週明けの今日、6限目のロングホームルームでは、シンガポール・マレーシアコースは講堂で、ハワイコースは礼拝堂、ベトナムコースは特別教室に集合し、それぞれの事前学習をおこないました。
ここからは班別に自主研修のコースやメニューを、自分たちで調べ、計画を立てていくことになります。
この計画次第で、本番の研修旅行の充実度が大きく変わります。
積極的・自主的に、調査・準備をしていきましょう。
週明けの今日、6限目のロングホームルームでは、シンガポール・マレーシアコースは講堂で、ハワイコースは礼拝堂、ベトナムコースは特別教室に集合し、それぞれの事前学習をおこないました。
ここからは班別に自主研修のコースやメニューを、自分たちで調べ、計画を立てていくことになります。
この計画次第で、本番の研修旅行の充実度が大きく変わります。
積極的・自主的に、調査・準備をしていきましょう。
今日はいくつかの授業で、さっそく昨日のテストが返却されました。
いつもの光景ですが、悲喜こもごも、歓声が上がる一方で、ため息をつく姿もあります。
良くも悪くも自分の結果を素直に受けとめて、毎日の授業と家庭学習にしっかりと取り組んでほしいと思います。
今日は今年第4回のステップアップテストの日です。
どのコースも真剣に問題に取り組んでいます。
ただ、テストの合間の休み時間には「ゆうべ2時間しか寝てへん」とか「昨日一日ではムリ」などの声も聞こえてきます。
そういう会話を聞くと、やっぱり普段から取り組んでいないのかなぁ、とちょっぴり寂しくなります。
さて、高2学年の諸君。後期は順調なスタートが切れたでしょうか?
答案は明日から随時返却される予定です。
先月末に実施した秋の校外学習で、ハワイコースの生徒諸君は、京都を研修の場として班別自主研修をおこないました。
今、職員室の入り口前の掲示板に、各班がそれぞれのスポットで撮影した写真からピックアップしたものを展示しています。
京都が地元でも、意外に知らないところや行ったことのないところが多いものです。
今回の研修で、新しい京都の発見ができたのではと思います。
今日のロングホームルームは、秋の人権学習として、平 了(たいら りょう)さんの講演を聴くことになりました。
平さんは、東日本大震災で被災した家屋から、土砂やがれきをかき出すことを目的とした、非営利組織「スコップ団」の団長として知られています。
講演では、飾り気のない言葉で訥々(とつとつ)と、震災直後の悲惨さや、そこで感じたことなどを語られ、それを通じて、生きていることの大切さと素晴らしさを訴えておられました。
最初のうちは平さんの語りかけや口調に笑いの起こる場面もありましたが、生徒諸君もお話しが進むにつれてその重たさを感じ取り、静かに一言一言を受け取っていました。
昨日は、授業時間数の調整のため、授業が月曜日の時間割になりました。
それに伴い、6限目がロングホームルームとなり、高2学年は先日おこなった校外学習のまとめと、今後の研修旅行に向けてのミーティングをおこないました。
シンガポール・マレーシアコースは自主研修班単位で教室に分かれ、ハワイコースは会議室、ベトナムコースは特別教室に集合し、それぞれのスケジュールをこなしました。
研修旅行の本番まであと三か月です。
実り多い研修旅行になるよう、しっかりと調査・準備をしていきましょう。
来週の水曜日に、今年度四回目のステップアップテストがおこなわれます。
後期最初のテストになります。前期の反省を踏まえて、充分に用意をして試験に臨んでほしいと思います。
また、高2学年は第2回の進路希望調査を集計中です。
希望の進路も、今の努力の上に成り立つことも忘れないでください。
連休明けの火曜日の朝は仏参から始まりました。
今日の仏参の講師は、13組担任の井上先生。
時間はただ流れるだけのはずなのに、私たちはなぜ時間に追われるように思うのか、ということについてお話をされました。
私たちは日々のことがらをついつい先延ばしにしがちで、後からそれに追われることも少なくありません。
そう考えると、結局その原因を作っているのは自分自身だということがわかります。
そうとわかっていても、すべてを計画的に進めるのは難しいですが、少しでもそうならないように心がけたいものですね。
今日はクリエイト・プログレスの両コースで、模擬試験を実施しました。
朝は少し肌寒かったものの、昼前からはぐんぐん気温が上がり、教室の中もかなりの熱気になりました。
そのため、多くの生徒諸君がブレザーを脱ぎ、カッターシャツ姿で問題に取り組んでいました。
今回の模擬試験の手応えはどうだったでしょうか。
この結果は約一か月後に返却される予定です。
昨日は爽やかな秋晴れの好天に恵まれ、高2学年の秋の校外学習は大きなトラブルもなく、無事終了しました。
今回の校外学習は、来年2月の研修旅行をふまえ、各自が選択した研修旅行先のグループで、それぞれのメニューに従っての実施となりました。
一番人数の多い、シンガポール・マレーシアコースの生徒諸君は、今回は神戸を研修の場として、5名前後の研修班単位で、予め自分たちが立てた研修計画に従って自主研修をおこないました。
定められた2箇所のチェックポイント(北野異人館広場と震災メモリアルパーク)で写真を撮り、また、班毎に渡された連絡用の携帯電話で定時連絡を取ります。
ほとんどの班は、昼食時には南京町の中華街に集まり、露店の点心などをほおばっていました。
どの班も神戸の一日を満喫してくれたようです。