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文化祭 報告【書道部】 2024年09月14日(土)14時58分

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書道部では毎年文化祭に向けて全部員による合作を発表しています。
今年も高3生が中心となり、夏休み前から準備を進めていました。今年のテーマは「華麗」で、プリンセスの名言ばかりを集めて書きました。例年から考えると異色のコンセプトだと思います。新しい発想をどんどん盛り込んで、創作活動に励んでもらいたいです。

なお、合作だけは、10月上旬まで、慈光館3階講堂前に展示されたいます。ご講評をいただけますと幸いです。

【書道部】9月の聖語板 2024年09月04日(水)12時15分

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長月になりました。今月の聖語板は高2の大嶋千智さんが書きました。
行書のしなやかな書体が印象的です。行間の取り方も工夫して書いています。文化祭にお越しの際は聖語板もぜひご覧になってください。

同朋の「朋」は友という意味です。「ねんごろ」は高校生の持っている『古文単語330』をみると、親しい・親密だ、という意味が載っています(単語番号28)。
いわゆる“密”を避けてきたコロナ禍を越えて、友と密になって、青春を謳歌できるといいなと、今月の聖語を味わわせていただきました。
(聖語については、宗教教育blogを併せてご覧になってください)

講堂前の一文字【書道部】 2024年08月09日(金)10時56分

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今回の一文字は、部長の佐々江花音さんの「鈴」です。

みなさんは「鈴」といえば何をイメージなさいますか?
今の時期なら、「風鈴」が風情を感じていいですね。
あるいは、アンパンマンのテーマ曲にある、「勇気の鈴がリンリンリン♪」は老若男女が知っている名曲だと思います。
映画『のび太のひみつ道具ミュージアム』に出てくる、ドラえもんとのび太の「鈴」にまつわる友情エピソードには感動しました…
金子みすゞ『私と小鳥と鈴と』の「みんなちがってみんないい」は心にささる名言です。

もっともっとたくさんあると思います。
現在、本館3階の講堂前に展示中です。ぜひ作品をご覧いただき、「鈴」に想いを馳せていただけると幸いです。

【書道部】8月の聖語板 2024年08月01日(木)16時06分

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葉月になりました。今月の聖語板は高1の栗山爽さんが書きました。一画一画の力強さがよく表れています。猛暑の中での揮毫となり、かなり大変だったと思います。初めての聖語板担当ではありましたが、しっかりと完成させてくれました。

実は、この1週間以内に、「和顔愛語」に関わる話題を2つも聞く機会がありました。1つ目は、地元医師会が運営する三重看護専門学校(津市)の学校理念が「和顔愛語」であるということ。病気の時は誰もが不安になります。まさにホスピタリティーの精神が込められているのでしょう。2つ目は、ある高校野球チーム(鹿児島県)のスローガンが「和顔愛語」であり、ピンチの時こそ表情を柔らかくし、仲間を信じる言葉をかけ合うそうです。仏教語ではありますが、いろいろなところで大切にされていることなのだと、改めて感じることでした。
(聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogをご覧ください)

【書道部】7月の聖語板 2024年07月01日(月)10時06分

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文月になりました。2024年の下半期は、梅雨空の下でのスタートになりました。今月の聖語板を書いたのは、副部長の斉藤瑠衣さんです。一画、一画の丁寧な筆づかいが感じ取れます。

今回の聖語は釈尊のお言葉です。聖語板の前で、親鸞聖人が9歳で得度なされた際に詠まれた「明日ありと思う心のあだ桜 夜半の嵐の吹かぬものかは」の和歌を思い出しました。今すべきことは頭ではわかってはいるのですが、ついつい後回しにしてしまう・・・。自分の「為すべき」ことをしっかりとやっていきたいものです。

聖語の詳しい内容については、宗教教育blogをご覧ください。

【書道部】6月の聖語板 2024年06月01日(土)19時19分

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水無月になりました。今月の聖語板は部長の佐々江花音さんが書きました。行書のしなやかな魅力がよく表れていると思います。

私たちは、ちょっとしたことで喜んだり、怒ったり、悲しんだりしてしまいます。ちょっとしたことでは動じない強い自分を手に入れたいものですね。

聖語の詳しい内容については、宗教教育blogも併せてご覧になってください。

【書道部】6月の聖語板 2024年06月01日(土)19時19分

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水無月になりました。今月の聖語板は部長の佐々江花音さんが書きました。行書のしなやかな魅力がよく表れていると思います。

私たちは、ちょっとしたことで喜んだり、怒ったり、悲しんだりしてしまいます。ちょっとしたことでは動じない強い自分を手に入れたいものですね。

聖語の詳しい内容については、宗教教育blogも併せてご覧になってください。

今月の一文字【書道部】 2024年05月07日(火)12時05分

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今月の一文字は副部長の斉藤瑠衣さんが書いた「輝」です。

新緑が美しく感じられる季節となりました。日の光を浴びて輝く木々の緑に心が和まされます。中間考査も近づいてきました。忙しい日々を過ごしている中でも、輝く季節の美しいものに気づく心を大切にしていきたいものですね。
現在、慈光館(本館)3階講堂前に展示中です。ご覧いただけると幸いです。

【書道部】5月の聖語板 2024年05月01日(水)16時09分

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皐月になりました。今月の聖語板は中2の合木彩乃さんが書きました。「鸞」の字は画数が多いので、字が大きくなったり、形がとりにくかったり、難しかったと思いますがコンパクトにバランス良く書けました。リズムをつけて勢いよく書き上げています。

「歎異抄」は親鸞聖人のお言葉を唯円房がまとめたものと伝わっております。実際は、親鸞聖人にはたくさんのお弟子がいたそうですが、親鸞聖人ご自身は、自分もまた仏教を学んでいる一人とお考えになっていたようです。だから弟子はいないんですね。今月21日は親鸞聖人のお生まれになった日です。それをご縁に、親鸞聖人の生き方から学ばせていただきたいと思います。

(聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogを併せてご覧になってください)

クラブ紹介【書道部】 2024年04月13日(土)14時25分

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4月11日(木)新入生歓迎会のクラブ紹介にて、パフォーマンスをしました。

ステージ上で「輝」を披露しました。作品が完成するまでの時間で活動時間や活動内容についての説明をし、作品が完成すると講堂に「おー」と歓声が広がりました。
パフォーマンスのための準備、練習は大変だったと思いますが、みなさんの歓声によって報われたのではないでしょうか。

書道部では新しい仲間を募集しています。先輩・後輩、仲の良い部活です。経験の有無、中学生、高校生は問いません。ドラゴンゼミなどとも両立できますので、特進生も大歓迎です。まずは見学にきてください。
待ってま~す
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