7月の撮影会は宇治。午前は撮影に最適な曇り空。先日の大雨で天ヶ瀬ダムは全開。宇治川が轟音を響かせながら中之島へ渡る橋が閉鎖されていました。
今回の撮影したものは7月20日に校内合評会にて発表することになります。
7月の撮影会は宇治。午前は撮影に最適な曇り空。先日の大雨で天ヶ瀬ダムは全開。宇治川が轟音を響かせながら中之島へ渡る橋が閉鎖されていました。
今回の撮影したものは7月20日に校内合評会にて発表することになります。
文月になりました。2024年の下半期は、梅雨空の下でのスタートになりました。今月の聖語板を書いたのは、副部長の斉藤瑠衣さんです。一画、一画の丁寧な筆づかいが感じ取れます。
今回の聖語は釈尊のお言葉です。聖語板の前で、親鸞聖人が9歳で得度なされた際に詠まれた「明日ありと思う心のあだ桜 夜半の嵐の吹かぬものかは」の和歌を思い出しました。今すべきことは頭ではわかってはいるのですが、ついつい後回しにしてしまう・・・。自分の「為すべき」ことをしっかりとやっていきたいものです。
聖語の詳しい内容については、宗教教育blogをご覧ください。
6月16日(日)に洛南高校において高校選手権の京都府代表を決める団体戦予選が行われました。
今年は例年と試合方式が変わり、10校からトーナメント戦で代表校1校を決めました。
結果は次の通りです。
1回戦 京都女子2―③龍谷大平安
2回戦 大谷④-1龍谷大平安
2回戦で敗退となりましたが、1回戦では実力の拮抗した京都女子高校相手に競り勝ち、2回戦では優勝校の大谷高校相手から1本取る大健闘と、結果以上に良い内容の試合でした。
しかしながら、全国の壁の高さを痛感したことも事実です。
来年こそは一勝でも多くあげられるよう、今回の反省を必ず次に生かしましょう。
本日は毎年恒例の紫陽花茶会を催しました。茶花や香合は紫陽花で統一し、校長筆の「和敬静寂」を掛けました。
茶席は16時半から3席設け、校長をはじめ、教員や部員のクラスメートたちに出席していただきました。
3年生が点前・後見、2年生が水屋やお運びを担当しました。今回歓迎茶会を兼ねており、客の稽古をしてきた1年生が茶席に入りました。また出席いただいた方々には、和室内の環境や日頃の稽古のことを知っていただく機会になりました。
茶会の主菓子は、梅泉堂のあじさいきんとんです。茶会に合った和菓子をお出しし、茶会を楽しんでいたきました。
茶会後は部員全員(部員数29名)で集合写真を撮り、無事に紫陽花茶会を終えました。
いよいよ6月に入ったので、紫陽花茶会に向けて事前稽古を行いました。今回も1年生の歓迎茶会を兼ねているため、しばらくお客の作法を徹底してきました。
3年生が点前・後見を担当しますが、さすが3年生と言えるほどしっかりと役割をこなしています。また、2年生は水屋とお運びにまわり、1年生もサポートしてくれています。
今週は2回稽古があり、月曜日のお菓子は梅泉堂の牡丹を出しました。
本日は伊藤軒老舗の水無月を出し、部員たちは京都銘菓を楽しんでいました。
水無月になりました。今月の聖語板は部長の佐々江花音さんが書きました。行書のしなやかな魅力がよく表れていると思います。
私たちは、ちょっとしたことで喜んだり、怒ったり、悲しんだりしてしまいます。ちょっとしたことでは動じない強い自分を手に入れたいものですね。
聖語の詳しい内容については、宗教教育blogも併せてご覧になってください。
水無月になりました。今月の聖語板は部長の佐々江花音さんが書きました。行書のしなやかな魅力がよく表れていると思います。
私たちは、ちょっとしたことで喜んだり、怒ったり、悲しんだりしてしまいます。ちょっとしたことでは動じない強い自分を手に入れたいものですね。
聖語の詳しい内容については、宗教教育blogも併せてご覧になってください。
今年は1年生に女子部員を1名迎えました。また、新入生ではありませんが2年生も増えて、総勢で7名の部員を数える考古学クラブとなりました。残念ながら欠席もありましたが5月26日(日)に、春の見学会に大阪城方面へ出かけました。
快晴のもと、大阪城を攻めるような目線で、所々で説明を受けながら徐々に天守閣に近づいていきました。残念ながら長蛇の列だったので、天守閣にはのぼりませんでしたが、城の備えについていろいろな知識が増えました。早めのお昼をとってからは、石山本願寺跡を通って、大阪歴史博物館を訪れ、上町台地の景観変化を実感しました。博物館の地下で保存されている、難波宮跡見学ツアーにも参加しました。古代から現代にいたるこの地が重要地であり続けている、ということを実感できたことでしょう。たくさん歩きながら。
今日は,11月1日~3日「私学展」の撮影会が行われました。京都の私学写真部が一堂に会し,伏見港付近のみを撮影対象とした撮影会です。およそ150名ほどの私学写真部の仲間とともに,炎天下の中夢中で撮影していました。