本日は、CGイラストの練習を行いました。
鉛筆や絵の具とは異なり、下絵の準備や色の塗り方、影の付け方など新しく覚えなければならないことがたくさんあります。
最初は色の塗り方を覚えるだけでも大変でしたが、最終的には、立体感のあるキャラクターを作ることができました。
次は背景にもチャレンジしたいと思います。
本日は、CGイラストの練習を行いました。
鉛筆や絵の具とは異なり、下絵の準備や色の塗り方、影の付け方など新しく覚えなければならないことがたくさんあります。
最初は色の塗り方を覚えるだけでも大変でしたが、最終的には、立体感のあるキャラクターを作ることができました。
次は背景にもチャレンジしたいと思います。
今日の部活では、先日嵯峨野高等学校で行われた合同稽古会の復習をしました。
畳を三畳敷き、稽古会の時のレイアウトを再現しました。そして、点前担当の部長がお点前をしつつ、進行役の後見の動きを確認。そして、後見がどの茶道具の時に後見と中継(裏方から茶道具を持ってきて手渡し)するかも決めました。今回高1生は順に点前指導を受けていましたが、今後は水屋の復習も加え、本番の茶道フェスに向けて事前稽古を進めていきたいと思います。
さて、お菓子は笹屋伊織のもみじを出しました。紅葉の秋ということで、季節を感じさせる一品です。
芸術の秋です。書道部では、10月22日(土)と11月6日(日)の2日に分けて、作品鑑賞会を実施しました。
10月22日(土)はみやこめっせで開かれた京都高等学校総合文化祭、11月6日(日)は京都市美術館別館で開かれた私学展の見学に行きました。
自分たちの作品が展示されているのは嬉しいことですが、他校の同年代の人たちの作品を観るのも刺激になります。
なお、6日(日)には美術館近くの藤井有鄰館にも行きました。こちらは月に数回しか開館されていないかわりに、普段なかなかお目にかかれない国宝の書道作品などが展示されています。公開時間が短いからこそ、作品を傷めずに展示ができるとのことで、貴重な作品をたくさん見学でき勉強になりました。
今日は12月17日に催される茶道フェスティバルに向けて、茶道部で下見会&合同稽古会に参加しました。午前中は会場となる歴彩館にて、当日の会場確認と打ち合わせがありました。
お昼から嵯峨野高等学校へ移動し、嵯峨野高等学校茶道部・京都外大西高等学校茶道部の皆さんと合同稽古を行いました。表千家流の2校と藪内流の本校とのコラボは、実に3年ぶりのため前回を知らない部員ばかりでした。
茶道フェスでは5席ある内、本校は前半2席を担当。部長がお点前をしながら、後見(進行役)との連携を確認し合いました。また、お運びをはじめ、お茶点てや菓子盛りなど役割はいろいろ。
茶席順によって役割は異なるので忙しいですが、学校や学年(スタッフは高2、1年生)、そして流派の枠を越えて、部員同士がすっかり仲良くなっていました。そして、夕方17時過ぎまでみっちり事前稽古でした。
お菓子は鶴屋吉信の「紡ぎ詩」で、きざみ栗入りの漉し餡の饅頭です。茶道フェス本番では別のお菓子ですが、本日は代わりのものを用意していただきました。
霜月になりました。今月の聖語板は高3の天川岬さんが書きました。堂々とした字からは大きなパワーを感じます。
「宮」と「商」は雅楽の音階で、この二つはいわゆる不協和音になる関係だそうですが、それまでもが「和」となるお浄土の世界を表現していると聞かせていただいております。「和」といえば今年は聖徳太子の没後1400年の御遠忌の年です。「以和為貴」の精神を大切にしたいものです。
(聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogも併せてご覧になってください)
今日は午後から清水坂にある森陶器館にて、抹茶茶碗の絵付け体験をしました。抹茶茶碗づくりは過去数回行いましたが、今回の絵付け体験は初めてでした。
まず、楽茶碗に鉛筆で絵の下書き。部員たちは、桜や紅葉、月うさぎなどの絵を上手に描いていました。それから5色(紺・黒・ピンク・黄・緑)を使って、筆で楽茶碗に色を塗り、線をなぞっていきました。
作業中は無言で集中し、みな熱心に取り組んでいました。なかなか難しかったですが、それぞれ楽しんでやっていました。予定時間よりも大幅に延長してしまいましたが、各自思うような作品が出来たようです。
出来た楽茶碗については、そのまま窯元で焼いていただき、1ヵ月後に各自の手元に届く予定です。できれば茶会などで使用し、自分たちの茶碗を活用してほしいと思います。今回の絵付け体験はとても好評だったので、毎年の恒例活動になりそうです。