本日から新しい場所(至心館)での活動がスタートしました。
これまで卓球部は、旧体育館で活動をさせていただいていましたが、8月下旬から活動場所が変わり、新しい体育館(至心館)で活動させていただくことになりました。旧体育館で活動させていただいていたこと、新しい体育館(至心館)で活動させていただくことには多くの方の支えやご尽力があってのことだと思います。
すべての方への感謝を胸に、より一層練習に励んでいきたいと思います。
本日から新しい場所(至心館)での活動がスタートしました。
これまで卓球部は、旧体育館で活動をさせていただいていましたが、8月下旬から活動場所が変わり、新しい体育館(至心館)で活動させていただくことになりました。旧体育館で活動させていただいていたこと、新しい体育館(至心館)で活動させていただくことには多くの方の支えやご尽力があってのことだと思います。
すべての方への感謝を胸に、より一層練習に励んでいきたいと思います。
8月18日・19日の二日間,京都府私立中高理科研究会主催の夏季現地研修会に,ネイチャー部員5名と顧問1名で参加してきました。
元々この行事は毎夏に行われていたものですが,コロナ禍による三年間のブランクを経て,ようやく今年実施となったものです。
今回の研修地は,長野県の中部山岳国立公園内の上高地と乗鞍岳です。
一日目は朝7時30分に京都駅前をバスで出発し,13時ごろに上高地に到着しました。平日ではありましたが,夏休み最後の週末前でもあり,上高地の名勝「河童橋」周辺は多くの観光客で賑わっていました。
午後は現地のガイドの方の案内で,上高地の地形やさまざまな自然の説明を受けながら,梓川右岸の森の中をゆっくりと歩きました。
折り返し地点の明神池の辺りから小雨が降り始め,帰りの左岸ルートでは時折雨脚が激しくなる中を,急ぎ足で帰路につきました。河童橋からのスタート時には青空が広がっていたのですが,山の天気が急変することを実感する良い経験になりました。
乗鞍高原の宿舎に入り,食事と源泉100%のかけ流しの温泉で一息ついた後で,宿舎のすぐ近くで星空の観察会を行いました。
京都では見ることの難しい,天の川を含めた満天の星空に,生徒たちは歓声を上げていました。
二日目はバスで一気に標高2702mの畳平まで上がり,そこから乗鞍岳の最高峰である剣ヶ峰(3026m)を目指して登山を開始しました。
この高度になると,高木が生えることができない「森林限界」を超えています。登山ルートの両側に広がる高山植物の花々を見ながら,ゆっくりと山道を上がっていきました。
最後は尾根伝いのガレ場を這うように登り,1時間半ほどで剣ヶ峰の頂上に到着しました。
途中からはガスが出て(雲の中),まわりの風景はあまり見えなかったのですが,全員が頂上に集合した時に奇跡的に雲が晴れ,生徒たちも頂上からの景色に歓声を上げながらしきりにシャッターを切っていました。
そこからゆっくりとバスターミナルまで戻り,乗鞍観光センターで昼食を取った後,最後の研修地である番所大滝に向かいました。
番所大滝は乗鞍三大大滝の中で一番大きく,落差40m・幅11mの非常に迫力のあるものです。これも生徒たちはしきりに水しぶきをあげる滝の姿をカメラに収めていました。
帰路は渋滞もなく順調で,予定の午後9時より1時間早く京都駅前に到着することができ,その場で解散となりました。
二日間で大変密度の濃い体験ができ,生徒たちにとって非常によい研修会になりました。詳細は学園祭の展示で報告する予定です。
8/16(水)・8/17(木)に福知山市三段池公園体育館にて,京都府高等学校卓球選手権大会が行われました。主な結果は次の通りです。
【ダブルス】
○男子:準優勝
ベスト4 2ペア
○女子:優勝
準優勝
ベスト4 1ペア
【シングルス】
○男子(上級):ベスト8 4名
○男子(下級):準優勝
ベスト4 1名
○女子(上級):優勝
準優勝
ベスト4 2名
○女子(下級):優勝
準優勝
ベスト4 1名
※学校対抗(団体戦)は、台風7号の影響で中止となりました
引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
8/8(火)~8/13(日)に北海道の北ガスアリーナ札幌46(札幌市中央体育館)にて、全国高校総合体育大会卓球競技大会(インターハイ)が開催されました。本校卓球部(女子)からは、学校対抗・シングルス(2名)・ダブルス(2ペア)が出場しました。主な結果は次の通りです。
【学校対抗】
1回戦 龍谷大平安 3―2 宇都宮文星女子 (栃木)
2回戦 龍谷大平安 3―0 宮 古 (沖縄)
3回戦 龍谷大平安 1―3 愛知みずほ大瑞穂 (愛知)
→上記の結果により、学校対抗(女子)において初のインターハイベスト16という結果を収めました。
【シングルス】
1回戦敗退 1名
2回戦敗退 1名
【ダブルス】
1回戦敗退 1ペア
ベスト32 1ペア
引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
令和5年度 春季~夏季
春季京都府高等学校軟式野球大会(4月29日~)
一回戦 平安 vs 東山
3 - 0
決 勝 平安 vs 京都先端科学大附属
6 - 2
優勝(4年ぶり28回目)
昨秋一回戦で敗れた京都先端科学大学附属高校を相手に延長10回タイブレークの末の優勝でした。ひと冬を越えて、心身共に成長したところを結果として示すことができた大会でした。
春季近畿地区高等学校軟式野球大会(6月3日~)
一回戦 平安 vs 耐久(和歌山)
2 - 3
先制を許してから逆転し一時はリードしましたが、中盤に守乱などで再逆転を許しての敗退となりました。3年生にとって最後の大会となる選手権に向けて課題を見直す大会となりました。
第68回全国高等学校軟式野球選手権京都府大会(7月22日~)
一回戦
平 安 020500000 7
立命館 000110003 5
決 勝
平 安 0120000000 3
京都翔英 0000001201X 4
立命館戦は序盤に大量点を奪い優位に試合を進めていましたが、中盤以降の相手チームの粘り強い戦いにより、緊迫した試合となりました。
決勝戦も、先制から加点と順調に試合を運ぶことができましたが、終盤に京都翔英高校の猛追にあい、延長10回タイブレークの末に悔しい敗戦となりました。3年生はこれで引退となります。厳しい暑さの中、最後まで懸命に戦った姿は後輩達の目に焼き付いていますよ。
合宿での練習がどれだけ身についているのか、
福知山夏季研修大会に参加しました。
夏の練習が後半に繋がるので、
それぞれ課題をどれだけ克服できているのか?
これからの課題は何か?
などを見つける良い機会だったと思います。
合宿の疲れがピークだった中で、よく頑張ったと思います。
しばらくのお休みを有意義に過ごしてください。
またがんばろう!