4月9日(月)13時から講堂で行われた新入生歓迎会で、合唱部は「風になりたい」をアカペラで演奏しました。
12日(木)から、特別教室2で、体験入部を行うので、歌うことが好きな1年生のみなさんは、ぜひ来てください!
4月9日(月)13時から講堂で行われた新入生歓迎会で、合唱部は「風になりたい」をアカペラで演奏しました。
12日(木)から、特別教室2で、体験入部を行うので、歌うことが好きな1年生のみなさんは、ぜひ来てください!
今日は午後から新入生歓迎会がありました。茶道部は部長や副部長らが浴衣を着て、茶道部の活動について紹介しました。
本校茶道部は、「藪内流」という流派です。毎週木曜日の放課後、西本願寺(堀川通)から一本東側の通りにある美好園の茶室で、部員たちは楽しくお稽古しています。
在籍している部員全員が、入部したときは初心者でした。茶道と聞くとかたいイメージが持たれますが、部員たちは毎回和気藹々とした雰囲気で、お点前の上達を目指しています。
新入生のみなさん、是非茶道の世界を体験してみませんか。おいしい抹茶と和菓子を用意しています。まずは、17日(火)の放課後に行われる活動説明会に参加してみてください。
■活動目的
昼休みの校内放送や校内新聞の発行を通して、学校内の様々な情報を伝達し、生徒活動の活性化を図ると共に、生徒の個性・才能を発揮する場とする。
人前で話せるコミュニケーション力の育成と放送技術の向上、情報を正しく人に伝えるための取材力・文章力の向上を目指す。
■部員2018年4月現在
(男子)1年 人 2年1人 3年0人
(女子)1年 人 2年1人 3年3人 計5人
■活動時間
火・木曜 16:00~18:00
土 曜 14:00~16:00
■今年度の記録(2017)
月・水・金の昼放送
校内新聞「平安EXPRESS」発行
NHK杯放送コンテスト朗読部門参加
京都府総合文化祭放送コンテスト朗読部門・番組小部門参加
全国高校新聞コンクール出品
3月26日~29日までの春の撮影旅行について報告をさせて頂きます。今回は鹿児島、熊本、長崎、福岡への撮影旅行です。
ドラゴンゼミや勉強合宿があり、行き先は早々に決まっていたものの、日程がなかなか決まりませんでした。その上、新燃岳が噴火するというアクシデントもあり、「本当に大丈夫か?」という思いも起こってきました。
不思議なもので、旅行中新燃岳の噴火は起こりませんでした。
26日午後に大阪南港へ集合。その前から「鉄分補給」にかかった3年生の迫力に頭を垂れておりました。
そのままサンフラワーで一路志布志港へ。出港が遅れ志布志港着岸も30分近く遅れました。
乗車予定のバスに乗れず、15分歩き近くのバス停へ。その後垂水港からフェリーで鹿児島市内へ入りました。
その後、市内電車で各々が自由行動。フェリーの寝台が狭く、その上中高生が多かったので、それ程遠くには行きませんでした。早々にホテルに入った人も多かったようです。
一方で竜ヶ水まで行く人もおり、改めて自然の恐ろしさを、記念碑で感じている人もいました。
翌日に向け、ゆっくりと時間をすごした27日でした。
3月25日(日)に龍谷大学響都ホールで、合唱部第2回定期演奏会を行いました。
校長先生のご挨拶を頂いた後に、第1ステージでは、仏教讃歌「衆会」「ののさまですね」「聖夜」「ほとけさまは」を演奏しました。
続けて、大住中学校、嵯峨中学校、桃山中学校、洛北中学校、西京極中学校による第2ステージがありました。
第3ステージでは、合唱部が、「ドレミの歌」「エーデルワイス」「風になりたい」「シークレットベース」「ふるさと」を演奏しました。
第4ステージは、龍谷大学混声合唱団ラポールによる、太鼓や拍子木を使った演奏でした。
最後の第5ステージでは、全参加団体が舞台に上がり、「旅立ちのとき」と「COSMOS」を演奏しました。
準備やリハーサルはとても大変でしたが、みんなの心が一つになった、とても素晴らしいステージでした。
平安高校からは、校長先生を初め、多くの先生方や保護者の方々が足を運んでくださりました。この場を借りてお礼申し上げます。
3月27日(土)、1時半から、響都ホールで第2回定期演奏会のリハーサルを行いました。
明日の本番に向けて生徒の気持ちも一つになった練習でした。
今日は朝から美好園で、茶道部の春季茶会(及び歓送茶会)を開きました。
例年は卒業した高3の歓送茶会ですが、昨年の秋に台風で秋季茶会が中止となったため、2つを合わせることにしました。部員の家族や友人、本校の教員、龍谷大学茶道部のみなさんなど、いろいろな方たちが出席されました。
主席の30分間、藪内流のお点前を楽しんでいただきました。部員たちも日頃のお稽古の成果を発揮し、落ち着いた佇まいでもてなしました。
主菓子は、俵屋吉冨の菫(すみれ)です。多数決の結果選ばれた生菓子ですが、中身は白あんで上品な味がします。
続いて、副席の30分間は椅子席でした。お点前は椅子に座って行う立礼(りゅうれい)で、重々しい主席とは違い、こちらはリラックスした感じで楽しんでいただきました。
すべての茶席を終えた後、卒業した高3生たちが後輩をもてなしました。そして、後輩たちから1人1人に寄せ書き色紙が手渡され、涙ありの歓送茶会となりました。