中、現3年生はテント泊ができず、入学以来一度も合宿ができていませんでした。もうしばらく我慢しよう、我慢しよう、とそのまま2年が経ってしまいました。最後に何か思い出に残る山行をさせてやりたい、その一心で今年は富士登山を計画しました。
まだまだ予断を許さない状況は続いていますが、感染対策をしっかりと行った上で個食、山小屋泊という条件のもと、なんとか合宿をすることができました。
山頂ではご来光を拝むことができ、達成感を味わうことができた部員もいれば、その一方で、慣れない夜行バス、空気の薄い山小屋での宿泊等も重なり、体調不良で山頂登頂を断念した部員もいました。色々な思いを残しながら下山しました。それでも一人ひとりが何かを感じ取ってくれた合宿になったと思います。
出町柳〜坊村〜御殿山〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜大山口〜イン谷口
夏合宿前の最後の山行でした。御殿山コースで武奈ヶ岳登頂を目指します。コロナ前は歩荷訓練をしていたコースです。今回も歩荷練習とまではいきませんが、飲み水と別に2Lのペットボトルを積んで出発しました。
武奈ヶ岳山頂で昼食を摂り、下山します。途中雨に降られましたが、おおむね順調に行程を終了しました。
来月はいよいよ夏合宿、富士登山です。しっかりと体調を整えて万全の体制で臨んでください。
1年生4人、2年生6人、3年生3人で比良山系北部のリトル比良へ山行へ行きました。1年生は登山装備が揃ってから初めての山行ということもあり、ザックの背負い方、靴紐の結び方など基本的なことをレクチャーしながら山行を行いました。
この日は気温が非常に高く、水分を多めに摂りながら進みました。1年生女子もそれほど遅れることなく元気に歩いてくれました。
奇岩オウム岩では壮大な景色に感動してくれたようでした。
来月は武奈ヶ岳に登り、合宿へ向けての体力作りを行います。
ワンダーフォーゲル部
5月9日(日)高校総体1日目の下見を兼ねて山行に行ってきました。
競技チームは鞍馬ー薬王坂ー百井峠ー天ヶ岳ー翠たい山ー金比羅山ー江文峠ー瓢箪崩山というコースを下見しました。
かなりのロングコースでしたが、非常に良いペースで進めることができ本番に向けて期待が持てる内容でした。競技チーム以外は1年生4人も含め、百井峠からコース入りし、金毘羅山で合流をしました。こちらも良いペースで進み、順調に行程を終了しました。