【鉄道研究部】夏の撮影旅行 1日目
8月4日~7日に全国交流会に合わせ、東海地方へ夏の撮影旅行へ行ってきました。4回に分け報告をします。
初日は東海道新幹線で名古屋へ向かい、各自自由行動としました。名古屋市内にはリニア鉄道館や数多くの路線が乗り入れる名古屋駅や金山駅があり、有意義な時間を過ごすことができました。
また、1年生にとっては初めての撮影旅行でした。卒業したOB・OGとの親睦や、鉄道についての理解を深められる時間になりました。
【鉄道研究部】夏の撮影旅行 1日目
8月4日~7日に全国交流会に合わせ、東海地方へ夏の撮影旅行へ行ってきました。4回に分け報告をします。
初日は東海道新幹線で名古屋へ向かい、各自自由行動としました。名古屋市内にはリニア鉄道館や数多くの路線が乗り入れる名古屋駅や金山駅があり、有意義な時間を過ごすことができました。
また、1年生にとっては初めての撮影旅行でした。卒業したOB・OGとの親睦や、鉄道についての理解を深められる時間になりました。
テストが終了し短縮授業期間に入ったことにより、ジオラマの制作を本格化しました。去年と比べ板を1枚増やし、去年よりも大規模なものにしようと意気込んでいます。このジオラマは文化祭で展示予定です。ぜひ9/6,7の文化祭にお越しいただき、鉄道研究部のジオラマをご覧ください。
また、6/9の部活動体験、7/7の進路説明会で鉄道研究部のブースに来ていただいた方、ありがとうございました。今後も入試イベントには参加する予定ですので、ぜひお越しください。
4日目は、熊本市内で観光しました。市電のほかに熊本電鉄も走っており、案外交通の便は悪くありませんでした。
熊本の観光と言えば熊本城。熊本地震で被災した熊本城でしたが、地震の爪痕は残っていたものの、天守は修繕され凛々しく建っていました。
観光を終えると、熊本駅に戻り、さくら号、ひかり号と乗り継いで京都まで戻ってきました。
今回の旅行は、鉄道のことだけでなく、自然の力を実感できる良い旅行になったかと思います。
3日目はあいにくの雨でしたが、阿蘇、宮地方面の豊肥線や南阿蘇鉄道へ赴きました。
南阿蘇鉄道は熊本地震の被害を受け、長い時間運休していましたが、去年の7月に全線復旧し、豊肥線の肥後大津駅より1本で行けるようになりました。阿蘇の雄大な自然や、そびえる阿蘇山などが見えたはずなのですが、雨でお預けとなりました。
2日目は、熊本駅を拠点とし、三角線や肥薩おれんじ鉄道の方面へ行動しました。熊本駅にいるくまモンに圧倒されつつも、各自の行動に移りました。
三角線では「A列車で行こう」というD&S列車が走っており、それに乗る者もいました。八代からは肥薩線も延びていますが、2019年の豪雨の影響で運休しており、残念ながら乗ることはできませんでした。また、そこで走っていた「SL人吉」も旅行直前の3/23にラストランを迎えており、乗車することはかないませんでした。2日目からは熊本市内のホテルで睡眠をとりました。
3月26日~29日に九州方面へ撮影旅行に行ってきました。
初日は、新幹線で小倉駅まで乗車し、北九州や博多周辺で各自行動しました。門司港には、レトロな駅舎の門司港駅や九州鉄道記念館があり、鉄道と深く関わることができました。また、博多周辺では、330円で新幹線車両に乗ることができる博多南線や、九州唯一の大手私鉄の西日本鉄道に乗る者もいました。その後、久留米のホテルに向かい、1日目を終了しました。
【鉄道研究部】秋の撮影会
先日の10日(日)、養老鉄道にて貸切列車の運行と、西大垣車庫の見学をさせてもらいました。高校、中学含む現役生とOB、OGの計53人が一同に集まり、交流をしました。
まず、大垣車庫にてピット内の見学や洗車体験などをさせてもらいました。ピット内では、VVVFと呼ばれる電車を制御する装置や、制輪子という電車のブレーキに当たる部分の説明、電車の屋根上までのぼって、パンタグラフと呼ばれる集電装置の動作を見学させてもらうなど貴重な体験をさせてもらいました。また、養老鉄道で過去に使用されていたヘッドマークを貸し出してもらい、貸切に使用する電車につけさしてもらったり、電車の方向幕を変えたりして、普段では見ることができないような電車を撮影することができました。
昼食後は、貸切列車に乗り、車庫がある西大垣駅から桑名駅まで移動しました。貸切列車というのは、もちろん他のお客さんが乗ってこないので、普段の営業列車ではできないようなことがいろいろとできました。ここでは、ヘッドマークを部員が作成したものを掲出させてもらいました。
お休みの日に対応をしてくださった養老鉄道のみなさま。色々有難うございました。
一昨日、壬生京極商店街にて”壬生京極まつり”が開催されました。
去年以上に今年はたくさんの方にお越しいただき、ジオラマのブースについても、運転体験や、活動紹介のポスターともに多くの方にお越しいただきました。
今回のイベントでは、鉄道が好きな方だけでなく、小さな子たちとも触れ合ったり、地域のご年配の方から昔のお話が聞けたりなど、学校内だけではできないような貴重な経験をすることができました。
明日11/12(日)に開催される”壬生京極まつり”に向けて前日準備を行いました。
ジオラマは多少のトラブルはありつつ、ちゃんと車両が走行するようにできました。
ジオラマの全景は当日お越しいただいて、ぜひご覧ください。
ほかにも、部活の活動紹介ポスターや、商店街を再現したジオラマなどもあります。また、ジオラマ以外にも、ガラガラ抽選会や壬生京極商店街の他店舗の方々の屋台など、様々な催しがあります。一日中楽しめると思いますので、ぜひ、明日は壬生京極商店街まで、お越しください。
先日、壬生京極商店街での”壬生京極まつり”に向けての準備風景を、京都新聞の方が取材にこられました。
鉄道研究部OBの方が主体となって取り組まれている活動ですが、私たちもお手伝いという形で参加させていただいています。模型製作のほかに、ポスター制作も行っており、まつり当日に向けて制作を進めています。
”壬生京極まつり”は11/12(日)10:00〜16:00に壬生京極商店街にて開催されます。ジオラマ展示やポスター展示の他にも様々なブースがありますので、ぜひお越しください。