出町柳〜坊村〜御殿山〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜大山口〜イン谷口
夏合宿前の最後の山行でした。御殿山コースで武奈ヶ岳登頂を目指します。コロナ前は歩荷訓練をしていたコースです。今回も歩荷練習とまではいきませんが、飲み水と別に2Lのペットボトルを積んで出発しました。
武奈ヶ岳山頂で昼食を摂り、下山します。途中雨に降られましたが、おおむね順調に行程を終了しました。
来月はいよいよ夏合宿、富士登山です。しっかりと体調を整えて万全の体制で臨んでください。
出町柳〜坊村〜御殿山〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜大山口〜イン谷口
夏合宿前の最後の山行でした。御殿山コースで武奈ヶ岳登頂を目指します。コロナ前は歩荷訓練をしていたコースです。今回も歩荷練習とまではいきませんが、飲み水と別に2Lのペットボトルを積んで出発しました。
武奈ヶ岳山頂で昼食を摂り、下山します。途中雨に降られましたが、おおむね順調に行程を終了しました。
来月はいよいよ夏合宿、富士登山です。しっかりと体調を整えて万全の体制で臨んでください。
1年生4人、2年生6人、3年生3人で比良山系北部のリトル比良へ山行へ行きました。1年生は登山装備が揃ってから初めての山行ということもあり、ザックの背負い方、靴紐の結び方など基本的なことをレクチャーしながら山行を行いました。
この日は気温が非常に高く、水分を多めに摂りながら進みました。1年生女子もそれほど遅れることなく元気に歩いてくれました。
奇岩オウム岩では壮大な景色に感動してくれたようでした。
来月は武奈ヶ岳に登り、合宿へ向けての体力作りを行います。
ワンダーフォーゲル部
5月9日(日)高校総体1日目の下見を兼ねて山行に行ってきました。
競技チームは鞍馬ー薬王坂ー百井峠ー天ヶ岳ー翠たい山ー金比羅山ー江文峠ー瓢箪崩山というコースを下見しました。
かなりのロングコースでしたが、非常に良いペースで進めることができ本番に向けて期待が持てる内容でした。競技チーム以外は1年生4人も含め、百井峠からコース入りし、金毘羅山で合流をしました。こちらも良いペースで進み、順調に行程を終了しました。
4月24日(日)新入生歓迎ハイク
新入部の女子2名とともに愛宕山に登りました。あいにくの雨天でしたが、なんとか登り切ることができました。
山頂でバーナーでお湯を沸かし、食事をし、ワンダーフォーゲル部の一端を体験してもらうことができました。
出町柳―修学院―雲母坂―比叡山山頂―比叡山坂本
ワンデイハイクで比叡山に登りました。
この日は好天で温度もそれほど低くなく、快適に山行ができました。
それでも山頂付近は雪があり、1年生は初体験となったゲイタ―を装着しての歩行を経験することができました。
大比叡
土曜日学校終了後そのまま花背学舎に向かい、学舎に宿泊して次日早朝から百井~天ヶ岳~鞍馬のルートを歩きました。
宿泊自体は2020年1月以来、約2年ぶりとなります。現1・2年生は宿泊自体が初めてでしたので、今回の経験は今後に活きてくることでしょう。夜には学舎で読図講習も行いました。雪が想定よりも多く、雲取山~芹生へのルートを変更し、天ヶ岳から鞍馬へ下りました。
ワンダーフォーゲル部 「登山選手権の結果」と「11月山行」
10月30日〜31日京都府高等学校登山選手権大会
2年生1チーム、1年生2チームの合計3チームが出場しました。
活動自体は大健闘で2チームは制限時間内にゴールすることができました。しかし、読図点や知識テスト等の点数が伸び悩み、3チームとも近畿大会に出場することはできませんでした。参加者は全員協力し、よく頑張ってくれたと思います。今後につながる大会でした。
11月山行はワンデイハイクとなりました。
7:30に京都駅に集合し比良駅まで。そこから〜大山口〜金糞峠〜コヤマノ岳から武奈ヶ岳に登頂しました。八雲ヶ原で昼食をとり、北比良峠からダケ道を下山しました。
7時間ほどの行程でしたが、大きな遅れもなく、予定より早く京都駅に帰ってくることができました。
バーナーの使い方にも少しづつ慣れていくようにしましょう。参加するたびに体力が付くので休まないように。
ワンダーフォーゲル部 8月山行
伊吹山ナイトハイク
夏合宿が中止となり、3年生は今回で最後の山行となりました。初めてのナイトハイクということもあり、良い思い出になったようでした。
京都駅に21:30に集合し近江長岡駅へ。駅から徒歩で登山口まで移動し、日付が変わったころの0:30ころから登山を開始しました。日中に比べて気温も低く、非常に歩きやすいコンディションでした。漆黒の闇の中をヘッドライトで照らしながら慎重に進みます。3合目あたりから遅れるメンバーも出ましたが、4時半ころには全員無事登頂に成功し、夜明けを迎えることができました。素晴らしい雲母が眼下に広がり、特に1年生は感動してくれたようでした。雲がかかっており、ご来光は拝めないかと思った矢先、オレンジ色の朝日が少しだけ顔を出してくれました。