高校3年生の 山口一英 君が書きました。
[日本高校選抜メンバー]81kg級 3年生1名
11月18日~21日の期間に開催される第6回日本高校柔道選抜チーム韓国遠征のメンバーに、本校柔道部の3年生1名が選抜されました。
■令和元年度京都府高等学校柔道選手権大会(個人試合)
兼 第61回近畿高等学校柔道新人大会(個人試合)京都府予選
[個人]優勝:66kg級/73kg級
3位:66kg級/81kg級/100kg超級/70kg級
※上記6名は、近畿大会への出場権を獲得。
今日は午後から茶道部の校外活動でした。そして、三十三間堂の斜め前にある、七條甘春堂で和菓子作りをしました。
15時から約1時間半、着綿・花野・紅葉の3種類の和菓子を4個(着綿は2個)作りました。
和菓子作りに用いる道具は少なく、箸とへら、そして手を使うだけ。職人さんが作り方を説明した後、部員たちも作業に取り掛かりました。実際作ってみるととても難しかったですが、とくに高1生たちは初めての和菓子作りで、自分たちがお稽古で口にしている和菓子が、どのように和菓子ができているか、それを自ら体験して学べました。
みんな真剣な眼差しで和菓子を作り、途中で「はいチーズ!」。
完成した和菓子ですが、みんな上手に作っていました。
抹茶はそれぞれ自分で点て、着綿1個を抹茶と一緒に。残った3個は持ち帰りました。
令和元年10月18日(金)から20日(日)まで、第35回U20日本陸上選手権大会 第13回U18日本陸上競技選手権大会へ出場してきました。
今大会では、大学生や社会人を含む全国で標準記録を突破した選手のみ出場できる非常にハイレベルな大会です。
本校からは、U20に女子100m・200m、U18に女子4×100mRに出場しました。
結果、女子100mB決勝において、12秒10の記録で優勝しました。
選手たちは貴重な経験をし、来年の全国インターハイや全日本レベルの大会にも出られるようオフシーズンのトレーニングに励みます。
応援ありがとうございました。
今年度の京都府高等学校登山選手権大会は「舞鶴トレイル・青葉山山系(多祢寺山・野原・青葉山)」で行われます。普段のワンゲルの活動では未経験の山域であり、全員1年生ということも考慮し、下見をすることにしました。
早朝京都駅に集合し、電車で舞鶴を目指します。2時間40分かけて東舞鶴に到着しました。その後スタート地点まで移動し、注意ポイントを中心に下見をしました。
来月の選手権では初めての大会参加となります。未経験の部分も多く、戸惑う場面もあるかもしれませんが、競技としての登山を経験することで勉強することもたくさんあると思います。
みんな十分に楽しみましょう。
令和元年度10月13日(日)、西京極総合運動公園陸上競技場にて、第54回京都府高等学校ジュニア陸上競技対校選手権大会が行われました。
台風の影響により2日間の開催から、1日の開催に変更となりましたが、どの学校も条件は同じです。一つ一つ集中して挑めたと感じます。
【戦績】
◎男子
100m 11″20(+1.7)/11″69(+0.1)
200m 22″78(+1.5)
1500m 4′42″10
4×100mR 44″60
走高跳 1m70
◎女子
100m 12″58(+2.6)/12″62(+1.0)/12″69(+1.7)
200m 25″75(+2.2)/25″93(+2.0)
4×100mR 49″05
走幅跳 4m85(+0.5)/4m69(+2.7)
この大会で、今シーズン京都府レベルでの戦いは終了です。来シーズンに向けて、自分にとって、チームにとって『勝ち抜く力』が必要となってきます。
今シーズン、残りは2試合です。それに先駆けて冬のオフトレーニングも始まります。
個々が、高い意識を持ち、チーム一丸となって練習に励んでいきます。
今日のお稽古は、前回に引き続いて明覺寺でした。
1、2年生が順に点前稽古をしましたが、いよいよ2年以下が中心となりそうな稽古風景でした。前回欠席していた2年の新部長と副部長、1年の副部長(1年のまとめ役)の3人が揃いました。
1年生はOG(卒業生)からも指導を受け、少しずつ成長してくれています。
本日のお菓子は、仙太郎の栗餅でした。部員たちにとても好評だった秋らしい一品。
中には丹波栗が詰まっていて、甘露煮になっています。1個で食べ応えがありました。
今日から後期の部活動が始まりました。前期考査期間だったこともあり、前回のお稽古からだいぶ間が空いてしまいました。
現在高1生が一所懸命お点前の指導を受け、少しでも早く基本点前を覚えてほしいものです。最後に、部長から新部長や副部長などの発表があり、いよいよ新体制になっていくので、部長や先生からも厳しいコメントがあり、みな意識を変えていかなければなりません。
本日のお菓子は、仙太郎の栗蒸羊羹。栗一粒一粒が大きくて食べ応えがある一品でした。