二月逃げる、あっという間に三月になりました。今月の聖語板は高1石村優衣さんが書きました。字数が多く、普段あまり書かない仮名でしたが、しっかり書いてくれました。
ちなみに、この聖語には続きがあり、「臨終(りんじゅう)の一念にいたるまでとどまらず、きえず、たえずと、水火二河(しいかにが)のたとえにあらわれたり」と続くそうです。煩悩は死ぬまでなくならないということですね。
聖語の詳しい内容について、宗教教育ブログも併せてご覧になってください。
二月逃げる、あっという間に三月になりました。今月の聖語板は高1石村優衣さんが書きました。字数が多く、普段あまり書かない仮名でしたが、しっかり書いてくれました。
ちなみに、この聖語には続きがあり、「臨終(りんじゅう)の一念にいたるまでとどまらず、きえず、たえずと、水火二河(しいかにが)のたとえにあらわれたり」と続くそうです。煩悩は死ぬまでなくならないということですね。
聖語の詳しい内容について、宗教教育ブログも併せてご覧になってください。
如月になりました。今月の聖語板は、高1の栗林美妃さんが書きました。
字数が多く、書きにくかったかもしれませんが、字から柔らかさが伝わってきます。
今月は本願寺第八代宗主の蓮如上人のお言葉です。蓮如上人のお人柄を慕い、多くの人が真宗のみ教えに出遇ったそうです。聖語の内容につきましては、宗教教育ブログも併せてご覧になってください。
師走になりました。今月の聖語板は高1の天川岬さんが書きました。
全体的に力強く仕上げています。
書道部のみなさん、早いもので、あと1枚のカレンダーに今年を省みる時期となりました。今年の反省を生かし、2021年へとつなげていきましょう。聖語にもあるように、高い目標を持ち、それを飛び越えていきましょう!
聖語の内容につきましては、宗教教育ブログも併せてご覧になってください。
書道部では、11月1日(日)に京都市美術館別館(左京区)で行われている私学展の見学に出かけました。
本校部員からは、西﨑夏里南・天川岬・石村優衣・栗林美妃の4名が出展しています。
やはり、他校生徒の作品を見ることは新たな視点を身につけることもにもつながり、勉強になったようです。
当日は近くの「藤井有鄰館」にも行きました(実はめったに見学できない博物館で、開館は月に2回だけです。開館しない月もあります・・・)。
国宝や重要文化財を含む絵画や工芸品を収蔵しており、中国の殷から清にかけての書も見学できます。貴重な機会となりました。
霜月になりました。今月の聖語板は高1の西﨑夏里南さんが書きました。
整然とした中に、しなやかな印象があります。
『歎異抄』は、親鸞聖人のお言葉を、お弟子の唯円房が書き記したものと言われています。なお、霜月(旧暦)は、親鸞聖人のご命日の月でもあります。
聖語の内容につきましては、宗教教育ブログを併せてご覧になってください。
10月24日・25日にみやこメッセ(左京区)にて京都府高等学校総合文化祭が開催されました。
本校からは、高2米岡星和・安静深空、高1和泉悠太・河本遥花の4名が出品しました。24日(土)には部員たちが会場に足を運び、他校の部員たちの作品を見て、色々と学んでくれたようです。外に目を向けることで、作品に対する視野も広がり、また刺激にもなると思います。
今月30日~11月1日までは、私学展(京都市美術館別館)も開かれます。本校からは4名が出品しています。今後とも書道部をよろしくお願いいたします。
神無月になりました。今月の聖語板は高1の河本遥花さんが書きました。
漢字、仮名のバランスよく、柔らかみも感じられます。
いよいよ「芸術の秋」を迎えます。練習にも熱が入ります。
聖語については、宗教教育ブログを併せてご覧になってください。