弥生になりました。今月の聖語板は高3の栗林美妃さんが書きました。いつもより長い聖語は構成なども大変だったと思いますが、漢字・仮名のバランスも絶妙です。卒業を前に、記念すべき聖語板になったことでしょう。
今月の聖語は「為せば成る・・・」の格言にも通じるところがあるように思います。
“成らぬと捨つる人のはかなき”
(聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogも併せてご覧になってください)
弥生になりました。今月の聖語板は高3の栗林美妃さんが書きました。いつもより長い聖語は構成なども大変だったと思いますが、漢字・仮名のバランスも絶妙です。卒業を前に、記念すべき聖語板になったことでしょう。
今月の聖語は「為せば成る・・・」の格言にも通じるところがあるように思います。
“成らぬと捨つる人のはかなき”
(聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogも併せてご覧になってください)
今月の一文字は、高3 天川 岬さんの作品「志」です。
「志を果たして いつの日にか帰らむ」は、国文学者 高野辰之博士が作詞された「ふるさと」の歌詞です。もうすぐ卒業式です。卒業生のみなさん、また母校に帰ってきてくださいね。
本館3階の講堂前に展示中です。ぜひご講評いただければ幸いです。
快晴の中、京都市右京区にある愛宕山(924m)に登りました。例年2月は翌日から研修旅行を控える2年生は参加せず、今年も1年生6名だけの山行となりました。女子部員2名は4月の新入生歓迎山行で登ったコースでもあり、一年間の体力の向上を実感した山行となりました。
2年生が研修旅行のため、今日は1年生たちで稽古をしました。
お点前はもちろんですが、一礼や立ち振る舞いをもう一度おさらい。一つ一つを意識することで、その所作は奇麗に見えるものです。
また、お菓子やお菓子の運び方も練習しました。1年生は基本お運びと水屋担当のため、お菓子を銘々皿にのせ、お茶を点てて点て出しをするなどの役割をこなすことになります。まもなく春期茶会の参加申込が始まり、1ヶ月後には本番を迎えることになります。
今日2月14日はバレンタインデーということで、nikinikiのお菓子を出しました。聖護院八ツ橋で創作した、ハートを持った女の子を模した「ジュ・テーム」です。そして、部員たちからは好評が良かったです。
滋賀県・奈良県・京都府の対抗戦が、滋賀県希望ヶ丘公園テニスコートでありました。平安からは久々の出場でした。
朝方は厳しい寒さでしたが、昼が近づくにつれて日差しも柔らかく、春を思わせる気温になってきました。初戦こそミス先行で負けてしまいましたが、そこから立て直し、ファイナルになる試合もなく7勝しました。
今回は試合数も多く、伸び伸びと楽しくテニスができたようです。
第1対戦 1-④奈良県桜井
第2対戦 ④-1滋賀県瀬田工業
第3対戦 ④-0奈良県畝傍
第4体戦 ④-1滋賀県瀬田工業
第5対戦 ④-0奈良県畝傍
第6対戦 ④-0滋賀県瀬田工業
第7対戦 ④-1奈良県高田
第8対戦 ④-1滋賀県石山
総合成績は
京都府65勝31敗
奈良県20勝76敗
滋賀県59勝37敗
でした。
今日は春期茶会に向けてプレ稽古をしました。前回と同じく畳は主席のレイアウトに並べ、その横には立礼セット(机上に釜や茶道具)を設置。
2年生は後見の稽古も始め、点前の後ろで茶会の進行をシュミレーションしました。
1年生の稽古は、銘々皿に懐紙とお菓子をのせてお運び。続いて、お茶を来客役の部員たちに出しました。
水屋では、1年生が頑張ってお茶を点てていました。茶会では三客目より水屋からの点て出しとなります。お客の数が多いほどお茶を点てなければならないので、なかなか大変な役割になるでしょう。
本日のお菓子は、豆政の茶だんごを出しました。1年生たちからのリクエストでしたが、まもなくしたら三色だんごの季節(もう和菓子屋には出ていますが)です。
2月4日(土)同志社女子高等学校において、京都府高校写真連盟主催の「作品審査会」がおこなわれました。京都府内の写真部が各校10点まで出品し、審査員(全日本写真連盟)2人による審査をうけ、得点を競いました。
審査の結果、1年生の小林さんが「佳作」を受賞しました。