8/1.8/2に本願寺聞法会館でおこなわれた
納涼盆踊りの本番にて演奏させていただきました。
8/1は中学生メンバーで
「青と夏」「ファミリーアニメコレクション」などを
演奏しました。
西日が眩しかった・・・。
8/2は高校生メンバーwith OBOGの先輩方で
「世界に一つだけの花」などを演奏しました。
2日間、演奏機会をいただきありがとうございました!
葉月になりました。今月の聖語板は高1の栗山爽さんが書きました。一画一画の力強さがよく表れています。猛暑の中での揮毫となり、かなり大変だったと思います。初めての聖語板担当ではありましたが、しっかりと完成させてくれました。
実は、この1週間以内に、「和顔愛語」に関わる話題を2つも聞く機会がありました。1つ目は、地元医師会が運営する三重看護専門学校(津市)の学校理念が「和顔愛語」であるということ。病気の時は誰もが不安になります。まさにホスピタリティーの精神が込められているのでしょう。2つ目は、ある高校野球チーム(鹿児島県)のスローガンが「和顔愛語」であり、ピンチの時こそ表情を柔らかくし、仲間を信じる言葉をかけ合うそうです。仏教語ではありますが、いろいろなところで大切にされていることなのだと、改めて感じることでした。
(聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogをご覧ください)
昨日(7月30日)の夕方、宇治川の河川敷にて恒例のツバメの塒(ねぐら)入りの観察会をおこないました。
ツバメは日本では初夏にかけて人家の軒下などに巣がけし、子育てをした後、夏の終わりに東南アジア方面へ渡りをする習性があります。
子育てが終わり巣を離れたツバメたちは、日中は渡りの体力をつけるために盛んに餌となる昆虫を食べに飛び回り、夜は河川敷のヨシ原に集まって夜を過ごします。
日没前になると、あちこちから多くのツバメたち(多い時には3万羽以上!)が河川敷上空に集まり、日没とともに順にヨシ原に飛び込んでいきます。これが「ツバメの塒(ねぐら)入り」です。
京阪電鉄の観月橋駅に夕方6時に集合し、そこから観察地点の堤防まで20分ほど歩き、ツバメの来るのを待ち構えました。
当日は好天に恵まれた上に、ここ数日の猛暑にもかかわらず、夕方には堤防の上を爽やかな風が吹き抜け、絶好の観察日和となりました。
今回はこれまでの観察会でも一二を争うほど多くのツバメたちが集まり、時には頭上で鳥柱をつくりながら上空を群れて飛び回るようすを観察することができました。
(下の写真の黒い点がすべてツバメです)
生徒たちも上空に次々と集まるツバメの群れに歓声を上げ、しきりにカメラにその様子を収めていました。
ツバメたちが塒に入り終わるのと入れ替わりに、多くのコウモリが舞う姿も見られ、それを見ながら帰路につきました。
今回の観察会の内容は、昨年と同様に、文化祭のネイチャー部の展示で報告する予定です。
7/28(日)知恩院和順会館で、第5回小倉みゆきちゃん杯が開催されました。
先週の高校選手権に参加できなかった中学生も今回は大会に出場しました。この大会は全日本かるた協会の公認大会ではありませんが、3位以上に入賞すれば、京都小倉かるた会の会長推薦で昇段できます。
このところ他校と一緒に練習する機会が増えてきましたので、緊張せず、落ち着いて大会に出場できるようになってきました。
とはいえ、勝ち進むのは簡単ではなく、入賞にはいたりませんでした。
8月、9月と大会が続きます。
目的を持って夏休みの練習に取り組みましょう!
今日は午後から藪内家に出向き、お家元の主座敷である「緝熈堂(しゅうきどう)」にて稽古をしました。欠席者が複数いましたが、女性顧問らに着付けてをしてもらい、再び浴衣を着る機会を設けました。
みんなで記念写真を撮り、それぞれの稽古に入りました。浴衣を着慣れるのは勿論ですが、浴衣が乱れないように意識できるようにすることも大切なことです。
3年生は文化祭茶会を想定して、藪内流の先生の指導のもと、棚有りの薄茶点前をしました。場所が違うだけで気分も違いますし、部員たちもより身が入ります。1年生はお運びの稽古をして、一連の流れを再確認しました。
2年生の方は、主顧問指導のもと、六畳の茶室である「学市軒(がくしけん)」で順番に風炉点前をしました。2年生は人数が多いため、本番までにしっかりと点前ができるかが課題になります。
さてお菓子は、東京名物の舟和の芋ようかんでした。藪内流の先生が毎回東京出張されたとき、よく部員たちにお土産として買って来られる一品です。さつま芋に砂糖と食塩のみで作り上げた、「まさに芋!」です。
本日7月25日は、男女個人対抗サーブルの予選・トーナメントおよび男女個人対抗フルーレの予選が行われました。本校からは、男子サーブルに2名、男子フルーレに1名が出場しました。
男子サーブルに出場した2名はともに高校2年生です。予選プールでは、1人が3勝1敗で予選通過。もう1人は1勝3敗でしたが、かろうじて予選を突破しました。トーナメントではともに検討しましたが、力及ばず、1回戦敗退となりました。2人にはこの経験と悔しさをバネに来年の全国インターハイにもぜひ出場してもらいたいたいと思います。
男子フルーレの予選にも高校2年生が出場しました。予選では4勝0敗で13位で予選通過。明日のトーナメントで優勝目指して頑張ってくれるはずです。明日、良い報告ができることを願っています。
本日7月25日は、男女個人対抗サーブルの予選・トーナメントおよび男女個人対抗フルーレの予選が行われました。本校からは、男子サーブルに2名、男子フルーレに1名が出場しました。
男子サーブルに出場した2名はともに高校2年生です。予選プールでは、1人が3勝1敗で予選通過。もう1人は1勝3敗でしたが、かろうじて予選を突破しました。トーナメントではともに検討しましたが、力及ばず、1回戦敗退となりました。2人にはこの経験と悔しさをバネに来年の全国インターハイにもぜひ出場してもらいたいたいと思います。
男子フルーレの予選にも高校2年生が出場しました。予選では4勝0敗で13位で予選通過。明日のトーナメントで優勝目指して頑張ってくれるはずです。明日、良い報告ができることを願っています。
本日より競技が開始しました。24日は個人対抗男女エペが開催されました。男子エペには2名が、女子エペには1名が出場しました。
予選プールは5人もしくは6人の総当たりを行い、上位64人が予選を突破しトーナメントに進みます。
女子は3勝2敗で予選通過。トーナメント1回戦敗退となりました。
男子は1人が3勝1敗で予選22位で通過。もう1人は2勝2敗で予選通過しました。ともに、1回戦、2回戦を勝利しました。3回戦では1人が惜敗しベスト16という結果に終わりました。もう1人は3回戦を勝利し、ベスト8進出。準々決勝では惜敗し8位となりました。初めての全国インターハイで全国第8位。立派な成績です。
明日はサーブルの予選及び決勝、フルーレの予選が行われます。今日に続いて良い結果を報告できるよう、頑張りたいと思います。
7月21日(日)、かるたをする高校生にとって1番大きな大会ともいえる高校選手権が開催され、本校からはC級に1名、D級に7名が参加しました。
北海道から沖縄まで、全国から集まった高校生と対戦し、高校3年生の部員1名がD級(初段の部)で準優勝を果たしました。
これから関西での大会が続きます。
他の部員も続いていけるよう、夏の練習に取り組みたいと思います。
雲雀丘学園中学・高等学校(兵庫県)と共同で、阪急梅田 梅田ギャラリーの京都線側及び神戸線側の通路に全国の鉄道研究部員の撮影した鉄道写真を展示しました。
展示している写真は学校近くの写真から海外の写真まで多岐にわたります。阪急大阪梅田駅をご利用の際はぜひご覧ください。
写真展の参加校は以下の通りです。
前橋(群馬県)、東海大浦安(千葉県)、立花学園・生田・相洋・神奈川工業・自修館中等教育・磯子工業(神奈川県)、高田(三重県)、西大和学園(奈良県)、龍谷大平安・洛星(京都府)、高槻・清風(大阪府)、雲雀丘学園・灘(兵庫県)
これからも技術向上のために精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。