霜月になりました。今月の聖語板は高2の天川岬さんが書きました。かなと漢字のバランスがとれていて、全体的によく整っています。
11月28日(旧暦)は宗祖親鸞聖人のご命日です。聖人は生前、自分が死んだら亡骸を川に流し、魚の餌にしなさいとおっしゃっていたそうです。命は生きとし生けるものにとって全てが尊いものです。ご命日をご縁に、自分以外の命について考える機会としたいと思います。
(聖語の詳しい内容については、宗教教育blogを併せてご覧ください)
霜月になりました。今月の聖語板は高2の天川岬さんが書きました。かなと漢字のバランスがとれていて、全体的によく整っています。
11月28日(旧暦)は宗祖親鸞聖人のご命日です。聖人は生前、自分が死んだら亡骸を川に流し、魚の餌にしなさいとおっしゃっていたそうです。命は生きとし生けるものにとって全てが尊いものです。ご命日をご縁に、自分以外の命について考える機会としたいと思います。
(聖語の詳しい内容については、宗教教育blogを併せてご覧ください)
神無月になりました。今月の聖語板は高2の栗林美妃さんが書きました。
行書のしなやかな流れが、柔和な雰囲気を感じさせます。
「私は悪いことはしていない」と思っていても、気づいていないだけのこともあります。あとで気づくこともたくさんあります。実は私も蜜を味わっているのかも知れません・・・。
(聖語についての詳しい内容は、宗教教育blogをご覧ください)
現在、本館3階 講堂エントランスにて、書道部の作品を展示しています。
中高合わせて、20人以上の大所帯になりましたので、今年はたくさんの作品を展示させていただいています。それぞれの個性が光る作品が多いので、味わっていただけると幸いです。
オンライン文化祭(動画)で紹介しました「龍跳虎臥」の大作も、ぜひ実物をご覧ください。
長月になりました。今月の聖語板は高2の河本遥花さんが書きました。
バランスも絶妙で、柔和な仕上がりです。
今回は釈尊のお言葉です。また、親鸞聖人は「世の中安穏なれ」とおっしゃっておられます。少しでも早くコロナが収束し、部活動も平常に戻ってほしいですね。
聖語の詳しい内容については、宗教教育blogをご覧ください。
もう毎年恒例となりました、書道部の大作! 今年も文化祭に合わせて講堂前に展示させていただきます。
今回初めて制作過程の動画を作成しました。テーマは「龍跳虎臥」です。オンライン文化祭で発表します。
是非、講堂前の作品と併せてご覧ください。
葉月になりました。今月の聖語板は部長の西﨑夏里南さんが書きました。
字体に優しさ、穏やかさを感じます。
頭の中できらいな人を消そうとしても、逆に強く残ってしまいます。怨めば怨むほど頭から離れず自分を苦しめます。「許すこと」ができない凡夫に厳しく問いかけているようにも思います。
文月になりました。今月の聖語板は高1の桒原渉君が書きました。
漢字と仮名のバランスもきれいに整っています。
「千里の道も一歩から」「雨だれ石をうがつ」など、今月の聖語と同意のことばもいくつかありますね。小さな力でも積み重ねていくことで、やがて大きな力になっていくということは、書道にも(何事にも)通じる真理だと思います。
水無月になりました。今月の聖語板は高2の高原望生君が書きました。
本来のダイナミックな持ち味も活かされています。
阿弥陀様の光に照らされるからこそ、陰も見えてきます。今月の聖語にふれて、阿弥陀様の光を感じ、自分の陰が見えたとき、謙虚になれるような気がししました。
聖語の詳しい内容は、宗教教育blogをご覧ください。
風薫る五月、正門前は躑躅の花がきれいです。今月の聖語板は、高3の米岡星和さんが書きました。書道部前部長でもあり、安定感抜群です。
ないものねだり、あればあったで不安が生じる、私たちはいつまでも煩悩具足の凡夫であることに気づかされる聖語です。聖語の内容につきましては、宗教教育BLOGをご覧ください。
書道部では新年度に入り、6名の新入部員を迎えました。これからの練習が楽しみです。
中学部新入生歓迎会にて、書道部の紹介をさせていただきました。
これまでの取り組みを写真で紹介しながら、活動について説明しました。
字に自信がない人でも大丈夫! 書を芸術として、私たちと楽しみましょう。
興味のある人は、至心館3階の書道教室まで来てください(火・木・土)。
中学では、書写の授業もあるので、授業の役に立つこと間違いなし!