本日のお稽古は明覺寺本堂でした。
高1生の割稽古も回数を重ねるごとに、少しずつ慣れてきているようです。
藪内流では、柄杓を立てて構えます。いかにも武士らしいその作法は、藪内流の祖である藪内剣仲紹智が武士出身だったからです。
もう一方では、お点前の指導がされていました。
本日のお菓子は、月世界本舗の月世界でした。富山を代表する銘菓で、口の中でとける独特の風味と上品な甘さが特徴です。
本日のお稽古は明覺寺本堂でした。
高1生の割稽古も回数を重ねるごとに、少しずつ慣れてきているようです。
藪内流では、柄杓を立てて構えます。いかにも武士らしいその作法は、藪内流の祖である藪内剣仲紹智が武士出身だったからです。
もう一方では、お点前の指導がされていました。
本日のお菓子は、月世界本舗の月世界でした。富山を代表する銘菓で、口の中でとける独特の風味と上品な甘さが特徴です。
6月15日の土曜日に,高槻にあるJT生命誌研究館のオープンラボに参加してきました。
JT生命誌研究館は,日本たばこ産業と大阪大学の大学院とが産学協同により設置した施設です。今回のオープンラボは普段公開されない大学院の研究室を見学できる貴重な機会であり,ネイチャー部の恒例の活動の一つでもあります。
今回は高校生がGTEC(英語のテスト)で普段より早く学校が終了したため,先発隊5名が先に研究館に向かい,中学生5名が授業終了後に向かうことになりました。高校生は各自の希望するラボでのスケジュールに参加しました。中学生は到着が遅くなったため,館内ガイドの方の説明を受けながら,館内の展示をゆっくりと見学しました。
屋上の食草園では,蝶の食草と産卵する植物を観察し,館内で常設展示されているナナフシとふれ合う体験もありました。
その後,カエルとイモリの発生研究をされている橋本ラボでカエルの飼育室を見学させていただいたり,プラナリアの切断実験を見学したり,特に今回初参加の新入部員たちはどのプログラムにも興味津々で見学していました。
終了後も,橋本ラボからプラナリアを譲っていただき,また部で飼育する生物が増えました。大切に育てて増やしていきたいと思っています。
考古学部では,新入生を迎えて高校1年生2名で活動しています。
少人数ですが,静かに楽しく活動しています。
現在は,銅矛と土器のレプリカを作成中です。
文化祭での展示をめざして,こつこつ作業しています。
来週はいよいよ春の遠足です。様々なところに足を運び,見聞を広めましょう。
本日は6月最初のお稽古を学校にて行いました。
学校でのお稽古は,まだ慣れないことも多く準備や片付けに少し時間がかかります。なるべくたくさんお稽古をするためにも,良いやり方を皆で模索していきましょう。
本日最後のお手前では,皆上級生の所作を静かにじっと見守ることができていました。先輩や同級生のお手前を見習って,糧にしていってください。
本日のお菓子は京都でおなじみの,丸太町かわみち屋「蕎麦ぼうろ」です。こうした素朴なお菓子をこよなく愛する,大人びた茶道部です。
合唱部は、6月2日(日)に呉竹文化センターで行われた、京都府高校合唱連盟主催の生徒・指導者講習会に参加してきました。
午前中の発声練習、パート練習に続いて、午後は大阪音楽大学学長の本山秀毅先生のご指導の下、組曲『もうひとつの京都』の2曲、
「カンターレ」を歌いました。
昼休みには生徒による交流会も行われました。
秋に行われる近畿総合文化祭に向けて、充実した練習になりました。
今日のお稽古は明覺寺本堂でした。
高3生が点前稽古をしましたが、大寄せ(茶会)ができる形ができてきました。「憶昔(いくじゃく)」目当てですが、OGが3人も来てくれました。
今回のお菓子は、前回に引き続いて亀屋陸奥の「憶昔(いくじゃく」です。茶道部のOGにも人気が高く、今日来たOGは「絶対行きます」と。
茶道具もひと通り揃ったことで、高1生の割稽古もしやすくなりました。明覺寺さんでのお稽古はまだ2回目ですが、なんとか稽古の形ができたのではないでしょうか。
みんな楽しくお稽古していて、ピースをしながら笑顔でカメラ目線をいただきました。
今日の茶道部は、部室と第1会議室の2箇所でお稽古しました。
高3生は点前稽古。高1生は半々に分けれて、お茶とお菓子をいただいて、その後はお茶点ての練習です。
1階の第1会議室では、茶道具を清める割稽古をしました。先輩たちが一つ一つ丁寧に教え、高1生たちも繰り返す中で身に付き始めていまいした。
お菓子は亀屋陸奥の「憶昔(いくじゃく)」で、毎年本願寺の降誕会茶会で出されます。飛雲閣の中にある茶室「憶昔の間」にちなんで作られたお干菓子です。「憶昔」の文字の刻印が入っているのですが、普段お店で出されているものは別物と言ってよいほど、降誕会のときしかだされない限定干菓子です。
5月26日の日曜日に,ネイチャー部で自然観察会をおこないました。
今回は,新入部員の中学生3名と高校生1名を加えた11名で,西京区にある桂坂野鳥遊園での観察会になりました。
前日までの天気予報では,気温が高温になる予想が出ていたため,実施が危ぶまれましたが,何とか無事開催できました。
ただ,高温のためか,観鳥小屋から全く野鳥が見られず,生徒たちはかなり落胆していました。気を取り直して施設周辺のハイキングコースでの植物観察をおこないました。
ただ,ここも昨年の台風の爪痕が残っており,あちこちに倒木の後が見られました。生徒たちも被害の大きさに驚いていました。
一時間ほどのハイキングの後,再度観鳥小屋に戻ったところ,一羽だけカルガモが現れ,生徒たちは手にした双眼鏡や単眼鏡で,夢中になってその姿を追っていました。
肝心の野鳥をあまり見ることができなかったのは残念でしたが,自然は人間の都合に合わせてくれないことも伝え,参加した生徒たちはそこそこ満足してくれたようで良かったです。