新入生を迎え、今年度の活動を開始しました。
5月6日に京都府植物園と上賀茂神社の撮影に行きました。1年生は初めての撮影とあって、2年生からカメラの構え方や撮影の基本を教わっていました。
皐月になりました。今月の聖語板は中2の合木彩乃さんが書きました。「鸞」の字は画数が多いので、字が大きくなったり、形がとりにくかったり、難しかったと思いますがコンパクトにバランス良く書けました。リズムをつけて勢いよく書き上げています。
「歎異抄」は親鸞聖人のお言葉を唯円房がまとめたものと伝わっております。実際は、親鸞聖人にはたくさんのお弟子がいたそうですが、親鸞聖人ご自身は、自分もまた仏教を学んでいる一人とお考えになっていたようです。だから弟子はいないんですね。今月21日は親鸞聖人のお生まれになった日です。それをご縁に、親鸞聖人の生き方から学ばせていただきたいと思います。
(聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogを併せてご覧になってください)
2024年度が始まり、まもなく1ヶ月が過ぎようとしています。
先週25日(木)で新入生のクラブ登録が完了しました。
男子7名、女子6名(うちマネージャー1名)の新入生を迎え、合計31名で活動しています。
現在、学校はリニューアル工事が行われているため、
練習は基本的に西京極や皇子山の競技場まで移動して実施しています。
授業後の移動に加え、新しい環境や練習に慣れるのは、とても大変だと思いますが、
ぜひ3年間やりきって、人間としても大きく成長してほしいと思います。
◎4月試合結果
4/14【春季大会】@たけびしスタジアム京都
2024年度初戦でした。
この大会において各個人種目6位までに入賞すると、京都IHへの出場資格を得ることができます。
・女子100m 12"78 総合5位
・女子4×100mR 49"57 総合5位
・女子4×400mR 4'07"56 総合6位
見事、女子100mにおいて1名が京都IHへの出場資格を獲得しました。
残念ながら、あと少しで6位入賞に届かなかった種目もありましたが、
自己ベストを更新、もしくはベスト近くで走れた選手も多く、
冬季練習の成果を垣間見ることができました。
もちろん、近畿IH、全国IHを見据えると、まだまだ磨かないといけない要素はたくさんあります。
しかし、ここからの成長を楽しみに思える状況ではあると思います。
次は、5月4日・5日の市部IHです。
ここで30位以内に入り、京都IHへの出場資格を得ることができるように、最終調整していきます。
最後になりましたが、本日29日(月)は陸上競技部保護者会を開催し、
祝日の朝にもかかわらず、多くの保護者の方にご参加いただきました。
ご来校くださったみなさま、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
今日は1年生たちが稽古に加わり、今年度は10名が入部してくれました。
最初に自己紹介をして1年生を歓迎。これで部員数が30名になり、久しぶりに大所帯になりました。
いつものように茶会形式で稽古を行い、1年生は先輩たちからお茶とお菓子のいただき方を習いました。
藪内流の先生からは、礼の仕方や座り方・立ち方・お運びなど、茶道の基本を反復稽古。初心者の1年生たちにとってはやりつけないことですが、稽古に励むことで奇麗な所作が身に付いていくことでしょう。
さて、お菓子は鼓月の洛風を出しました。わらび餅を宇治抹茶入りの餡羹で包んだものですが、の色と形が似ていることから、部内では「キャベツ」と呼んでいます。
卓球部、令和6年度の活動がスタートしています。
<目標>
打倒東山高校(男子)・全国常勝・全国ベスト8(男女)
<目的>
人間形成
<部員数>
【男子】3年生:6名、2年生:4名、1年生:2名 合計12名
【女子】3年生:3名、2年生:4名、1年生:6名 合計13名
<活動時間>
月 16:00~ フィジカルトレーニング
火~金 15:45~19:00
土 13:45~19:00
日・祝 9:00~17:00
<活動場所>
至心館1階
5月からは今年度の大会がスタートします。
大会へ向けて励んでいきたいと思います。
茶道部のクラブ体験は4/15と4/18で、本日たくさんの1年生が来てくれました。
さっそく2グループに分かれて、3年生たちがクラブ紹介。その後、1年生にお茶を点てる体験をしてもらいました。皆はじめての経験で、頑張って茶筅を振っていました。
続いて、帛紗や柄杓などの道具を紹介しました。和の文化に触れて、楽しい部活だと思って入部してくれたらと思うばかりです。
2年生は水屋やお運びを担当し、1年生をおもてなし。2ヵ所の席へ出さなかければならなかったので、なかなか忙しい状況でした。部員だけになってからは、通常稽古をはじめました。
今回出したお菓子は、クラブ体験の告知でも知らせていた七福堂老舗のいちご大福です。とにかく大きい大福で、部員たちにもイチオシの一品です。
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4日目は、熊本市内で観光しました。市電のほかに熊本電鉄も走っており、案外交通の便は悪くありませんでした。
熊本の観光と言えば熊本城。熊本地震で被災した熊本城でしたが、地震の爪痕は残っていたものの、天守は修繕され凛々しく建っていました。
観光を終えると、熊本駅に戻り、さくら号、ひかり号と乗り継いで京都まで戻ってきました。
今回の旅行は、鉄道のことだけでなく、自然の力を実感できる良い旅行になったかと思います。
3日目はあいにくの雨でしたが、阿蘇、宮地方面の豊肥線や南阿蘇鉄道へ赴きました。
南阿蘇鉄道は熊本地震の被害を受け、長い時間運休していましたが、去年の7月に全線復旧し、豊肥線の肥後大津駅より1本で行けるようになりました。阿蘇の雄大な自然や、そびえる阿蘇山などが見えたはずなのですが、雨でお預けとなりました。