9日(金)、10日(土)の文化祭両日、地下美術室で行った作品展示会にたくさんの人が来てくれました。ありがとうございました!!!
この二年間は正面玄関での展示のみで、美術室での展示会はほぼ全員が初めての体験でした。どれくらい来場してくれるのか読めない中で、1日目から本当に多くの人に来場していただき、部員たちも嬉しかったと思います。
文化祭大看板も夏休み明けから設置されて、皆さんの文化祭気分を盛り上げることができたと思います。たくさん見ていただきありがとうございました。
9日(金)、10日(土)の文化祭両日、地下美術室で行った作品展示会にたくさんの人が来てくれました。ありがとうございました!!!
この二年間は正面玄関での展示のみで、美術室での展示会はほぼ全員が初めての体験でした。どれくらい来場してくれるのか読めない中で、1日目から本当に多くの人に来場していただき、部員たちも嬉しかったと思います。
文化祭大看板も夏休み明けから設置されて、皆さんの文化祭気分を盛り上げることができたと思います。たくさん見ていただきありがとうございました。
今年の文化祭展示は、はじめて図書館の小教室を利用して行います。
ここ数年の縮小版文化祭では、玄関ホールでの展示でしたが、ようやく展示会場での実施となりました。現役部員は、会場での展示が初めての生徒ばかりなので、展示方法の手順にとまどいながら、なんとか準備できました。
今年の文化祭は在校生と保護者のみの来場となります。卒業生や一般の方の来場ができませんのでご注意ください。
長月になりました。今月の聖語板は高3の石村優衣さんが書きました。しっかり丁寧に書かれており、書の基本を大切にしていることが伝わってきます。
今月の聖語は親鸞聖人のお言葉です。疑問に思ったことをとことん究明し、自分なりの答えを見つけていくことは近年特に重視されています。当たり前だと思っていたことも、本当にそうなのか自分の目で確かめたいものです。「なぜだろう」と考えましょう。そこから「哲学の旅」が始まります。
(聖語の詳しい内容については、宗教教育blogも併せてご覧ください)
昨日28日の日曜日の夕方から、宇治川河川敷でツバメの塒(ねぐら)入りの観察会をおこないました。
コロナによる行動制限のため、クラブとしては本当に久しぶりの野外観察会になります。
ツバメは初夏にかけて、人家の軒下などに巣がけをし、夏の終わりには東南アジア方面へ(遠い場合はオーストラリアにも!)渡りをする習性があります。
巣を離れたツバメたちは、河川敷のヨシ原に集まって夜を過ごし、日中は渡りの体力をつけるために盛んに餌となる昆虫を食べに飛び回ります。
日没ごろになると、あちこちから多くのツバメたちが集まり、順にヨシ原に飛び込んでいく姿が見られます。これが「ツバメの塒(ねぐら)入り」です。
京阪の観月橋駅に夕方6時前に集合し、そこから観察地点の堤防まで20分ほど歩き、ツバメの来るのを待ち構えました。
本来はツバメが最も多く見られるのは7月下旬から8月上旬がピークのため、どれぐらい見ることができるのか心配でしたが、日没とともにツバメが少しずつ舞い始めました。
当日は非常に天気も良く、観察には絶好の条件でしたが、風が強く、少し肌寒く感じるぐらいでした。
ツバメたちも、通常は一度河川敷の上空を群れて飛び回るのですが、風を避けるためかその行動は見られず、堤の上を低く飛んで直接ヨシ原に飛び込んでいきました。
生徒たちは、自分の真横をツバメたちが次々に横切っていく様子に驚き、歓声を上げていました。
ツバメたちが塒に入り終わる頃には、コウモリがあちこちで飛びはじめ、その姿を見ながら帰路につきました。
7時半には観月橋の駅に戻り、その場で解散となりましたが、今年度初めての自然観察会として大成功で終えることができました。
今回の観察会の内容は、9日・10日の文化祭で、ネイチャー部の展示の一部として発表する予定です。
昨日は京都府吹奏楽コンクール 高校Aの部2日目であり
本校吹奏楽部も出場しました。
結果は金賞を受賞し、部員たちがずっと目標にしてきた
念願の関西大会出場の切符を手に入れることができました。
コンクールに向けての練習はもちろんでしたが、
7月は合宿・野球応援、8月はコンクール運営と忙しい毎日でした。
明日からはマーチングコンテストに向けての練習と並行して
より忙しく、より充実した日々になるかと思います。
関西吹奏楽コンクールも、マーチングコンテストも
自分たちの納得いく良い音楽を追求していきたいと思います。
今日まで応援してくださった皆様にも感謝申し上げます。
そして、明日からも引き続き応援よろしくお願いします!
課題曲 マーチ「ブルー・スプリング」 鈴木雅史作曲
自由曲 アニマ メア ルーチェ 福島弘和作曲
今日は嵯峨野高等学校で指導者・生徒講習会があり、本校茶道部からは高1生6名と顧問2名で参加しました。
京都府高等学校文化連盟の茶道専門部が主催し、各高等学校茶道部が参加する講習会です。午前の部は10時開始で、以前の講習会でも行われた菓子切り入れの製作を体験しました。
今回のご講師は、西陣織を製造販売している織文意匠鈴木の鈴木久見子さん。西陣織に関する説明の後、菓子切り入れの作り方をご紹介していただきました。好きな柄の生地を選び、あらかじめ型どったものを使って、ボンドでくっつけていく作業です。初めての体験でしたが、部員たちは菓子切り入れを作っていました。
製作体験の後は呈茶があり、抹茶と和菓子をいただきました。京都で有名な千本玉壽軒ですが、金魚の絵柄が入った白あんの和菓子で以前から「金魚すくい」という銘で出されています。今日の紹介では「夏まつり」という銘だったのですが、銘の誤りか変わったのか気になるところです。最後に午前の部に参加した他校の茶道部と交流して、今日の講習会を終えました。
とうきょう総文2022が8月2日~4日に、東京都美術館で開催されました。当部の2年生出村さんの作品が事前の選考会で京都府代表の作品に選ばれ出品することとなりました。
二日目の撮影会では当日撮影した作品をプリントしプロカメラマンから講評していただく機会もあり、充実した日程となりました。
葉月になりました。今月の聖語板は、高2の今井純太君が書きました。一画一画が丁寧に力強く書かれています。
『教行信証』は親鸞聖人の主要著書ですが、今月の聖語はその結びにあるものです。お正信偈にも「本師源空明仏教」とありますが、親鸞聖人は師匠である源空(法然)上人との出会いにより、お念仏に出遇うことになります。私たちも師から受け継いだものを、後輩たちに伝えていきたいものです。もちろん、積極的に師に教えを請う姿勢も大切にしたいですね。
(聖語の詳しい内容については、宗教教育blogを併せてご覧になってください)